活動データ
タイム
24:29
距離
14.9km
のぼり
2003m
くだり
2646m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る1日目:ロープウェイで西穂高山荘 2日目:西穂~奥穂 3日目:涸沢岳ピストン、奥穂~前穂~上高地 ★★祝★★--------------------------------------- ●一般道縦走路の集大成ルートが無事修了 5年間の目標を達成し、とても感慨深い ●穂高シリーズがコンプリート 奥穂 北穂 西穂 ←今回初 前穂 ←今回初 ----------------------------------------------------- ・ゆっくりペース 雑に歩いて怪我/滑落するくらいなら、踏破時間は不問として丁寧に歩く方針をとりました。 ・西穂~奥穂は快晴でも暑くなかった 西穂~奥穂の稜線は上高地側が太陽が照り付けて暑く、飛騨側は冷たい風が吹き付け寒い。水はほとんど飲まず。 ・落石が恐ろしい 誰かを怪我させたくないし、誰かの落石にも巻き込まれたくないので、人と十分にディスタンスを保とうと決めていました。 正面の斜面で両腕でかかえるほどの大きな岩が数mほどズレ落ちるのを目撃しました。 ・あおられました ①間ノ岳の登りで 直前に道を譲りましたが追い抜いて頂けず、浮石だらけの斜面に入ってから直下まで距離をつめられ、一切落石させるなと。砂粒一つ落とさずに通過するのは無理だったので、立ち往生して(いるふりをして)追い抜いてもらいました。 ②天狗のコルへの下り2つ目の鎖場で 体感では垂直の鎖場を一人ずつ降りていました。前に2人を待ち、私が下りる間は上で1人待ってもらっていました。 そこへガイドとロープで繋がれた女性が現れ、私はまだ下りている途中でしたが問答無用で下降開始。ガイドが上で大声で何かどなっているし、若干小石の音がするし本当にやめてほしい。 天狗のコルには登りで順番待ちしているお兄さんがおり、あまりにもナチュラルに順番を抜かしてきたためか、山岳会ですか?と聞かれる始末。いえ、全くの無関係ですと全力で否定。女性は無言で素通りしていきました。 ③涸沢岳で強風に 3日目は天候が悪化。稜線近くは風が強く、浮石がある濡れた岩場でバランスを保つのは疲れた脚にこたえました。
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