トレーニングが主体でした。ついでに大山三峰山にも、と計画。 三泊分のテン泊&食料に、今日の日帰り山行の水3Lと行動食を詰め込んで18キロ。 5月より3キロ以上減らして、いざ。 結果。バテバテ。 荷物放り出して帰りたかった。 高度下げれば、気温グングン上がるし、風ないし。熱中症で遭難か!!ってマジで思った。 大山三峰山頂で感慨になんか耽ってられないっすよ。栄養と水補給と休憩、これ。 思い出なんてどっかいっちゃったよ。。。 ということで、山を趣味にしようと思い立った私が、最初に自発的に選んで訪れた山が大山三峰山でした。 東京近郊ワンデイハイク的ガイド本から選んだと思うけど、よくこんなマニアックなとこ選んだと思う。 山の実力はアレとして自分はドMだと思うけど、この山を最初に選ぶあたり才能あったかも、Mの。 最後にルートについて。 唐沢峠から不動尻に降りずに三峰山を目指す経路は、不明瞭/沢への迷い込み注意(西面の唐沢川とか)と警告されています。実際に歩くとたしかにやや踏み跡が不明瞭かも。小ピークを越えた/巻いた時の次の下降路を間違えないようにしましょう。YAMAPあるので大丈夫かと。 それより、七沢山から三峰山越え、尾根北面が大崩壊している辺りまでが、今日の私の核心。 ちょこちょこ登ったり降りたりで体力気力を削る上、結構いやらしいところ多く、全くスピード上がりませんでした。 美しい思い出を語ろうと思ったけど、これでおしまい。
誰もおりません
黙々と歩きすぎて、もう阿夫利神社
こんな好天になるなんて聞いてない
せっかく晴れてくれたのにいまいち嬉しくない。暑くなる未来が見えるから
富士山が中央に
先週はヤビツからここに躍り出ました
一応記念写真。めっちゃ暑い
見晴らし台から帰っとけばよかった。思い出回収とかぬるいことやってるから辛い目に遭う。
ガレてない/痩せてないとこは、結構こういう感じで綺麗でした
大山を振り返って
ここの表示を無視して画面奥に突き進みます(不動尻に寄らず直接三峰山に向かう)
はじめはこんな感じ
こういうとこ、どの尾根取るかご注意を
間違った尾根に行かぬようロープを貼ってくれている場所もありました
指差す方から来ました。不動尻からの経路との合流点(分岐点)
なんの感情もわかない。疲れすぎて。暑すぎて。 ともあれ二十数年ぶりに来ました。
空は青々と晴れ渡る。
尾根の北面が結構大規模に崩壊している地点で。
この表示の後は、心を殺して下山するだけモードに突入。