五色山・日光白根山・前白根山

2021.08.23(月) 2 DAYS

日光湯元キャンプ場でキャンプしようかな、と湯元まで行ってみたら急に山を歩きたくなりまして。 予定を変更して登ってみることにしました。その記録です。

東武日光駅から湯元温泉までバスで向かいます。

東武日光駅から湯元温泉までバスで向かいます。

東武日光駅から湯元温泉までバスで向かいます。

歩き始めて早々にクマ注意の看板が。クマ鈴は必携ですね。

歩き始めて早々にクマ注意の看板が。クマ鈴は必携ですね。

歩き始めて早々にクマ注意の看板が。クマ鈴は必携ですね。

白根山登山口に到着。それでは登っていきましょう。

白根山登山口に到着。それでは登っていきましょう。

白根山登山口に到着。それでは登っていきましょう。

倒木で道が塞がれていました。脇を流れる川縁に降りて巻いていきます。

倒木で道が塞がれていました。脇を流れる川縁に降りて巻いていきます。

倒木で道が塞がれていました。脇を流れる川縁に降りて巻いていきます。

雨が続いていた影響でしょうか。川も土砂が多めな印象です。

雨が続いていた影響でしょうか。川も土砂が多めな印象です。

雨が続いていた影響でしょうか。川も土砂が多めな印象です。

石の上を歩いて川の対岸に渡ります。

石の上を歩いて川の対岸に渡ります。

石の上を歩いて川の対岸に渡ります。

しばらく岩多めで斜面も急な箇所が多いので疲れました。

しばらく岩多めで斜面も急な箇所が多いので疲れました。

しばらく岩多めで斜面も急な箇所が多いので疲れました。

この辺は歩きやすい。あと所々に黄と赤の看板が打ち付けてあるので迷うことなく歩けます。ありがたい。

この辺は歩きやすい。あと所々に黄と赤の看板が打ち付けてあるので迷うことなく歩けます。ありがたい。

この辺は歩きやすい。あと所々に黄と赤の看板が打ち付けてあるので迷うことなく歩けます。ありがたい。

黄色い花がたくさん咲いてました。でも名前とか分からず。山の植物に詳しくなりたいなって思いましたね。

黄色い花がたくさん咲いてました。でも名前とか分からず。山の植物に詳しくなりたいなって思いましたね。

黄色い花がたくさん咲いてました。でも名前とか分からず。山の植物に詳しくなりたいなって思いましたね。

国境平の分岐。このまま五色山に向けて登っていきます。

国境平の分岐。このまま五色山に向けて登っていきます。

国境平の分岐。このまま五色山に向けて登っていきます。

五色山頂!

五色山頂!

五色山頂!

山頂からは五色沼が見下ろせます。
上からでも綺麗なのが分かります。

山頂からは五色沼が見下ろせます。 上からでも綺麗なのが分かります。

山頂からは五色沼が見下ろせます。 上からでも綺麗なのが分かります。

とりあえず昼食。

とりあえず昼食。

とりあえず昼食。

食事を終えたので白根山に向けて歩いていきます。

食事を終えたので白根山に向けて歩いていきます。

食事を終えたので白根山に向けて歩いていきます。

よそ見していて分岐を通りすぎてしまいましたが、すぐに気付いて修正。ここで、弥陀ヶ池方面に下っていきます。

よそ見していて分岐を通りすぎてしまいましたが、すぐに気付いて修正。ここで、弥陀ヶ池方面に下っていきます。

よそ見していて分岐を通りすぎてしまいましたが、すぐに気付いて修正。ここで、弥陀ヶ池方面に下っていきます。

白根山が近付いてきました。

白根山が近付いてきました。

白根山が近付いてきました。

この分岐は分かりやすいです。弥陀ヶ池へ。

この分岐は分かりやすいです。弥陀ヶ池へ。

この分岐は分かりやすいです。弥陀ヶ池へ。

弥陀ヶ池。ここはまあまあでした。

弥陀ヶ池。ここはまあまあでした。

弥陀ヶ池。ここはまあまあでした。

白根山まであと1.1km!

白根山まであと1.1km!

白根山まであと1.1km!

山頂に近付くにつれて斜面は急になり、岩だらけでちょっと怖い。

山頂に近付くにつれて斜面は急になり、岩だらけでちょっと怖い。

山頂に近付くにつれて斜面は急になり、岩だらけでちょっと怖い。

山頂付近。写真に写ってる場所は山頂でもなんでもないですが、なんかカッコよかったので撮りました笑

山頂付近。写真に写ってる場所は山頂でもなんでもないですが、なんかカッコよかったので撮りました笑

山頂付近。写真に写ってる場所は山頂でもなんでもないですが、なんかカッコよかったので撮りました笑

白根山頂!快晴とまではいかないですが、そこそこ良い天気でした。

白根山頂!快晴とまではいかないですが、そこそこ良い天気でした。

白根山頂!快晴とまではいかないですが、そこそこ良い天気でした。

奥白根神社の祠。すごいところにあるもんですな。

奥白根神社の祠。すごいところにあるもんですな。

奥白根神社の祠。すごいところにあるもんですな。

立ち姿をカッコよく撮ろうと思って上手くいかなかったショット。

立ち姿をカッコよく撮ろうと思って上手くいかなかったショット。

立ち姿をカッコよく撮ろうと思って上手くいかなかったショット。

8月下旬の昼過ぎですが、山頂付近は13℃くらいでしょうか。やはり冷えますね。

8月下旬の昼過ぎですが、山頂付近は13℃くらいでしょうか。やはり冷えますね。

8月下旬の昼過ぎですが、山頂付近は13℃くらいでしょうか。やはり冷えますね。

とりあえず前白根山の方向へ降りていきます。ただ時間とペースを考えると、避難小屋か沼の辺りで一晩明かした方が良さそうな感じ。

とりあえず前白根山の方向へ降りていきます。ただ時間とペースを考えると、避難小屋か沼の辺りで一晩明かした方が良さそうな感じ。

とりあえず前白根山の方向へ降りていきます。ただ時間とペースを考えると、避難小屋か沼の辺りで一晩明かした方が良さそうな感じ。

とりあえず避難小屋。

とりあえず避難小屋。

とりあえず避難小屋。

避難小屋の中。

避難小屋の中。

避難小屋の中。

五色沼まで降りてきました。

五色沼まで降りてきました。

五色沼まで降りてきました。

水も澄んでいて綺麗な沼でした。

水も澄んでいて綺麗な沼でした。

水も澄んでいて綺麗な沼でした。

下山してから日光湯元キャンプ場で張る予定だったテントを広げます。植生に気を遣って、草の生えていない地面むき出しの場所を選んで幕営しました。

下山してから日光湯元キャンプ場で張る予定だったテントを広げます。植生に気を遣って、草の生えていない地面むき出しの場所を選んで幕営しました。

下山してから日光湯元キャンプ場で張る予定だったテントを広げます。植生に気を遣って、草の生えていない地面むき出しの場所を選んで幕営しました。

とりあえず疲れたので一杯いただきます。

とりあえず疲れたので一杯いただきます。

とりあえず疲れたので一杯いただきます。

LitesmithのQwikBack™UL Chairが快適でした。山で背もたれに体を預けられるなんて最高すぎます。

LitesmithのQwikBack™UL Chairが快適でした。山で背もたれに体を預けられるなんて最高すぎます。

LitesmithのQwikBack™UL Chairが快適でした。山で背もたれに体を預けられるなんて最高すぎます。

夕食はうまかっちゃん。湯を多めに沸かしてコーヒーも飲みました。

夕食はうまかっちゃん。湯を多めに沸かしてコーヒーも飲みました。

夕食はうまかっちゃん。湯を多めに沸かしてコーヒーも飲みました。

暗くなってきました。沼は遮るものがなく、周りを囲む山から吹き下ろす風強い。

暗くなってきました。沼は遮るものがなく、周りを囲む山から吹き下ろす風強い。

暗くなってきました。沼は遮るものがなく、周りを囲む山から吹き下ろす風強い。

翌朝。早々と撤収します。

翌朝。早々と撤収します。

翌朝。早々と撤収します。

水場方面に歩いてみることにします。地図では、そのまま登っていけば前白根山まで抜けられるらしい。

水場方面に歩いてみることにします。地図では、そのまま登っていけば前白根山まで抜けられるらしい。

水場方面に歩いてみることにします。地図では、そのまま登っていけば前白根山まで抜けられるらしい。

水場発見。ただ、地図ではこのまま沢を遡って行くルートがあるようなのですが、かなり分かりづらく、何度も道をロストしてしまい大変でした。
前白根山まではここを登らず、避難小屋の方まで引き返してから向かう方が良さそうです。

水場発見。ただ、地図ではこのまま沢を遡って行くルートがあるようなのですが、かなり分かりづらく、何度も道をロストしてしまい大変でした。 前白根山まではここを登らず、避難小屋の方まで引き返してから向かう方が良さそうです。

水場発見。ただ、地図ではこのまま沢を遡って行くルートがあるようなのですが、かなり分かりづらく、何度も道をロストしてしまい大変でした。 前白根山まではここを登らず、避難小屋の方まで引き返してから向かう方が良さそうです。

分岐まで登ってきました。前白根山に向かいます。

分岐まで登ってきました。前白根山に向かいます。

分岐まで登ってきました。前白根山に向かいます。

前白根山頂。白根山には雲がかかってしまっています。残念。

前白根山頂。白根山には雲がかかってしまっています。残念。

前白根山頂。白根山には雲がかかってしまっています。残念。

湯元の方を見ると、ちょっと雲海っぽくなってました。

湯元の方を見ると、ちょっと雲海っぽくなってました。

湯元の方を見ると、ちょっと雲海っぽくなってました。

湯元に向けて下っていきます。

湯元に向けて下っていきます。

湯元に向けて下っていきます。

朝の山道って、なんだか好きです。

朝の山道って、なんだか好きです。

朝の山道って、なんだか好きです。

天狗平の分岐。水場はないですが開けているので、どうしても困ったらビバークできそうです。

天狗平の分岐。水場はないですが開けているので、どうしても困ったらビバークできそうです。

天狗平の分岐。水場はないですが開けているので、どうしても困ったらビバークできそうです。

ぐんぐん下ります。

ぐんぐん下ります。

ぐんぐん下ります。

この辺は崩れたり倒木あったりで分かりにくく、コース取りが難しい。

この辺は崩れたり倒木あったりで分かりにくく、コース取りが難しい。

この辺は崩れたり倒木あったりで分かりにくく、コース取りが難しい。

雨が多いからでしょうね。崩れている箇所は本当に多いです。注意。

雨が多いからでしょうね。崩れている箇所は本当に多いです。注意。

雨が多いからでしょうね。崩れている箇所は本当に多いです。注意。

スキー場の近くまで来ました。ここまで来れば安心です。

スキー場の近くまで来ました。ここまで来れば安心です。

スキー場の近くまで来ました。ここまで来れば安心です。

湯元のバス乗場付近まで降りてきました!おつかれ山!

湯元のバス乗場付近まで降りてきました!おつかれ山!

湯元のバス乗場付近まで降りてきました!おつかれ山!

近くに足湯があったのでお邪魔します。

近くに足湯があったのでお邪魔します。

近くに足湯があったのでお邪魔します。

き、気持ちいい……!
しっかり硫黄の匂いも感じられて、“温泉感”があります。分かりますかこの気持ち笑

き、気持ちいい……! しっかり硫黄の匂いも感じられて、“温泉感”があります。分かりますかこの気持ち笑

き、気持ちいい……! しっかり硫黄の匂いも感じられて、“温泉感”があります。分かりますかこの気持ち笑

足湯に入っていたら他にもお客さんが来てました。
親子連れですね。

足湯に入っていたら他にもお客さんが来てました。 親子連れですね。

足湯に入っていたら他にもお客さんが来てました。 親子連れですね。

東武日光駅から湯元温泉までバスで向かいます。

歩き始めて早々にクマ注意の看板が。クマ鈴は必携ですね。

白根山登山口に到着。それでは登っていきましょう。

倒木で道が塞がれていました。脇を流れる川縁に降りて巻いていきます。

雨が続いていた影響でしょうか。川も土砂が多めな印象です。

石の上を歩いて川の対岸に渡ります。

しばらく岩多めで斜面も急な箇所が多いので疲れました。

この辺は歩きやすい。あと所々に黄と赤の看板が打ち付けてあるので迷うことなく歩けます。ありがたい。

黄色い花がたくさん咲いてました。でも名前とか分からず。山の植物に詳しくなりたいなって思いましたね。

国境平の分岐。このまま五色山に向けて登っていきます。

五色山頂!

山頂からは五色沼が見下ろせます。 上からでも綺麗なのが分かります。

とりあえず昼食。

食事を終えたので白根山に向けて歩いていきます。

よそ見していて分岐を通りすぎてしまいましたが、すぐに気付いて修正。ここで、弥陀ヶ池方面に下っていきます。

白根山が近付いてきました。

この分岐は分かりやすいです。弥陀ヶ池へ。

弥陀ヶ池。ここはまあまあでした。

白根山まであと1.1km!

山頂に近付くにつれて斜面は急になり、岩だらけでちょっと怖い。

山頂付近。写真に写ってる場所は山頂でもなんでもないですが、なんかカッコよかったので撮りました笑

白根山頂!快晴とまではいかないですが、そこそこ良い天気でした。

奥白根神社の祠。すごいところにあるもんですな。

立ち姿をカッコよく撮ろうと思って上手くいかなかったショット。

8月下旬の昼過ぎですが、山頂付近は13℃くらいでしょうか。やはり冷えますね。

とりあえず前白根山の方向へ降りていきます。ただ時間とペースを考えると、避難小屋か沼の辺りで一晩明かした方が良さそうな感じ。

とりあえず避難小屋。

避難小屋の中。

五色沼まで降りてきました。

水も澄んでいて綺麗な沼でした。

下山してから日光湯元キャンプ場で張る予定だったテントを広げます。植生に気を遣って、草の生えていない地面むき出しの場所を選んで幕営しました。

とりあえず疲れたので一杯いただきます。

LitesmithのQwikBack™UL Chairが快適でした。山で背もたれに体を預けられるなんて最高すぎます。

夕食はうまかっちゃん。湯を多めに沸かしてコーヒーも飲みました。

暗くなってきました。沼は遮るものがなく、周りを囲む山から吹き下ろす風強い。

翌朝。早々と撤収します。

水場方面に歩いてみることにします。地図では、そのまま登っていけば前白根山まで抜けられるらしい。

水場発見。ただ、地図ではこのまま沢を遡って行くルートがあるようなのですが、かなり分かりづらく、何度も道をロストしてしまい大変でした。 前白根山まではここを登らず、避難小屋の方まで引き返してから向かう方が良さそうです。

分岐まで登ってきました。前白根山に向かいます。

前白根山頂。白根山には雲がかかってしまっています。残念。

湯元の方を見ると、ちょっと雲海っぽくなってました。

湯元に向けて下っていきます。

朝の山道って、なんだか好きです。

天狗平の分岐。水場はないですが開けているので、どうしても困ったらビバークできそうです。

ぐんぐん下ります。

この辺は崩れたり倒木あったりで分かりにくく、コース取りが難しい。

雨が多いからでしょうね。崩れている箇所は本当に多いです。注意。

スキー場の近くまで来ました。ここまで来れば安心です。

湯元のバス乗場付近まで降りてきました!おつかれ山!

近くに足湯があったのでお邪魔します。

き、気持ちいい……! しっかり硫黄の匂いも感じられて、“温泉感”があります。分かりますかこの気持ち笑

足湯に入っていたら他にもお客さんが来てました。 親子連れですね。