由布岳(東峰:南登山口からピストン)

2021.08.31(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 26
休憩時間
46
距離
6.5 km
のぼり / くだり
803 / 804 m

活動詳細

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 明後日あたりから天気は下り坂。  基本的にその週で一番天気の良い日に登っているので、今日を選んで登って来た。  どこに登るかだが、新大分百山(2巡目)は次を決めていないので、取りあえずトレーニングと言うことで由布岳へ。  今月2回目、今年4回目、通算27回目。  トレーニングなら課題が要る。  一つは痛みがある足親指付け根をカバーする歩き方の工夫。  もう一つは杖の具合の確認。  新大分百山を巡っていて、ここ半年ぐらいで杖を現地調達したのが3回(津島畑山、樅ノ木山、障子岳)ほど。  簡単に登れると思ってストックを持って行かず、登って見てから降りが心配になって現地で急ごしらえ。  ただ、普通の登山用ストックでは使いづらい面があり、自作の杖を試して見る。       しっかり  距離 体重  歩数 歩数 % 時間  Km Kg 11,054 6,723 61% 1:10' 8.2 65.4       登り 降り 合計 実歩行時間 2:37 2:00 4:37 標準コースタイム 2:30 1:55 4:25 行動時間 5:19

由布岳・鶴見岳 道の駅湯布院から。
飯盛ケ城は見えているが、由布岳山頂は雲。
道の駅湯布院から。 飯盛ケ城は見えているが、由布岳山頂は雲。
由布岳・鶴見岳 自作の杖は2本。
上は先冬に作った布袋竹製。
下は十数年前に作った木製。
今日は木製を使ってみる。
自作の杖は2本。 上は先冬に作った布袋竹製。 下は十数年前に作った木製。 今日は木製を使ってみる。
由布岳・鶴見岳 山頂はやや雲はあるが見えている。
山頂はやや雲はあるが見えている。
由布岳・鶴見岳 登山口を草刈りしてくれている。
登山口を草刈りしてくれている。
由布岳・鶴見岳 飯盛ケ城に低い雲。
飯盛ケ城に低い雲。
由布岳・鶴見岳 鶴見岳方向から雲がやって来る。
鶴見岳方向から雲がやって来る。
由布岳・鶴見岳 森は静か。
鳥も蝉も鳴いておらず、聞こえて来るのは頭の中で飼っているニイニイゼミだけ。
森は静か。 鳥も蝉も鳴いておらず、聞こえて来るのは頭の中で飼っているニイニイゼミだけ。
由布岳・鶴見岳 こんなところにロープがあったかな。
こんなところにロープがあったかな。
由布岳・鶴見岳 鳥がさえずり始めた。
鳥がさえずり始めた。
由布岳・鶴見岳 合野越は休まず通過。
足の具合を見ながら、かなりのんびりペース。
合野越は休まず通過。 足の具合を見ながら、かなりのんびりペース。
由布岳・鶴見岳 この近くですれ違ったのはお馴染みの方。
以前、東峰で出会い、その時が99回目だった。なので名前を仮に九十九(ツクモ)氏。
その後も何回か出会ったので、挨拶はそっちのけで、お互いに何回目?の質問。
九十九氏は週3~4回のペースで登っていて、今は220回ぐらいだと言う。
また会うだろうと、これから仕事だと言う九十九氏を見送る。
この近くですれ違ったのはお馴染みの方。 以前、東峰で出会い、その時が99回目だった。なので名前を仮に九十九(ツクモ)氏。 その後も何回か出会ったので、挨拶はそっちのけで、お互いに何回目?の質問。 九十九氏は週3~4回のペースで登っていて、今は220回ぐらいだと言う。 また会うだろうと、これから仕事だと言う九十九氏を見送る。
由布岳・鶴見岳 樹林帯を抜けるとススキが出迎え。
もうちょっと華やかなのが良いけど。
樹林帯を抜けるとススキが出迎え。 もうちょっと華やかなのが良いけど。
由布岳・鶴見岳 湯布院盆地がクッキリ。
湯布院盆地がクッキリ。
由布岳・鶴見岳 くじゅう連山は中岳や大船山のピークだけが見えていた。
くじゅう連山は中岳や大船山のピークだけが見えていた。
由布岳・鶴見岳 雨乞岳は別府湾方向からの雲がかかっている。
雨乞岳は別府湾方向からの雲がかかっている。
由布岳・鶴見岳 今日はお気に入りの花だけ。
今日はお気に入りの花だけ。
由布岳・鶴見岳 これも可愛い。
これも可愛い。
由布岳・鶴見岳 岩場に入ってプチボランティア。
この所の雨で石が登山道に流れ出て歩きにくい。
岩場に入ってプチボランティア。 この所の雨で石が登山道に流れ出て歩きにくい。
由布岳・鶴見岳 ちょうど足を置く場所なので、歩き易いように片付けておいた。
ちょうど足を置く場所なので、歩き易いように片付けておいた。
由布岳・鶴見岳 杖の使い方。
普通(ストック)は垂直方向に荷重。
杖の使い方。 普通(ストック)は垂直方向に荷重。
由布岳・鶴見岳 マイナーな新大分百山では斜面が崩落し、そこをトラバースするようなコースがある。
そこで両手(写真は左手だけ。右手は中央を掴む)で杖を掴み、ピッケルのような使い方をする(ピッケルを使った事がないけど)。
ストックは繋目があるので、この使い方は無理。
マイナーな新大分百山では斜面が崩落し、そこをトラバースするようなコースがある。 そこで両手(写真は左手だけ。右手は中央を掴む)で杖を掴み、ピッケルのような使い方をする(ピッケルを使った事がないけど)。 ストックは繋目があるので、この使い方は無理。
由布岳・鶴見岳 マタエはガス。
マタエはガス。
由布岳・鶴見岳 崖登りで杖が邪魔。
木は森に隠せでここに。
崖登りで杖が邪魔。 木は森に隠せでここに。
由布岳・鶴見岳 この花が一番多かった。
この花が一番多かった。
由布岳・鶴見岳 西峰。
ガスが晴れたらすぐに撮影。
西峰。 ガスが晴れたらすぐに撮影。
由布岳・鶴見岳 東峰。
休憩していると、遅れて登って来た男性も近くで休憩。
東峰。 休憩していると、遅れて登って来た男性も近くで休憩。
由布岳・鶴見岳 鶴見岳、別府湾はガスで見えない。
男性に登った回数を聞くと、今日で634回目。
なので六三四(ムサシ)氏と勝手に命名。
鶴見岳、別府湾はガスで見えない。 男性に登った回数を聞くと、今日で634回目。 なので六三四(ムサシ)氏と勝手に命名。
由布岳・鶴見岳 湯布院盆地が薄っすらと。
六三四氏は週2のペースで登っていて、さっきの九十九氏とも知り合い。
湯布院盆地が薄っすらと。 六三四氏は週2のペースで登っていて、さっきの九十九氏とも知り合い。
由布岳・鶴見岳 西峰。待っているとこうなる。
こちらのYAMAPハンドルネームを告げると読んでくれているとのこと。
お地蔵さんのアイコンが気に入ってくれた様子。
西峰。待っているとこうなる。 こちらのYAMAPハンドルネームを告げると読んでくれているとのこと。 お地蔵さんのアイコンが気に入ってくれた様子。
由布岳・鶴見岳 ガスが流れて見え方が変わる。
六三四氏は、この山は色んな人と知り合いになれるので楽しいと言う。
同感。
ガスが流れて見え方が変わる。 六三四氏は、この山は色んな人と知り合いになれるので楽しいと言う。 同感。
由布岳・鶴見岳 そろそろ降ろう。
そろそろ降ろう。
由布岳・鶴見岳 どこかに低空飛行のヘリコプターが写っているはず。
最近、ヘリやジェット機が低空を飛行してかなりうるさい。
築城や岩国の飛行基地が近いせい。
どこかに低空飛行のヘリコプターが写っているはず。 最近、ヘリやジェット機が低空を飛行してかなりうるさい。 築城や岩国の飛行基地が近いせい。
由布岳・鶴見岳 マタエで杖を回収。
空に小さな白い点が見えるのはツバメ。
餌を求めてここまで来たのか、南へ帰るのに高度を稼ぐために来たのか。
マタエで杖を回収。 空に小さな白い点が見えるのはツバメ。 餌を求めてここまで来たのか、南へ帰るのに高度を稼ぐために来たのか。
由布岳・鶴見岳 息を切らせて登って来る男性に、初めて?と聞くと、そうですと返事。
もうちょっとでマタエに着くので休憩すると良いとアドバイス。
そのちょっとが遠いんですよね・・・。
息を切らせて登って来る男性に、初めて?と聞くと、そうですと返事。 もうちょっとでマタエに着くので休憩すると良いとアドバイス。 そのちょっとが遠いんですよね・・・。
由布岳・鶴見岳 風は涼しいが、路面からの熱気が混じる。
風は涼しいが、路面からの熱気が混じる。
由布岳・鶴見岳 最後の見晴らし。
最後の見晴らし。
由布岳・鶴見岳 飯盛ケ城は木陰が無いので、今日は止めておこう。
飯盛ケ城は木陰が無いので、今日は止めておこう。
由布岳・鶴見岳 枯枝を杖に、スニーカー、デニムパンツで登って来る女性。
山頂まであとどれ位と聞かれたので、たっぷり1時間以上と答える。
その格好ではきついよとアドバイスしたが、観光気分で来てしまいましたと笑っている。
枯枝を杖に、スニーカー、デニムパンツで登って来る女性。 山頂まであとどれ位と聞かれたので、たっぷり1時間以上と答える。 その格好ではきついよとアドバイスしたが、観光気分で来てしまいましたと笑っている。
由布岳・鶴見岳 合野越で小休止。
昼食は登山口で摂ることに。
合野越で小休止。 昼食は登山口で摂ることに。
由布岳・鶴見岳 陽射しは時々。
陽射しは時々。
由布岳・鶴見岳 輪地(野焼きの際の防火帯)を草刈りしてある。
輪地(野焼きの際の防火帯)を草刈りしてある。
由布岳・鶴見岳 涼しい風に熱気が混じる。
涼しい風に熱気が混じる。
由布岳・鶴見岳 有料駐車場の山側も草刈り。
登山口は輪地として草刈りしてくれたようだ。
有料駐車場の山側も草刈り。 登山口は輪地として草刈りしてくれたようだ。
由布岳・鶴見岳 無事下山。
無事下山。
由布岳・鶴見岳 杖は握る所にコブがあり、手に馴染んで使い易かった。
足は段差のある岩場の降りで痛む事が多い。
その他はなんとか耐えられるレベルまで改善。
祖母山などはもう一工夫要りそう。
杖は握る所にコブがあり、手に馴染んで使い易かった。 足は段差のある岩場の降りで痛む事が多い。 その他はなんとか耐えられるレベルまで改善。 祖母山などはもう一工夫要りそう。

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