雲ノ平、鷲羽岳、笠ヶ岳

2021.08.22(日) 4 DAYS

活動データ

タイム

27:06

距離

48.5km

のぼり

4168m

くだり

4422m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 51
休憩時間
1 時間 4
距離
14.7 km
のぼり / くだり
1795 / 601 m
1 1
59
35
1 27
1 59
34
DAY 2
合計時間
8 時間 28
休憩時間
2 時間 20
距離
11.7 km
のぼり / くだり
1146 / 1152 m
32
31
16
30
14
30
33
DAY 3
合計時間
9 時間 36
休憩時間
1 時間 4
距離
17.0 km
のぼり / くだり
1168 / 2308 m
3
8
20
46
42
29
20
6
14
3 45
9

活動詳細

すべて見る

折立から雲ノ平を経て鷲羽岳、笠ヶ岳。3泊4日で歩いてきました。 【1日目】 折立の登山口で仕度していると雨が落ちてきて、しぶしぶ雨具を取り出しました。降ったりやんだり。着たり脱いだり。太郎平小屋の食堂はまだ開いておらず、ラーメン食べそびれました。 太郎平を後に山々の懐深くへ。薬師沢小屋前の吊り橋を渡ると雲ノ平への登り返しです。滑りやすい岩ゴロゴロの急登に気力、体力を削られました。 いろいろ名のついた庭園エリアの木道をトボトボ歩き、雲ノ平山荘が見えたときはホッとしました。小屋泊にして良かった。 つかの間、夕闇に水晶岳のシルエットが浮かびました。 【2日目】 朝起きると雨。でも予報では上がるはず。ソロのKさんと天候回復を待ち、一緒に8時半に出発しました。 色づき始めたコバイケイソウが草原を彩り、祖父岳へ向かう間に視界がどんどん開けていきます。水晶、黒部五郎、薬師… 水晶小屋へ向かうKさんとはワリモ分岐でお別れ。鷲羽岳へ、稜線を進みます。臨時休業の三俣山荘前でひと休みして三俣蓮華岳、双六岳。波打つ山々の眺めにどっぷり浸かりました。 双六小屋のテント場で設営を終え、アルファ米とレトルトのディナー。暮れゆく空の下で食後のコーヒー。 【3日目】 弓折岳から笠ヶ岳への稜線は歩いてみたかった道。気持ちよく進んでいましたが、抜戸岳手前からガスに包まれてしまいました。笠ヶ岳山頂、真っ白でした。 夕方から明日にかけて天気が崩れる予報。笠ヶ岳のテント泊は諦め、下りてわさび平小屋に泊まることにします。笠新道は下りでもキツかった。絶対登りたくない… 小屋に着いたところで、水晶小屋から下りてきたKさんに声をかけられてビックリ。風呂で汗を流した後、降りだした雨を眺めながら軒下でビール。小屋泊にして良かった。 【4日目】 朝起きてもザーザー降り。双六や笠に向かう人たちを見送り、傘を手に1時間ほど歩いて新穂高温泉に下りました。

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