活動データ
タイム
03:27
距離
5.7km
のぼり
629m
くだり
632m
活動詳細
すべて見る───「まあ、厳密には、〜〜」理系大学生、とりわけ数学系、物理系の学生は鳴き声かのようにその言葉を発す。 例. 「まあ、厳密には同値じゃなくて必要条件だけどね。」─── YAMAPを記録してからついに百座登頂達成しました! 三浦半島で99座になって以来、あまり天気が良くなかったことに加え、思い入れのない山で100座にはなりたくないという気持ちがありました。 なので百座目は、産まれてから18年間過ごしてきた地元長崎の最高峰で達成したいと思い、ずいぶんと時間がたってしまった。 長崎最高峰といえば誰もがその名を知る雲仙普賢岳である。(まあ、厳密には、平成の大噴火で新しくできた平成新山の方が高いのだが、一般人は立ち入ることはできない。) 雲仙には気象庁のアメダスも設置されているが、そのデータを見てわかる通り一年を通じてガスに覆われていることが非常に多い。有明海や九州西海に囲われ多量の水蒸気が供給され、雲仙岳で持ち上げられた水蒸気が雲になるので仕方がない。屋久島に雨が多いのと同じ原理ですね。 多分にもれず今日もあいにく雲仙岳のみピンポイントで雲の中であった。 雲仙には普賢岳、妙見岳、国見岳と1300m級の山が3つあるがその三座を踏むことにした。 普賢岳周りは一方通行であるため、他の山で百座を達成しないために8の字の経路とした。(まあ、厳密には、YAMAPのピーク判定上、100座目は立岩の峰ということになる。。。) 山行の詳細は画像コメントにて・・・・
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。