晩夏の砥峰高原〜暁晴山・砥峰・夜鷹山

2021.09.04(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 44
休憩時間
9
距離
19.3 km
のぼり / くだり
970 / 970 m

活動詳細

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今日はゆっくり高原歩きを楽しむ為に砥峰高原へ。せっかくなので砥峰山と夜鷹山にも寄り道,時間があれば黒岩滝…と思っていましたが,黒岩滝は時間切れ。 今回寺前駅で同じバスに乗った方と行動を途中までご一緒する事に。 暁晴山→山笑登山口→砥峰・峰山の分岐まで戻り,砥峰高原目指します。 アブはほぼおらず,ブトは見ず。 雨後のせいかガスがよく出ていました。時々晴れたり,急に出てきたり。雰囲気ありました 峰山→砥峰高原まで木橋が多い。かなり水分含み,滑りやすく渡るのに相当勇気とコツとバランスが求められ…毎回緊張しました。日名倉山の苔木橋で滑ったので,それ以後細心の注意払っています。 途中Relaxiaホテル周辺が見渡せる,展望の開けたところを通ります。ホッと目をやると1匹の走る鹿が木々の影に消えていき,(…幻?)と思ったら,その後ろから5〜6匹の鹿が同じ方向に駆けていきました。青い空,木々の緑,鹿の日に照らされた明るい茶色…お尻の白いハートマークも見え,それぞれの色が鮮やかで景色にとても映えていて感動しました。 その後,砥峰高原へ出て交流館で一旦ソロに戻り,交流館裏手にある砥峰山へ登ります。 1年前登った時より整備され,道もわかりやすく,ちょっと急坂続きでしたが近道を通り無事山頂へ。景色のない樹林帯,山頂もプレートのみ。 下山し,舗装道路歩くもまた高原へ戻れる入り口があり(去年は通行止めでした),今度峰山高原へ戻る方向へ進みます。 入り口からすぐのところで蛇🐍発見,わりと大きく,すぐに逃げてくれましたが,マムシでなくて一安心。多分アオダイショウ。 途中夜鷹山へ行くためにもう一度舗装道路へ出て登山口へ。のっけから足元羊歯系の草に覆われ (…ああ〜行きたくない…でも去年途中で引き返したから,山頂に挑みたい…) とにかく鹿避けネットの多さ(開閉解りにくく面倒臭い)と道が所々わかりにくい。踏跡っぽい感じの道もあり,ピンクテープがないとそっちに行ってしまいそうになります。登山口より800㍍,急坂はありませんが,精神的に疲れた山でした。でも山頂展望台からの眺めは遮るモノなく最高✨ 緊張の糸を持続させながら舗装道路に戻り,黒岩滝へ。バスの時間から逆算で16時前には黒岩滝入り口に戻っておきたい。入り口着いたのが15:35。片道15分の看板見て小走りで行くも,たまに迷い,15:47の時点で「黒岩滝まで150㍍」地点。音も聞こえてきておりもう少しでしたが,下ってきていたので,登り→時間かかる,という事で撤退,と次回持ち越しに(来年か?) その後舗装道路よりリラクシアの森へ入るも 出て来たのは丸太橋。1.5㍍ほど (急いでいるのに〜めちゃめちゃ滑る〜💦) スケートリンクか?!と思うくらいの滑りよう。でもこの橋渡らないとバスに間に合わない!と必死にバランスとって渡りきり,そこから小走り。過去に2回歩いた事があったので迷わず,16:17にバス停到着,Relaxiaホテルでシャツのみ着替え主人に人参ジュースを買って16:23にバスに乗りました。良かった… 今回ギリギリでしたが,よく歩け,高原満喫とても楽しかったです✨ ソロも主人との山行も良いけど,誰かと行くのも刺激あって新鮮で良いなぁ😺

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