笠ヶ岳キャンプ場から双六小屋~三俣蓮華岳~黒部五郎小屋縦走。

2021.08.30(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 57
休憩時間
44
距離
14.9 km
のぼり / くだり
1024 / 1435 m
30
33
47
17
13
4
52
1 46
1 15

活動詳細

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6泊7日のテント泊&山小屋の北アルプス登山・3日目。 笠ヶ岳キャンプ場~黒部五郎小屋まで目指します! ■1日目 焼岳~ わさび平キャンプ場 https://road-to-freedom.net/mt_yakidake2021/ ■2日目 わさび平キャンプ場~笠ヶ岳 https://road-to-freedom.net/kasagadake2021/ ** 装備 **************** 帽子、ミレーあみあみタンクトップ、サレワ半袖、マーモットアームカバー。 下はレッグカバー&マーモットショートパンツ。 ガスっていたのでミレーレインウェア、ゲイターを途中から着用しました。 **黒部五郎小屋へ縦走。********* 笠ヶ岳キャンプ場で目覚めるとうっすらと霧の状態。 前日は晴れていて抜群の景色だったので少し残念な気持ちです。 小刻みなアップダウンがあり、抜戸岳~秩父岩~大ノマ岳エリアはなかなか体力を使います。 足場にある笹は水滴で濡れており、ゲイターを付けていなかったから靴下がぐっしょり濡れた。 登山靴は防水スプレーを塗布していたので安心していたが、靴下を経由してびしょびしょになることもあるんだな。用心。 双六岳には行かず、巻道をチョイス。 巻道は沢の水が豊富だったが、それ以外は曇っていたのであまり見どころがなかった(^^; 三俣蓮華岳(みつまたれんげだけ)に向かうと次第に天候が晴れてきた。 標高2,841mの三俣蓮華岳は日本三百名山に選定されいる。 三俣蓮華岳の名前の由来をWikipediaで調べると、「飛騨の猟師が、この山で熊を射止めた。そうして熊の膽(キモ)のつもりで俗称蓮華膽(肝臓)を腹から引き出して喰ったので、信州の猟師達が嘲笑って蓮華喰みの岳と言ったのを略して蓮華と呼んでいる」とあった。 お花のレンゲじゃないのね(^^; トコトコ三俣蓮華岳を下り黒部五郎小屋へ向かう。1時間半ほど稜線を歩き、下山する感じ。 稜線ではパァ~~っと晴れ渡り、ため息の出る光景が広がった。 黒部五郎小屋までの下山道は長く、「いつ着くんだ、いつ着くんだ」とぼやきながら下っていました。 なんでこんなところに山小屋があるんだろう?ってところに黒部五郎小舎がある。 その分ひっそりとしていて、のどかで落ち着くキャンプ場でした。 4日目の翌日は日本一遠い山小屋・高天原山荘を目指すのであった…。つづく。 *********** ◆ブログの方が写真がかなり美しいです✨👇 https://road-to-freedom.net/kasa_kurobe2021/ ◆ライカ×Gopro!Youtubeハイクオリティ動画👇 https://youtu.be/stsiWKnz0TA

動画

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