久しぶりの週末の晴天、約1ヶ月ぶりの登山。 朝倉と嘉麻の境に位置する嘉穂アルプス。その中の古処山は柘植の原始林や苔に覆われた石灰岩、季節ごとの花々を楽しむことかできる山です。 いつも利用する登山口へは通行止めなので八丁峠からまずは古処山を目指し展望のよい馬見山まで縦走します。
ここからスタートします
面白い様のホトトギス
ガスでしっとり。涼やかな風が吹く
堀切を過ぎれば遊人の杜への分岐は近い
ぷっくりとしたお顔。愛らしい
シギンカラマツ、可憐です
柘植のなかにも
古処山山頂広場をスルーして奥の院へ向かいます
久しぶりに大きなカタツムリ見た
繻子蘭とナツエビネの花には間に合わなかった
ガスが晴れるまでもう少しかな?
大将隠し、岩がつるつるで奥まで行けず。今日の奥の院はあまり涼しくなかった
屏山へと続く道は
気持ちが良い。古処山へ登られる方は時間があれば足を運んで欲しい
屏山山頂から見える筑豊盆地。気温は21℃、涼しい。 暫く休憩して江川岳へ向かう
江川岳への最後の登り、地味にきつい。帰りは巻きます
いつも写真を撮るスポット
茅城攻めも地味にきつい
涼しくて山歩きには良い日になりました。馬見山展望所でのんびりと景色を眺めながら休憩☕ 江川ダムの向こうに筑紫平野、その奥に耳納連山
英彦山方面
小石原ダムは完成し、秋月からの道路も開通している
古処山遠いなぁ···でも戻らねば
屏山までもくもくと歩いてまた山頂で休憩して柘植の原始林を通り八丁峠へ戻ります
柘植の原始林にはキンカメさんいませんでした
馬攻めまでくればどんどん下るだけ。久しぶりだったから疲れました〰️
夏から秋へと移り行く季節になりました。八丁峠付近では薄の穂がもう揺れていました