活動データ
タイム
03:07
距離
3.5km
のぼり
397m
くだり
173m
活動詳細
すべて見る木曽駒と宝剣岳、前から行きたかった山です。宝剣岳は高校の時、家族で登ったかすかな記憶…。もう一つの目的は、「聖職の碑」という小説の元になった木曽駒の遭難事故、その「記念碑」に会いに行くこと。 スマホのバッテリーの都合で、二回に分けてのレポになります。 今回は楽してロープウェイ利用、昼過ぎに千畳敷駅からのスタート。早速、宝剣岳を目指して、岩場が多いと思われる極楽平周りのルートヘ。出だし、ちょっと雲が多く景色もう少しでしたが、振り返ると二日間で一番いい天気でした。 極楽平を過ぎてしばらく行くとお楽しみの岩場の始まり。なるほど楽しそう(^^) 鎖やフックはいっさい使いません! みなさんのレポによく書かれている「トロールの舌」は、どれか分からなかったけど、気になる岩にはいろいろ登ってみました。宝剣岳てっぺんのトンガリも…(^^) そして、すぐ下に見おろせる宝剣山荘が、今日の宿。受付を済ませます。 続いて荷物デポして、翌朝ご来光の絶好ポイントと思われる伊那前岳ヘ下見。受付で「すぐそこに見えるのが伊那前岳ですか」ときくと、そうです、と言われた気がするが…実はピークを二つ三つ越えた先でした(^-^; その帰りがラッキー! 前方に動く影が二つ三つ… 雷鳥さんじゃないですか! 中央アルプスでは一時いなくなったと思わていたはずの雷鳥さん、数えたら五羽のファミリーです。さっそく目撃情報の投稿。 ガスが濃くなり夕陽は断念、しかし寝る前に外に出て見上げると満点の星空。 明日の好天を願いながら、木曽駒ヶ岳の初日を終えました(^^)
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