朝から雨でしたが健康維持程度の運動はしておきたくて、傘持って瀬田の文化ゾーンを 散歩しました。県立図書館や日本庭園は何度も来てますが、奥の方の製鉄遺産や古道は 初めてで予想外に近江の歴史に触れることができました。
瀬田文化ゾーン(びわこ文化公園)を ウォーキング。雨は一旦止みました。
すぐに歴史の展示です。車石。峠を越える ために道に敷かれたレールのような石です。
なるほど〜🤔。
滋賀県立図書館。古い書物とかはここの蔵書を探しに来ました。
長年の改築とその一時凍結を経て、今年、 生まれ変わった県立美術館。
9月中旬まで休館中。
アートな感じ😄。
日本庭園エリア。誰もいなくて静かです。
鯉が寄って来る来る。
茶室の夕照庵はお休み中。
再び、アートな彫刻の道。
ビオトープエリア。睡蓮がきれい。 ここから雨がざぁざあと降ってきました。
東屋で雨宿り。
ここ瀬田の丘陵地は日本で初めての製鉄の地だそうです。
復元製鉄炉。朝鮮半島や中国に依存し当時 極秘ノウハウだった製鉄の技術を古代近江で開発したとのこと。ふーむ🤔。
源内道。瀬田から信楽へと通じる古道があるようです。
歩いてみます。
40年ほど前でも活用されてたんですね。
しかし、よく降ります。雨の古道を歩く、 って感じですかね。
源内峠で古道を離れ、里山へ。大萱最高点を経て、スタート地点まで戻れますが、あえて途中から里山尾根を縦走しました。
尾根歩きの里山、もちろん誰一人いなくて 静かです。
大萱(おおがや)の貯水池まで来ました。
ここを行けば、大萱最高点につながるのか🤔。今日は用事がありパス。
ここで雨が止み、にわかに晴れ間が。 (YAMAPあるある😁)