大清水・尾瀬沼・尾瀬ヶ原

2021.08.31(火) 日帰り

活動データ

タイム

07:26

距離

23.0km

のぼり

927m

くだり

534m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 26
休憩時間
40
距離
23.0 km
のぼり / くだり
927 / 534 m

活動詳細

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遅い夏休みです。 休みなのに関係なく仕事の電話が鳴る。そんな休み初日の夕方にリアル圏外に行ってやる。と思い立ち、急遽夜行バスに乗り尾瀬へ。道中殆ど寝れず最後の30分程ウトウトした感じでしたが無常にも大清水に到着。バスを下車するが時は3:30、真っ暗なんですけど!! こんな時は登山者の嗜み、ヘッドライトを取り出しその灯りで準備を整えます。明るくなるまで待ちたい気持ちもありつつ、この先までバスがある様なので、ヘッドライトでも十分な(バスが通れる程)整備された道であろうことを期待し出発です。 燧ヶ岳も至仏山も結局登らない尾瀬ハイキングとなりました。次は至仏山に登りたいと思いつつ、バスで帰りたかったので早めに撤収しました。(バスなら爆睡出来るので!) 8月最後の日でしたが、尾瀬はもう秋の装いになりつつありました。 尾瀬ヶ原の休憩的なスペース(平な所)で大の字になり只々圧倒的な空の広さを見上げられたのも、朝早く人が少なかったからで、たまにはこんなのも良いなぁと思いました。💤 関越交通:尾瀬号にて大清水まで、 大清水から一ノ瀬までのバスは5:00が始発でした。 (今回利用無し。) 大清水の手前にある尾瀬戸倉で下車だと、鳩待峠までバスの乗り継ぎになります。こちらの始発は4:40となっていました。

尾瀬・燧ヶ岳 予約も無く飛び乗るバス。
予約も無く飛び乗るバス。
尾瀬・燧ヶ岳 フラッシュの光が看板を照らします。
ホント暗かったんですよ。
フラッシュの光が看板を照らします。 ホント暗かったんですよ。
尾瀬・燧ヶ岳 大清水と言うからには水関連、沢とか期待したんですが、結局水の音は聴こえてましたが、何も見えませんでした。
大清水と言うからには水関連、沢とか期待したんですが、結局水の音は聴こえてましたが、何も見えませんでした。
尾瀬・燧ヶ岳 一気に1時間後位、この頃にはヘッドライト無くてもみえて来ました。でも、体感ではもっと暗かったですよ。カメラの感度が良いのでしょう、
一気に1時間後位、この頃にはヘッドライト無くてもみえて来ました。でも、体感ではもっと暗かったですよ。カメラの感度が良いのでしょう、
尾瀬・燧ヶ岳 東の空が明るくなってきました。
そろそろヘッドライトも要らないですね。
東の空が明るくなってきました。 そろそろヘッドライトも要らないですね。
尾瀬・燧ヶ岳 道は木道メインになって来ました。
道は木道メインになって来ました。
尾瀬・燧ヶ岳 普通に見える尾瀬の文字。
普通に見える尾瀬の文字。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬沼に到着です。
間違えて北周りへ進みましたが直ぐに修正して南周りに進みます。
南周りの分岐は北のそれより手前にあります。ちょっと注意です。
尾瀬沼に到着です。 間違えて北周りへ進みましたが直ぐに修正して南周りに進みます。 南周りの分岐は北のそれより手前にあります。ちょっと注意です。
尾瀬・燧ヶ岳 視界が開けて尾瀬沼です。
朝なのでまだ雲が多いですね。
視界が開けて尾瀬沼です。 朝なのでまだ雲が多いですね。
尾瀬・燧ヶ岳 道々では結構丁寧に注意喚起等もされていて、それなりに歩き易かったですね。崩れて迂回路なんかもありましたけどね、迷ったりは無さそうです。
道々では結構丁寧に注意喚起等もされていて、それなりに歩き易かったですね。崩れて迂回路なんかもありましたけどね、迷ったりは無さそうです。
尾瀬・燧ヶ岳 視界が開ける度に写真撮ってました。
視界が開ける度に写真撮ってました。
尾瀬・燧ヶ岳 ある程度進むと尾瀬っぽい風景になってきます。
>勝手な思い込みです。
ある程度進むと尾瀬っぽい風景になってきます。 >勝手な思い込みです。
尾瀬・燧ヶ岳 朝だからか、終始涼しい。
こう言った木道って尾瀬ヶ原にしかないと勝手に思ってたので、この時点で結構満足してます。
朝だからか、終始涼しい。 こう言った木道って尾瀬ヶ原にしかないと勝手に思ってたので、この時点で結構満足してます。
尾瀬・燧ヶ岳 おお、晴れてきた。
気分は高鳴ってます。
おお、晴れてきた。 気分は高鳴ってます。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬沼から離れて尾瀬ヶ原への道、木道メインですが、石のゴロっとした道もあり、山道感がありました。
尾瀬沼から離れて尾瀬ヶ原への道、木道メインですが、石のゴロっとした道もあり、山道感がありました。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬ヶ原の直前、見晴に到着。
本来は此処で休憩かなと思ったんですが、ビールとレアステーキ等、ハマったら脱出が難しいそうだったので、此処はスルーしました。
尾瀬ヶ原の直前、見晴に到着。 本来は此処で休憩かなと思ったんですが、ビールとレアステーキ等、ハマったら脱出が難しいそうだったので、此処はスルーしました。
尾瀬・燧ヶ岳 さあ、ここから尾瀬ヶ原です。
第一印象は「広い!」

向こうに見えるのが至仏山と思われます。
さあ、ここから尾瀬ヶ原です。 第一印象は「広い!」 向こうに見えるのが至仏山と思われます。
尾瀬・燧ヶ岳 少し進んで振り返った「燧ヶ岳」です。
空も晴れ間が増えてきて、風も心地よい。
少し進んで振り返った「燧ヶ岳」です。 空も晴れ間が増えてきて、風も心地よい。
尾瀬・燧ヶ岳 一旦、白樺?の林が壁になってますが、
まだまだ尾瀬ヶ原は続きます。
一旦、白樺?の林が壁になってますが、 まだまだ尾瀬ヶ原は続きます。
尾瀬・燧ヶ岳 広過ぎませんかね。
先に見えるのは至仏山。全然近づいてこないんです。
広過ぎませんかね。 先に見えるのは至仏山。全然近づいてこないんです。
尾瀬・燧ヶ岳 脇道の木道があったので休憩します。
こんなに広いのに誰も居ません。
独り占め気分を満喫してました。
脇道の木道があったので休憩します。 こんなに広いのに誰も居ません。 独り占め気分を満喫してました。
尾瀬・燧ヶ岳 右下の看板。
この橋の手前が福島県、橋の向こうが群馬県らしいです。
右下の看板。 この橋の手前が福島県、橋の向こうが群馬県らしいです。
尾瀬・燧ヶ岳 木道はしっかりメンテナンスされています。

この後も、しばしばヘリで輸送したと思われるメンテ待ちの資材が散見されました。

従事している皆様、ありがとうございます。
木道はしっかりメンテナンスされています。 この後も、しばしばヘリで輸送したと思われるメンテ待ちの資材が散見されました。 従事している皆様、ありがとうございます。
尾瀬・燧ヶ岳 所々に水が溜まった場所があります。
どれが竜宮なのか分かりませんでした。昔サイエンスZEROで見たんですよね。
所々に水が溜まった場所があります。 どれが竜宮なのか分かりませんでした。昔サイエンスZEROで見たんですよね。
尾瀬・燧ヶ岳 ホント広い。
まだ着きません。
ホント広い。 まだ着きません。
尾瀬・燧ヶ岳 逆さ燧とのこと。
風で水面が揺れて良く見えませんでした。
逆さ燧とのこと。 風で水面が揺れて良く見えませんでした。
尾瀬・燧ヶ岳 やっと尾瀬ヶ原の反対(山ノ鼻)側に着きました。
遠かった、、、。
やっと尾瀬ヶ原の反対(山ノ鼻)側に着きました。 遠かった、、、。
尾瀬・燧ヶ岳 分岐、至仏山行きたかったんですが、足の疲労感と鳩待峠からのバス時間を考慮し今回は見送りました。
分岐、至仏山行きたかったんですが、足の疲労感と鳩待峠からのバス時間を考慮し今回は見送りました。
尾瀬・燧ヶ岳 1時間程の木道を進むと鳩待峠に到着です。
本日一番気持ちの良い「尾瀬」の文字でした。

ここまで来れば、後はバスに乗って帰るだけです。
お疲れ様でした。
1時間程の木道を進むと鳩待峠に到着です。 本日一番気持ちの良い「尾瀬」の文字でした。 ここまで来れば、後はバスに乗って帰るだけです。 お疲れ様でした。

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