かねてより登りたいと思っていた大キレットからの北穂高岳、涸沢岳縦走に行ってきました。 名古屋から上高地行きの夜行バス🚌に乗って、4:07新穂高ロープウェイ🚡駅前で下車。灯が全て消えて真っ暗😲な中、ヘッデン点けて、用意をし、登山開始しました。 林道を歩いていると次第に空が白んできて、周囲の峰々が見え始め、クリヤ谷の頭の岩峰群が朝日を浴びて輝くのも見えました😊 林道歩きは白出沢で終わり、そこから登山道になりますが、槍平小屋までは、小さな登り下りを繰り返しながら飛騨沢沿いに樹林帯を緩やかに登っていく、ハイキングコースのような道で、滝谷をはじめとする谷を渡る際などに、峻険な峰々の絶景を眺めることができました😃 槍平から南岳小屋までの南岳新道は、岩がゴロゴロした南沢を斜めに渡り終えて急斜面をジグザグに登り出すと、南岳西尾根の稜線に出るまで２時間近く、ゆったり休める広場がなく、段差の大きい箇所も多くて大変ですが、登って行くと、中崎尾根の後方に、まず笠ヶ岳の山頂付近が見え始め、そのあと双六岳などの奥黒部の山々も見えてきて、更には鏡平小屋や、眼下に槍平小屋も見えるようになる😍のは、登る励みになりました。 南岳西尾根に出ると、右側に大キレットから北穂高岳、涸沢岳などの峰々が目に飛び込んできて、息を飲みました😃 南岳新道は、西尾根を登った後、梯子を下りて南沢カールをトラバースし、その後、カールの中をジグザグに登って行きますが、高度が上がるにつれて、黒部五郎岳や薬師岳の雄大な山容がはっきり見られるようになりました😍 ただ、高度が上がるにつれ、西側から嫌な雲が広がってきて、まず薬師岳がガスに隠れ、次いで鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳、笠ヶ岳などが隠れると、南岳にもガスが押し寄せてきて、霧雨状態になりました。 幸い、南岳小屋に到着するまで、小雨で済みました😊が、南岳小屋でチェックインを終え、コーヒー☕️をいただいていたら、雨風が強くなり、30分位遅れて入ってきた人達は全身ずぶ濡れでした😲 雨が弱くなった時を見計らって、南岳山頂を往復しましたが、ガスガスで何も見えませんでした😩 また、風も強くて、ジグザグの道が風上の西側に向かうときは、横向きに歩かざるを得ませんでした😅 雨は日が変わるまでに止みましたが、風は一晩中強く、南岳小屋のすぐ横のテント場では、風でテントが激しく揺れて、よく眠れなかったそうです😲
蒲田富士が見えました😊
蒲田富士が見えました😊
クリヤ谷の頭の岩峰群が見えてきました😃
クリヤ谷の頭の岩峰群が見えてきました😃
北穂高岳でしょうか？
北穂高岳でしょうか？
穂高平避難小屋前に着きました。 後方に蒲田富士などが見えています😊
穂高平避難小屋前に着きました。 後方に蒲田富士などが見えています😊
クリヤ谷の頭の岩峰群が朝日を浴びて輝いていました😍
クリヤ谷の頭の岩峰群が朝日を浴びて輝いていました😍
白出沢出合です。 白出沢を見上げると、奥穂高岳などが見えました😃
白出沢出合です。 白出沢を見上げると、奥穂高岳などが見えました😃
反対側を振り向くと、クリヤ谷の頭の岩峰群が見えました😃 右上の雲の中が笠ヶ岳です。
反対側を振り向くと、クリヤ谷の頭の岩峰群が見えました😃 右上の雲の中が笠ヶ岳です。
白出沢出合から樹林帯の中の登山道を進みます。
白出沢出合から樹林帯の中の登山道を進みます。
穂高連峰が見えました😃
穂高連峰が見えました😃
センジュカンビを初めて見ました😍
センジュカンビを初めて見ました😍
チビ谷を渡ります。 上に見えているのは蒲田富士みたいです。
チビ谷を渡ります。 上に見えているのは蒲田富士みたいです。
滝谷出合です。
滝谷出合です。
この細くて濡れている木橋を渡ります。 水量が多く、ゴウゴウと流れていたので、緊張しました😅
この細くて濡れている木橋を渡ります。 水量が多く、ゴウゴウと流れていたので、緊張しました😅
滝の遥か上に滝谷ドームが聳え立っています😃 左上の雲の中が北穂高岳みたいです。
滝の遥か上に滝谷ドームが聳え立っています😃 左上の雲の中が北穂高岳みたいです。
岩がゴロゴロしている滝谷の河原の中に、イワツメグサが２輪咲いていました😲
岩がゴロゴロしている滝谷の河原の中に、イワツメグサが２輪咲いていました😲
オトギリソウです😍
オトギリソウです😍
左上が滝谷ドーム、鞍部を挟んだ右側が涸沢岳です😃
左上が滝谷ドーム、鞍部を挟んだ右側が涸沢岳です😃
槍平小屋の手前でトリカブト登場😃
槍平小屋の手前でトリカブト登場😃
槍平小屋が見えてきました😊
槍平小屋が見えてきました😊
槍平小屋では布団干しが始まっていました😊
槍平小屋では布団干しが始まっていました😊
槍平小屋から南岳へと向かいます。
槍平小屋から南岳へと向かいます。
岩がゴロゴロする南沢を白ペンキの表示に従って斜め上へと渡ります。
岩がゴロゴロする南沢を白ペンキの表示に従って斜め上へと渡ります。
登山道に入ってすぐの所から南沢を見下ろしました。 左下の草の間に、赤いザックを担いで南沢を登っている人が見えています。
登山道に入ってすぐの所から南沢を見下ろしました。 左下の草の間に、赤いザックを担いで南沢を登っている人が見えています。
真新しい鎖が張られています。 前を行く女性２人組は、テント装備を担いでいるのに速くて、離されてしまいました😅
真新しい鎖が張られています。 前を行く女性２人組は、テント装備を担いでいるのに速くて、離されてしまいました😅
笠ヶ岳山頂が中崎尾根の上に頭を出しました😃
笠ヶ岳山頂が中崎尾根の上に頭を出しました😃
笠ヶ岳のアップです😊
笠ヶ岳のアップです😊
双六岳なども見えてきました😃
双六岳なども見えてきました😃
槍平小屋が遥か下に見えました😲
槍平小屋が遥か下に見えました😲
笠ヶ岳が随分と下まで見えるようになりました😊
笠ヶ岳が随分と下まで見えるようになりました😊
双六岳などもよく見えるようになりました😊
双六岳などもよく見えるようになりました😊
焼岳と乗鞍岳が見えました😃 南岳新道で焼岳などが見えたのは、ここだけでした。
焼岳と乗鞍岳が見えました😃 南岳新道で焼岳などが見えたのは、ここだけでした。
鷲羽岳と水晶岳が見えてきました😃
鷲羽岳と水晶岳が見えてきました😃
色が紫がかっているから、グンナイフウロでしょうか？
色が紫がかっているから、グンナイフウロでしょうか？
急斜面のジグザグの登りがようやく終わって南岳西尾根の稜線に出ると、大キレットから北穂高岳、滝谷ドームを経て涸沢岳に続く穂高連峰主稜線が見えました😃
急斜面のジグザグの登りがようやく終わって南岳西尾根の稜線に出ると、大キレットから北穂高岳、滝谷ドームを経て涸沢岳に続く穂高連峰主稜線が見えました😃
笠ヶ岳からクリヤ谷の頭、錫杖岳を経て新穂高温泉へと下る尾根の全貌が見えるようになりました😃
笠ヶ岳からクリヤ谷の頭、錫杖岳を経て新穂高温泉へと下る尾根の全貌が見えるようになりました😃
南岳西尾根を登って行きます。
南岳西尾根を登って行きます。
黒部五郎岳が見えてきました😃
黒部五郎岳が見えてきました😃
中岳から飛騨沢へと下る尾根の左後ろに鷲羽岳、水晶岳が小さく見えています😃
中岳から飛騨沢へと下る尾根の左後ろに鷲羽岳、水晶岳が小さく見えています😃
南沢上部と、南岳から中岳へと続く稜線です。
南沢上部と、南岳から中岳へと続く稜線です。
中岳から南岳への稜線です。
中岳から南岳への稜線です。
南岳へ向けて西尾根を進みます。
南岳へ向けて西尾根を進みます。
右端が鷲羽岳、その左が祖父岳、その左後ろが薬師岳ですが、薬師岳の山頂部は雲に包まれてしまっています😲
右端が鷲羽岳、その左が祖父岳、その左後ろが薬師岳ですが、薬師岳の山頂部は雲に包まれてしまっています😲
笠ヶ岳の上空にも雲が迫って来ました😲
笠ヶ岳の上空にも雲が迫って来ました😲
双六岳と、その左後ろの黒部五郎岳です。
双六岳と、その左後ろの黒部五郎岳です。
薬師岳はすっかり雲に包まれてしまいました😩
薬師岳はすっかり雲に包まれてしまいました😩
北穂高岳や涸沢岳の山頂部も雲に包まれてしまいました😩
北穂高岳や涸沢岳の山頂部も雲に包まれてしまいました😩
南岳西尾根から梯子を下って、南沢カールをトラバースします。
南岳西尾根から梯子を下って、南沢カールをトラバースします。
ウメバチソウかな？😊
ウメバチソウかな？😊
岩がゴロゴロしているザレザレの南沢カールを登ります。
岩がゴロゴロしているザレザレの南沢カールを登ります。
綿毛になったチングルマの群落です😊
綿毛になったチングルマの群落です😊
南岳西尾根から梯子で下って、トラバースして来た南沢カールを振り返りました。
南岳西尾根から梯子で下って、トラバースして来た南沢カールを振り返りました。
シナノキンバイか、ミヤマキンポウゲか？
シナノキンバイか、ミヤマキンポウゲか？
ウサギギクの群落がありました😲
ウサギギクの群落がありました😲
タテヤマリンドウかな？
タテヤマリンドウかな？
南岳カールの登りは長い〜😩
南岳カールの登りは長い〜😩
ヨツバシオガマがまだ咲き残っていました😍
ヨツバシオガマがまだ咲き残っていました😍
秋を告げるトウヤクリンドウです😊
秋を告げるトウヤクリンドウです😊
随分登って来ました😃
随分登って来ました😃
ガスガスの中から南岳小屋が見えてきました😊 左端に緑のテントも薄っすらと見えています。
ガスガスの中から南岳小屋が見えてきました😊 左端に緑のテントも薄っすらと見えています。
テント場は、南岳小屋のすぐ横ですが、吹きさらしです。
テント場は、南岳小屋のすぐ横ですが、吹きさらしです。
南岳小屋に着きました😊
南岳小屋に着きました😊
南岳小屋の玄関横の寒暖計です。
南岳小屋の玄関横の寒暖計です。
小雨、強風の中、南岳山頂へと向かいます。 まるで火山のような斜面をジグザグに登って行きます。
小雨、強風の中、南岳山頂へと向かいます。 まるで火山のような斜面をジグザグに登って行きます。
山頂はガスガスで何も見えませんでした。
山頂はガスガスで何も見えませんでした。
山頂の三角点です。
山頂の三角点です。
南岳小屋近くにイワツメグサの群落が雨に濡れていました。
南岳小屋近くにイワツメグサの群落が雨に濡れていました。
南岳小屋の受付と休憩所です。
南岳小屋の受付と休憩所です。
蒲田富士が見えました😊
クリヤ谷の頭の岩峰群が見えてきました😃
北穂高岳でしょうか？
穂高平避難小屋前に着きました。 後方に蒲田富士などが見えています😊
クリヤ谷の頭の岩峰群が朝日を浴びて輝いていました😍
白出沢出合です。 白出沢を見上げると、奥穂高岳などが見えました😃
反対側を振り向くと、クリヤ谷の頭の岩峰群が見えました😃 右上の雲の中が笠ヶ岳です。
白出沢出合から樹林帯の中の登山道を進みます。
穂高連峰が見えました😃
センジュカンビを初めて見ました😍
チビ谷を渡ります。 上に見えているのは蒲田富士みたいです。
滝谷出合です。
この細くて濡れている木橋を渡ります。 水量が多く、ゴウゴウと流れていたので、緊張しました😅
滝の遥か上に滝谷ドームが聳え立っています😃 左上の雲の中が北穂高岳みたいです。
岩がゴロゴロしている滝谷の河原の中に、イワツメグサが２輪咲いていました😲
オトギリソウです😍
左上が滝谷ドーム、鞍部を挟んだ右側が涸沢岳です😃
槍平小屋の手前でトリカブト登場😃
槍平小屋が見えてきました😊
槍平小屋では布団干しが始まっていました😊
槍平小屋から南岳へと向かいます。
岩がゴロゴロする南沢を白ペンキの表示に従って斜め上へと渡ります。
登山道に入ってすぐの所から南沢を見下ろしました。 左下の草の間に、赤いザックを担いで南沢を登っている人が見えています。
真新しい鎖が張られています。 前を行く女性２人組は、テント装備を担いでいるのに速くて、離されてしまいました😅
笠ヶ岳山頂が中崎尾根の上に頭を出しました😃
笠ヶ岳のアップです😊
双六岳なども見えてきました😃
槍平小屋が遥か下に見えました😲
笠ヶ岳が随分と下まで見えるようになりました😊
双六岳などもよく見えるようになりました😊
焼岳と乗鞍岳が見えました😃 南岳新道で焼岳などが見えたのは、ここだけでした。
鷲羽岳と水晶岳が見えてきました😃
色が紫がかっているから、グンナイフウロでしょうか？
急斜面のジグザグの登りがようやく終わって南岳西尾根の稜線に出ると、大キレットから北穂高岳、滝谷ドームを経て涸沢岳に続く穂高連峰主稜線が見えました😃
笠ヶ岳からクリヤ谷の頭、錫杖岳を経て新穂高温泉へと下る尾根の全貌が見えるようになりました😃
南岳西尾根を登って行きます。
黒部五郎岳が見えてきました😃
中岳から飛騨沢へと下る尾根の左後ろに鷲羽岳、水晶岳が小さく見えています😃
南沢上部と、南岳から中岳へと続く稜線です。
中岳から南岳への稜線です。
南岳へ向けて西尾根を進みます。
右端が鷲羽岳、その左が祖父岳、その左後ろが薬師岳ですが、薬師岳の山頂部は雲に包まれてしまっています😲
笠ヶ岳の上空にも雲が迫って来ました😲
双六岳と、その左後ろの黒部五郎岳です。
薬師岳はすっかり雲に包まれてしまいました😩
北穂高岳や涸沢岳の山頂部も雲に包まれてしまいました😩
南岳西尾根から梯子を下って、南沢カールをトラバースします。
ウメバチソウかな？😊
岩がゴロゴロしているザレザレの南沢カールを登ります。
綿毛になったチングルマの群落です😊
南岳西尾根から梯子で下って、トラバースして来た南沢カールを振り返りました。
シナノキンバイか、ミヤマキンポウゲか？
ウサギギクの群落がありました😲
タテヤマリンドウかな？
南岳カールの登りは長い〜😩
ヨツバシオガマがまだ咲き残っていました😍
秋を告げるトウヤクリンドウです😊
随分登って来ました😃
ガスガスの中から南岳小屋が見えてきました😊 左端に緑のテントも薄っすらと見えています。
テント場は、南岳小屋のすぐ横ですが、吹きさらしです。
南岳小屋に着きました😊
南岳小屋の玄関横の寒暖計です。
小雨、強風の中、南岳山頂へと向かいます。 まるで火山のような斜面をジグザグに登って行きます。
山頂はガスガスで何も見えませんでした。
山頂の三角点です。
南岳小屋近くにイワツメグサの群落が雨に濡れていました。
南岳小屋の受付と休憩所です。