奥槍戸山の家から次郎笈-2021-09-01

2021.09.01(水) 日帰り

活動データ

タイム

03:30

距離

6.3km

のぼり

586m

くだり

583m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 30
休憩時間
34
距離
6.3 km
のぼり / くだり
586 / 583 m
1 27
1 35

活動詳細

すべて見る

今週末ほぼ一か月ぶりにお山に行ったばかりだが、完全リタイア後、リビングに巣篭る私を露骨に嫌がる同居人の視線に耐え兼ね💦、同じ立場の(笑)お山の師匠にお願いしてまたまた連れて行ってもらうことに…💦 まだ天気の安定していた昨日、早朝5時半に自宅を出発し3時間かけて剣山の南斜面に位置する那賀町最深部「奥槍戸山の家」を目指す。 そう、7月末に初めて目指していた際、道路全体を塞ぐ巨大落石で行く手を遮られ断念した場所である。 この日はここから徳島県第二の高峰である次郎笈(標高1929m)を目指すが、この南壁ルートでの登頂は初めて。全く新しい山に向かっているようでワクワク❣ 一度足を滑らせて冷や汗をかいたが、細い登山道を通ってゆっくり標高を上げ、白骨林を過ぎたら、記憶に強く残る剣山~次郎笈の稜線が視野に入ってくる。 今回は剣山は見るだけで、1時間半ぐらいかけて直接次郎笈の山頂に到着。 この時間ぐらいから時折ガスが発生し、眺望が遮られることもあったが、次郎笈から丸石に向かい、横枕というコルからスーパー林道に降りて、スタート地点の奥槍戸山の家にちょうどお昼に戻った❣ 山の家に戻った後はここの自慢の「男気カレー」を完食❣ もちろん支配人ご夫妻には7月末の巨大落石の第一報者と一緒にいたのは私であの写真も女房が撮ったものと報告したのはいうまでもありません(笑) 振り返れば、今年は年末年始に2回も白銀の剣山には登ったが、いつもセットで登頂する次郎笈は初心者を寄せ付けない深雪で見るだけだったので、YAMAPを利用し始めた今年になって次郎笈は初登頂だし、いつもの登山口である見ノ越より遠いこの奥槍戸からの南つるぎルートは全く初めてだったが、本当に新鮮だった❣ 奥槍戸山の家を守る若いご夫妻もステキで、またの突撃を誓ったのは言うまでもない。

メンバー

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。