活動データ
タイム
06:05
距離
15.8km
のぼり
1207m
くだり
1348m
活動詳細
すべて見る8月最後の日曜日。ここ数日35度前後の最高気温を記録している関東なので、少しでも涼しいところ(標高の高いところ)に行きたいものの、この日は夕方家に帰る必要があり、また体調もなんだか今一つで始発で出かける気力もなし、さてどこに行こうと悩んでて見つけたのがこちら滝子山。 はじめは雁ヶ腹摺山が1800m以上もあり中央線からバスで行けそうだったので考えてたのですが、よく調べるとバスの運行は土日は本数が限られ、帰りは13時台の次は17時台まで無いことがわかりあえなく断念。雁ヶ腹摺山の近くでもう少し中央線に近いところを探して見つけたのが滝小山です。 標高約1600m。しかも笹子駅と初狩駅の両方からアクセスでき、登山道は沢沿いを歩く道になっていて、坂もそれほど急ではなさそう。良いではないですか! で当日、いい塩梅に薄曇りの天気で歩き出したのは良いが、まぁ倒木と土砂崩れで身を屈めてくぐったり迂回する箇所の多いこと。道自体はそこそこしっかりしてて分かりやすいのですが、私は2回道を間違えて進んでしまいました。とくに2回目の時には「沢の左側を歩く」ことばかりに集中して、左から流れ込む別の支流の左側を登っていってしまい、かなり道なき道を歩いてしまいました。30分くらいロスしたのかな? そんなこんなでもう途中からは体力を使い果たしてしまいヘロヘロになりながら登りました。が、山頂が目前となった残り5分というところからキリが立ち込め、山頂からは富士山どころかあたり一面真っ白。。。 まぁ駅から見上げた状態まさにそのままでした。 帰り(下り)は得意なはずですが、もはや足が上がらず石や木の根につま先をぶつけつつ転びそうになりながら降りてきました。でも初狩側の登山道も下の方は沢沿いで涼しげな景観の中歩くことができました。 何とか目標の15:35上り各駅に乗り込めたので、よかったよかった!
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。