活動データ
タイム
31:26
距離
70.2km
のぼり
3949m
くだり
3951m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る旭岳からトムラウシ経由、オプタテシケ方面に縦走を企画したが、悪天候に見舞われ敗退。日数も残ってたので旭岳にピストンした。 1日目(ガスときどき晴れ) 旭岳ロープウェイ姿見駅~白雲岳避難小屋(6時間) 2日目(ガスときどき晴れ) 白雲岳避難小屋~トムラウシ南沼キャンプ指定地(9時間) 3日目(強風、雨) トムラウシ南沼キャンプ指定地~ヒサゴ沼避難小屋(2時間、停滞) 4日目(強風、雨、夜暴風) ヒサゴ沼避難小屋~白雲岳避難小屋(6時間) 5日目(強風、晴れ) 白雲岳避難小屋~姿見駅(6時間) アプローチ 土曜日:仙台~苫小牧(フェリー) 日曜日:苫小牧~札幌(高速バス)、札幌~旭川(高速バス) 月曜日:旭川~旭岳温泉(バス)、旭岳ロープウェイ 検討した下山路 白金温泉(町営バス) 十勝岳温泉(町営バス) 天人峡(バス停まで8km) トムラウシ温泉(期間外でバスなし、宿泊者無料送迎バスあり) 帰路 千歳空港~仙台空港 ガソリンストーブは燃料を抜いてても臭気あるとダメで、宅配便で送った。 靴 アルパインクルーザー2500 ロックガーデンではトレイルグリッパーが濡れた岩にもしっかりグリップしてくれて楽だった。 しかしゴアテックスだろうとなんだろうと雨の中を歩くと靴の中はずぶ濡れになる。 防水靴下も一日歩いたらずぶ濡れになった。 ザック ミステリーランチ グレーシャー シュラフをケチったり食料を切り詰めたが、長期縦走にはもうちょっと容量が欲しいと思った。フライパンとか担いでるからだろうか。水なしで19kg。完璧な腰荷重で肩が痛くなることはなかった。 ウェアリング 下山までワークマンとミレーのメリノウール混シャツを着通した。全く臭うことはなかった。 気温は9℃~17℃でレインウェアかウインドシェルを着て行動して丁度いい気温。 リミット8℃の化繊シュラフでも寒くなかった。 浄水 MSRトレイルショットを使用した。1分で1Lほど浄水できる。ソーヤーミニより使いやすいが、ヒサゴ沼で泥混じりの水を浄水したらかなり出が悪くなった。浄水器の宿命か。現地でクリーニングもできるがあまり改善しなかった。 食料 米4合 餅200g バタービスケット500g ラーメン2袋 ナッツ200g ドライフルーツ100g その他おかずなど
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