活動データ
タイム
07:48
距離
12.3km
のぼり
1184m
くだり
1124m
活動詳細
すべて見る高島トレイル、前回の続き、百里新道軍機から三国峠を経由して生杉休憩舎まで。 道の駅くつき新本陣に前泊してから、早朝生杉休憩舎に車を一台デポ。 その後、もう一台で百里新道登山口に移動し、駐車して、山行開始。 百里新道はとても歩きやすく、青空と涼しい風が心地よい。 前回歩いた、シチクレ峠から木地山までの、過酷だったルートの始点シチクレ峠に立って・・ "もう二度とここを下る事はない"と思った。 おにゅう峠からの道は間違えてしまった。30分以上の大幅ロス。 何をどう間違ったのか、引き返して確認した。 歩いていて、わからない場所に標識があるのを見つけた。 時間をロスしてあせりが生じて、ピッチを上げた。 おにゅう峠からナベクボ峠の区間は、UPDOWNの連続。 ナベクボ峠か三国峠の区間、特に三国峠は地形が複雑だった。 初めて歩かれる方は景観に惑わされないように、gpxのtorackデータをよ~く確認しながら歩いて下さい。 三国岳から最後生杉休憩舎までの下りルートは、標識も高島トレイルの黄色テープがほとんどない。 急勾配をずっと下る。”ここ下って大丈夫なん?”と心で呟きながら、道を探りながら下った。 下って下って、生杉休憩舎に駐車していた車が見えた時は、ほっとした。 下山後は、お決まりのくつき天空でお風呂つかって、鯖寿司買って食べて、ビール飲んで、本日の山行はおしまい。 翌日は生杉休憩舎から登って、三国峠から桑原までを歩きます。 高島トレイルは、約80kmを3年かかってコツコツ歩いてきて、最後のセクションとなります。
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