釈迦ヶ岳–鈴鹿セブン4座目

猛暑日と天気予報、7:00に西條君と落合い八風峠に、8:00過ぎ駐車しキャンプ場横から少し林道を歩き標識に誘われて登山道に入り早々トイレ、ヒル対策でスパッツを装着。峠への道は沢沿いの比較的なだらかな歩き易い道で、時々青空と木漏れ陽、常に沢の激しく流れる水の音を心地よく聴きながら歩く。八風峠(9:52)10分のコースタイムの三池岳へ(10:03)八風峠に戻りスルー(10:25)して中峠へ向かう。5分もしない内にもう一つの八風峠に、ここにはの鳥居⛩有り。更に5分登った所に北仙香山頂に、元道に戻り間違え7-8分ロス。琵琶湖側からの心地良い風に尾根道を快調に進む。琵琶湖側はなだらかな斜面だが、三重県側は相当な斜面の切り込んだ谷である。ちょっとした急登を抜けた所が釈迦が岳(12:00)であった。6パーティが点在で三重県側からの登山者のようである。13時前中峠に向けて下山開始、峠で四半刻休憩しはキャンプ場に向け沢沿いの道を下る。急な岩場も有り上り道に選択しなくて良かったと思う。林道を30分程度歩いて駐車場に戻る(15:17)。行程7時間10分であった。