活動データ

タイム

07:25

距離

9.8km

のぼり

1224m

くだり

1213m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 25
休憩時間
48
距離
9.8 km
のぼり / くだり
1224 / 1213 m
21
1 13
34
45
35
44
1 36
25

活動詳細

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大崩山、ハードでした。 登山口ではオークエさんが見送ってくれます。 しかし、ゆるっとしたイラストの割に、さすがは難易度の高い山。 登山口から山荘まで、ほぼ標高は上がってないはずやけど、アップダウン。ハシゴもあるし、橋渡しもある。 登り始めて最初の関門は、川を渡ること。 綺麗だけど、すごい流れ。そして濡れた石はめちゃくちゃ滑る。 祝子川を渡り、支流沿いを登り始めると急登が長く続く。 ハシゴ、ロープ、鎖、まさにアスレチック。 坊主岩まで来たらストックはしまったほうがいいですね。 ここからは危険度さらにアップ。 ロープにハシゴにさらにロープ。高度感もヤバい。 今日のメインディッシュ。象岩の下のトラバースってやつ? 渡り終わったらある警告。カラビナ、持ってません。。。 問題は水分。 後半に水場があるとのことで、660mlのペットボトル3本しかもって行ってなかった。 が、見つからん。少なくとも登山道から見える所にはなし。 この時点で3分の2本をほぼ消費。とりあえず山頂を目指すが、めちゃくちゃデカいマムシ! 小学生ぶりにあんなデカいマムシ見た。 ストックで威嚇して避けてもらって、走って逃げる。 山頂でご飯。 汗だく。もう流川並。絞れる。 帰りは別ルート。 しかし、これもハード。下ってるはずなのに、また登り。鎖。あれ?展望所? 降りてみたら、登らずともいけるルートあるらしい。 ヤマップには載ってないのか? 簡単には下山できない。 水分がヤバい。 何とか支流の水場を発見。。。大丈夫かこれ? 背に腹はかえられないので、1本分水をもらう。 この水がなかったら、多分レスキューだった。 祝子川まで来たが、飛べない。滑ったらと思うと。 とりあえず少し下流を渡ろうと思うが、スズメバチに追われ引き返す。走ったため体力を奪われる。 少し山をさ迷うが、無理そうなのでやはりさっきの所を渡る。 スズメバチに追われる。 もうフラフラ。けど、そこから下流を目指すと行きどまる。 残る手段は急登を正規ルートに向かって登るのみ。 3回休憩。 もう無理だと思ったころ、また別のトラバース。 根っこに引っかかり、右足をつる。 それでも何とか山荘までつき、残りの水を飲み干す。 ここから30分。これがまたキツい。途中滑って、左足もつる。 水分が足らない。 普段は5分の距離を15分くらいかかったんやないか? 下山後、先輩の登山家さんに会う。 よく来るそうである。もう慣れた感じ。 とにかく車に戻ってすぐプロテイン。それしか水分ない。 帰り道、自販もない。 道の駅うめ?でコーラを買って何とか落ち着く。 もう後半は写真とる余裕もなし。 たいがい疲れた。

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