水剣山・水剣槍・長水山 周回

2021.08.23(月) 日帰り

活動データ

タイム

06:03

距離

10.6km

のぼり

1302m

くだり

1306m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 3
休憩時間
40
距離
10.6 km
のぼり / くだり
1302 / 1306 m
1 31
19
14
2 13
54

活動詳細

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今日も天気が悪いですが宍粟の山に赴きました。 登りたい山の候補はいくつかありましたが、水剣山にしました。 山崎町東下野~大谷に抜ける塩田一宮線から尾根に取り付き長水山まで周回するルートです。 このルートはネットで見た記憶が有ったのですが、いざ検索すると縦走のルートは出てきますが結局見つける事が出来なかったので気のせいだったのかも知れません。 車は退避スペースに停めてそこから林の中に入って行くと、猪避けのフェンスがあり丁度ゲートもあったのでそこを開けて尾根に取り付きました。 登り始めるとはっきりとした踏み跡や地籍調査の杭もありルートは明瞭でしたが、早朝に降った雨で路面や草木が濡れていたのでなかなか思うようにスピードが乗りませんでした。 途中から電力会社の管理道路と合流して少し進むと本来の登山道と交流します。 何か今日はかなり蒸し暑いので鉄塔で休憩することしました。 鉄塔を過ぎると岩場が多くなり、ここも雨で滑って結構手こずりました。 途中に屏風岩があり晴れた日には展望が良さそうでしたが今日はガスで何も見えなかったです。 無事頂上に着くと北西ピークと北東ピークの案内がありましたが、天気が悪かったのでそこはスルーして次の長水山に向かうことにしました。 山頂から下っていくとすぐに反射板がありここには水剣槍の標識が設置して有りました。 何か反射板を見ると得した気分になりますよね。 反射板から直ぐに尾根分岐がありますがここは何も考えずにテープの方向に進んでしまい少しの間ルートミスしてしまったので、慌てて分岐まで戻り目指すべき尾根を進んで行きました。 途中で気が付いたので良かったですが、あのまま進んでいたら長水山は諦めていたと思います。 ここからは標識は一切無くテープもほぼ無いのでルートミスしないよう慎重に進んで行きます。 ただ途中に鉄塔があるのでその区間のみ電力会社の管理道路を歩く事になります。 今日はやたら疲れるのでここの鉄塔でも休憩しました。 鉄塔を過ぎ長水山手前になると急に崖になるので何とか巻いて進むと古い社が見えてきます。 そこから頂上まで激藪漕ぎになりますが、ここは茨が多いのでかなり鬱陶しいです。 よく見ると踏み跡も有りますが踏み跡も藪の中に隠れています。 長水山からは一度崖まで戻り尾根分岐のテープを頼りに下っていきます。 しばらく歩くとポールやキャビネットの残骸が出てきて、そこからケーブルの埋設表示杭が出てくるのでそれを追いかけて進みます。 途中から杭は谷の方向に進むのでそこから踏み跡に切り替えて下っていくと、林道に合流します。 林道を進んで行くと駐車場所に近づくので、そこから林道を離れ林の中を進み川を越えると丁度駐車した場所に出ることが出来ました。

長水山・水剣山・水剣槍 ここのスペースに駐車しました。
ここのスペースに駐車しました。
長水山・水剣山・水剣槍 来た道を少し戻りこの辺から林に入ります。
来た道を少し戻りこの辺から林に入ります。
長水山・水剣山・水剣槍 林に入ると丁度良い場所に猪避けのゲートがありました。

ここを開けて尾根に取り付きます。
林に入ると丁度良い場所に猪避けのゲートがありました。 ここを開けて尾根に取り付きます。
長水山・水剣山・水剣槍 踏み跡は明瞭ですのでそれを追いかけていきます。
踏み跡は明瞭ですのでそれを追いかけていきます。
長水山・水剣山・水剣槍 ネットが出てきましたが通れるようにしてありました。
ネットが出てきましたが通れるようにしてありました。
長水山・水剣山・水剣槍 地籍調査の杭も出てきました。
地籍調査の杭も出てきました。
長水山・水剣山・水剣槍 羊歯の中を進みます。

今朝降った雨で濡れているのでここからスパッツを着用しました。
羊歯の中を進みます。 今朝降った雨で濡れているのでここからスパッツを着用しました。
長水山・水剣山・水剣槍 登りですが急登と言うほどではありません。
登りですが急登と言うほどではありません。
長水山・水剣山・水剣槍 岩も出てきました。
岩も出てきました。
長水山・水剣山・水剣槍 電力会社の樹脂製の階段も出てきました。

鉄塔が近そうです。
電力会社の樹脂製の階段も出てきました。 鉄塔が近そうです。
長水山・水剣山・水剣槍 ここで本来の登山道と合流です。
ここで本来の登山道と合流です。
長水山・水剣山・水剣槍 フラットな道になりました。
フラットな道になりました。
長水山・水剣山・水剣槍 鉄塔です。
鉄塔です。
長水山・水剣山・水剣槍 ここからは緩やかな登りです。
ここからは緩やかな登りです。
長水山・水剣山・水剣槍 また岩が出てきました。

濡れているので登り難いです。
また岩が出てきました。 濡れているので登り難いです。
長水山・水剣山・水剣槍 ガスも強くなってきました。
ガスも強くなってきました。
長水山・水剣山・水剣槍 P766に到着。
P766に到着。
長水山・水剣山・水剣槍 P766に到着。
P766に到着。
長水山・水剣山・水剣槍 ここでまた大岩です。
ここでまた大岩です。
長水山・水剣山・水剣槍 ここの大岩は屏風岩というらしいです。
ここの大岩は屏風岩というらしいです。
長水山・水剣山・水剣槍 登ってみましたがガスで何も見えません。
登ってみましたがガスで何も見えません。
長水山・水剣山・水剣槍 一旦下ります。
一旦下ります。
長水山・水剣山・水剣槍 再度登りになりました。
再度登りになりました。
長水山・水剣山・水剣槍 この辺も岩が多いです。
この辺も岩が多いです。
長水山・水剣山・水剣槍 ようやく頂上。
ようやく頂上。
長水山・水剣山・水剣槍 水剣山 872m
水剣山 872m
長水山・水剣山・水剣槍 三等三角点

点名 蔦澤
三等三角点 点名 蔦澤
長水山・水剣山・水剣槍 頂上から東西のピーク標識がありますが天気が悪いので下山路に向かいます。
頂上から東西のピーク標識がありますが天気が悪いので下山路に向かいます。
長水山・水剣山・水剣槍 北東ピーク方向に進みます。
北東ピーク方向に進みます。
長水山・水剣山・水剣槍 ここが分岐でした。
ここが分岐でした。
長水山・水剣山・水剣槍 右の登山口方向に進みます。
右の登山口方向に進みます。
長水山・水剣山・水剣槍 テープを追いかけます。
テープを追いかけます。
長水山・水剣山・水剣槍 古いプレートが木に取り込まれています。
古いプレートが木に取り込まれています。
長水山・水剣山・水剣槍 この辺も岩場です。
この辺も岩場です。
長水山・水剣山・水剣槍 まだまだガスが掛かっています。

晴れていると展望が良さそうな場所でした。
まだまだガスが掛かっています。 晴れていると展望が良さそうな場所でした。
長水山・水剣山・水剣槍 反射板が見えてきました。
反射板が見えてきました。
長水山・水剣山・水剣槍 水剣槍 808m
水剣槍 808m
長水山・水剣山・水剣槍 直ぐに尾根分岐になりました。

右のテープが下山路ですが最初何も考えずにそっちに進んでしまい慌ててここまで帰って来ました。

長水山へはここを左に進みます。
直ぐに尾根分岐になりました。 右のテープが下山路ですが最初何も考えずにそっちに進んでしまい慌ててここまで帰って来ました。 長水山へはここを左に進みます。
長水山・水剣山・水剣槍 この尾根は藪が多かったです。

ここからは標識等が無いので慎重に進むことにします。
この尾根は藪が多かったです。 ここからは標識等が無いので慎重に進むことにします。
長水山・水剣山・水剣槍 ずっと下りなので楽ですが、木々に邪魔されて思うようにスピードが出ません。
ずっと下りなので楽ですが、木々に邪魔されて思うようにスピードが出ません。
長水山・水剣山・水剣槍 ガスも晴れてきました。
ガスも晴れてきました。
長水山・水剣山・水剣槍 下っていくと植林帯になりました。
下っていくと植林帯になりました。
長水山・水剣山・水剣槍 ここでまた樹脂の階段です。

これを見ると何かホッとしますね。
ここでまた樹脂の階段です。 これを見ると何かホッとしますね。
長水山・水剣山・水剣槍 P618に到着。
P618に到着。
長水山・水剣山・水剣槍 ここからまた下って行きます。
ここからまた下って行きます。
長水山・水剣山・水剣槍 下っていくとここで分岐になりました。
下っていくとここで分岐になりました。
長水山・水剣山・水剣槍 ここは右に進み鉄塔№71を目指します。

ちなみにNo.70の方向から降りてきました。
ここは右に進み鉄塔№71を目指します。 ちなみにNo.70の方向から降りてきました。
長水山・水剣山・水剣槍 フラットな道になりました。
フラットな道になりました。
長水山・水剣山・水剣槍 鉄塔です。
鉄塔です。
長水山・水剣山・水剣槍 ここでまた休憩を取りました。
ここでまた休憩を取りました。
長水山・水剣山・水剣槍 ここで管理道路は終わりです。
ここで管理道路は終わりです。
長水山・水剣山・水剣槍 また藪に戻りました。
また藪に戻りました。
長水山・水剣山・水剣槍 藪を抜けると植林帯です。
藪を抜けると植林帯です。
長水山・水剣山・水剣槍 ここは峠になっていました。

右に進むと作業道が見えました。
ここは峠になっていました。 右に進むと作業道が見えました。
長水山・水剣山・水剣槍 左にも道が続いています。

NTTの杭もあるので管理道路も兼ねているのかも知れません。
左にも道が続いています。 NTTの杭もあるので管理道路も兼ねているのかも知れません。
長水山・水剣山・水剣槍 ここは直進します。
ここは直進します。
長水山・水剣山・水剣槍 途中に三角点がありました。
途中に三角点がありました。
長水山・水剣山・水剣槍 四等三角点 400.6m

点名 釜屋
四等三角点 400.6m 点名 釜屋
長水山・水剣山・水剣槍 羊歯が出てきましたが踏み跡を辿っていきます。
羊歯が出てきましたが踏み跡を辿っていきます。
長水山・水剣山・水剣槍 ここから長水山まで登りが続きます。
ここから長水山まで登りが続きます。
長水山・水剣山・水剣槍 P505に到着。
P505に到着。
長水山・水剣山・水剣槍 軽くアップダウンがありました。
軽くアップダウンがありました。
長水山・水剣山・水剣槍 ここで尾根分岐です。

左に行っても長水山に行けそうですが距離が長くなるので右に進みます。
ここで尾根分岐です。 左に行っても長水山に行けそうですが距離が長くなるので右に進みます。
長水山・水剣山・水剣槍 迷いそうですが方向を確認して進みます。
迷いそうですが方向を確認して進みます。
長水山・水剣山・水剣槍 杭が出てきたのでこの方向に進みます。
杭が出てきたのでこの方向に進みます。
長水山・水剣山・水剣槍 ここで崖になりました。
ここで崖になりました。
長水山・水剣山・水剣槍 少し進むと直進が難しくなったので右に巻いて進みます。
少し進むと直進が難しくなったので右に巻いて進みます。
長水山・水剣山・水剣槍 社が出てきました。
社が出てきました。
長水山・水剣山・水剣槍 ここから山頂まで激藪漕ぎです。
ここから山頂まで激藪漕ぎです。
長水山・水剣山・水剣槍 何となく踏み跡があるような気もします。
何となく踏み跡があるような気もします。
長水山・水剣山・水剣槍 振り返るとさっきまで居た水剣山と水剣槍が見えました。

左の鉄塔が有る尾根から登って右の鉄塔尾根を降りてきた感じです。
振り返るとさっきまで居た水剣山と水剣槍が見えました。 左の鉄塔が有る尾根から登って右の鉄塔尾根を降りてきた感じです。
長水山・水剣山・水剣槍 あと少しで頂上です。
あと少しで頂上です。
長水山・水剣山・水剣槍 何とか登り切りました。
何とか登り切りました。
長水山・水剣山・水剣槍 ここには三角点もあります。
ここには三角点もあります。
長水山・水剣山・水剣槍 三等三角点

点名 蔦沢2

三角点名が水剣山と対になっているようです。
三等三角点 点名 蔦沢2 三角点名が水剣山と対になっているようです。
長水山・水剣山・水剣槍 少し下ってみます。
少し下ってみます。
長水山・水剣山・水剣槍 長水山 585m
長水山 585m
長水山・水剣山・水剣槍 ここは信徳寺というお寺みたいです。
ここは信徳寺というお寺みたいです。
長水山・水剣山・水剣槍 下山します。
下山します。
長水山・水剣山・水剣槍 崖の手前に尾根分岐がありました。

ここを左のテープの方向に進みます。
崖の手前に尾根分岐がありました。 ここを左のテープの方向に進みます。
長水山・水剣山・水剣槍 最初はかなり荒れていました。
最初はかなり荒れていました。
長水山・水剣山・水剣槍 倒木ゾーン。
倒木ゾーン。
長水山・水剣山・水剣槍 灌木ゾーン。
灌木ゾーン。
長水山・水剣山・水剣槍 長水山です。
長水山です。
長水山・水剣山・水剣槍 ここに古い電材やキャビネットが放置されていました。
ここに古い電材やキャビネットが放置されていました。
長水山・水剣山・水剣槍 古い電線も転がっています。
古い電線も転がっています。
長水山・水剣山・水剣槍 ここで尾根分岐になりました。

ここは右に進みます。
ここで尾根分岐になりました。 ここは右に進みます。
長水山・水剣山・水剣槍 丁度ケーブル埋設表示杭があるのでこれを追いかけて進みます。
丁度ケーブル埋設表示杭があるのでこれを追いかけて進みます。
長水山・水剣山・水剣槍 この辺で表示杭が逸れていくので、踏み跡を辿って進む事にしました。
この辺で表示杭が逸れていくので、踏み跡を辿って進む事にしました。
長水山・水剣山・水剣槍 ここでテープが出てきました。
ここでテープが出てきました。
長水山・水剣山・水剣槍 テープから直ぐに林道に合流できました。
テープから直ぐに林道に合流できました。
長水山・水剣山・水剣槍 左の羊歯藪から下りてきましたが、こっちから登るときはテープも無いのでかなり分かり難いと思います。
左の羊歯藪から下りてきましたが、こっちから登るときはテープも無いのでかなり分かり難いと思います。
長水山・水剣山・水剣槍 ススキだらけの林道を下っていきます。
ススキだらけの林道を下っていきます。
長水山・水剣山・水剣槍 ここで左右に分岐していました。

左に進んでみます。
ここで左右に分岐していました。 左に進んでみます。
長水山・水剣山・水剣槍 不意にテープが出てきたので、ここから林道を離れます。
不意にテープが出てきたので、ここから林道を離れます。
長水山・水剣山・水剣槍 林の中をまっすぐ車に向かって進みます。
林の中をまっすぐ車に向かって進みます。
長水山・水剣山・水剣槍 車が見えてきました。
車が見えてきました。
長水山・水剣山・水剣槍 川がありますが石を渡り越えていきます。
川がありますが石を渡り越えていきます。
長水山・水剣山・水剣槍 ピンポイントで駐車場所に戻れました。
ピンポイントで駐車場所に戻れました。

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