Gunung Hiuchigatake dan Gunung Shibutsu-san

2021.08.21(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

22:50

距離

41.8km

のぼり

2276m

くだり

2279m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 13
休憩時間
4 時間
距離
9.3 km
のぼり / くだり
961 / 1050 m
DAY 2
合計時間
12 時間 36
休憩時間
1 時間 17
距離
32.5 km
のぼり / くだり
1315 / 1228 m

活動詳細

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先々週に続いて尾瀬。 各行程の印象は、ざっくり下記の通り。 御池~俎嵓:登って、歩いて、登って、歩いて、登る。 俎嵓~柴安嵓:俎嵓頂上は3回目だけど、柴安嵓頂上は初めて。1回目はバテて、2回目は残雪期で急勾配にビビッて断念(でも、YAMAP上は100m圏内だったので、登頂済。ごめんなさい)。 柴安嵓~見晴:見晴新道って言うの?「新道」ってイメージに騙された。傾斜とか、段差とか、木の根っことか、いろいろと重いザックでキツイわ。残り1キロで、スンゴイ雷雨になるし…。 見晴キャンプ場:びしょ濡れで着いたけど、強い雨は降りやまず。無料休憩所で30分ほど雨宿り。やっと小降りになったところで、テント設営。明日、雨が止むといいけど。ラーメンを食べて、おやすみなさい。 見晴~山の鼻:雨、止んでます。4時45分、アタックザックで出発。途中すれ違った4人は全て女性。 山の鼻~至仏山:結構、疲れる。登り始めでは後方に人影は無かったのに、中腹くらいで風の様に抜いて行ったあの人は、誰? 至仏山~鳩待峠:あの黒いのが蛇紋岩なのかな?確かにつるっつる。感動するぐらい滑るわ。オヤマ沢田代辺りで作業着の方が二人いたけど、ああいう人達も、熊鈴を付けてるんだ。 鳩待峠~山の鼻:前に初めてここを歩いたときは、「こんなに下ってばかりじゃ、帰りがヤダな」って思ったけど、今日は下るだけなんで、得した気分。 山の鼻~見晴:朝来た同じ道を戻るだけなんだけど、体感的には5割増し。「テント張りっぱなしで申し訳ない」って気持ちもあって、急いではいるんだけど、なかなか着かない。案の定、テント場には、私のブルーのプロモンテがポツンと一張り。そそくさと撤収して、今回もひのえまた小屋でカレーライスをいただく。少し食べ過ぎ。食べながら、「帰りは燧ケ岳を通らないけど、きつそうだなぁ、ザックも濡れたテントやシャツで重くなってるし…」とか、少し憂鬱。 見晴~御池:温泉小屋経由だけど、やっぱきつい。特に、山の中腹のトラバースが続くんで、尾根を登って、谷を下っての無限ループ(みたいな)。おまけに、最後の1時間には警報級の大雨が2回。全身水浸しで駐車場に着いたけど、御池でよかったよ。トイレの前で雨宿りしながら、濡れたシャツやズボンを着替え。 いろいろ、しんどいところもあったけど、トータル、良しとする。 ※話は変わるけど、今日(23日)はコロナワクチンの2回目の接種日。自分の体がどんな風に反応するのか、少し楽しみ。ただ、「副反応が出るかも、と言われる接種12時間後」が寝てる最中なのが、少し残念。今週末も、北アルプスの山行を計画してるけど、登山は「激しい運動」に入るのでしょうか?どっちかというと、「穏やかな運動」の気がするんだけど…。

尾瀬・燧ヶ岳 5時半に家を出て、2時間半くらいで御池に到着。
トイレもキレイ。
5時半に家を出て、2時間半くらいで御池に到着。 トイレもキレイ。
尾瀬・燧ヶ岳 駐車場。
登山口側から撮影。
見て分かるように、ここから登る人より、バス使用の人の方が多い。
駐車場。 登山口側から撮影。 見て分かるように、ここから登る人より、バス使用の人の方が多い。
尾瀬・燧ヶ岳 でわでわ。
でわでわ。
尾瀬・燧ヶ岳 まずは木道から、のんびりと。
まずは木道から、のんびりと。
尾瀬・燧ヶ岳 左が燧ケ岳なので、左。
「帰りは右の道からだな」とか思いながら。
左が燧ケ岳なので、左。 「帰りは右の道からだな」とか思いながら。
尾瀬・燧ヶ岳 すぐに、岩の道が始まって。
すぐに、岩の道が始まって。
尾瀬・燧ヶ岳 がんばると、湿原。
がんばると、湿原。
尾瀬・燧ヶ岳 景色とか見ながら、体力を回復しましょう。
景色とか見ながら、体力を回復しましょう。
尾瀬・燧ヶ岳 そして、次の急登へ。
そして、次の急登へ。
尾瀬・燧ヶ岳 疲れたら、遠慮なく休む。
ソロのいいところ。
疲れたら、遠慮なく休む。 ソロのいいところ。
尾瀬・燧ヶ岳 今回の落し物-1。
ハンドタオルかな。
今回の落し物-1。 ハンドタオルかな。
尾瀬・燧ヶ岳 無理せず、もう少し休む。
無理せず、もう少し休む。
尾瀬・燧ヶ岳 はい、次の湿原。
でも、田代って何?
まさし?
はい、次の湿原。 でも、田代って何? まさし?
尾瀬・燧ヶ岳 撮るよね?
撮るよね?
尾瀬・燧ヶ岳 ここで500ml近く飲んじゃうって、どうなの?
ここで500ml近く飲んじゃうって、どうなの?
尾瀬・燧ヶ岳 7合目。
それだけ。
特に言うことはない。
7合目。 それだけ。 特に言うことはない。
尾瀬・燧ヶ岳 ここで、下りの人達との擦れ違いが多かったな。
ここで、下りの人達との擦れ違いが多かったな。
尾瀬・燧ヶ岳 「おー、ずいぶん歩いたな」とか、思ってる。
「おー、ずいぶん歩いたな」とか、思ってる。
尾瀬・燧ヶ岳 これ、ちゃんと読む人いるのかな?
そして、この表示方法がいいのかな?
これ、ちゃんと読む人いるのかな? そして、この表示方法がいいのかな?
尾瀬・燧ヶ岳 あと、2合ね。
米なら4杯分。
あと、2合ね。 米なら4杯分。
尾瀬・燧ヶ岳 そんなこんなで、俎嵓頂上。
そんなこんなで、俎嵓頂上。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬沼、だよね。
で、左奥が尾瀬沼キャンプ場、だよね。
尾瀬沼、だよね。 で、左奥が尾瀬沼キャンプ場、だよね。
尾瀬・燧ヶ岳 次、ここ。
次、ここ。
尾瀬・燧ヶ岳 今回の落し物-1。
どうすれば、こんなことが…(サンダルの外付け?)。
今回の落し物-1。 どうすれば、こんなことが…(サンダルの外付け?)。
尾瀬・燧ヶ岳 結構、ばててて、写真を撮る振りをして、下りのカップルをやり過ごしたところ。
結構、ばててて、写真を撮る振りをして、下りのカップルをやり過ごしたところ。
尾瀬・燧ヶ岳 柴安嵓頂上。
みなさん、思い思いに昼食。
私もコンビニのおにぎりを2つ。
柴安嵓頂上。 みなさん、思い思いに昼食。 私もコンビニのおにぎりを2つ。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬沼、再び。
尾瀬沼、再び。
尾瀬・燧ヶ岳 では、見晴に向かいましょう。
遠いな。
では、見晴に向かいましょう。 遠いな。
尾瀬・燧ヶ岳 今回の落し物-3。
熱中症が心配。
今回の落し物-3。 熱中症が心配。
尾瀬・燧ヶ岳 何語?
何語?
尾瀬・燧ヶ岳 やっと終わった、見晴新道。
この道、きらい。
写真だと伝わりにくいけど、すごい雨が降り出してる。
やっと終わった、見晴新道。 この道、きらい。 写真だと伝わりにくいけど、すごい雨が降り出してる。
尾瀬・燧ヶ岳 ここまで来れば。
この後、左側で轟音が鳴り響き、その後、焦げ臭い匂いが。
ここまで来れば。 この後、左側で轟音が鳴り響き、その後、焦げ臭い匂いが。
尾瀬・燧ヶ岳 見晴に付いても、豪雨は止まず。
無料休憩所で雨宿り。
小降りになるのを待って、キャンプ受付所の燧小屋へ。
見晴に付いても、豪雨は止まず。 無料休憩所で雨宿り。 小降りになるのを待って、キャンプ受付所の燧小屋へ。
尾瀬・燧ヶ岳 一人、800円也。
一人、800円也。
尾瀬・燧ヶ岳 こっち。
こっち。
尾瀬・燧ヶ岳 この奥。
すでに、10張り強。
この奥。 すでに、10張り強。
尾瀬・燧ヶ岳 ズボンのポケットに入れてたらびしょ濡れになった、野口英世。
ズボンのポケットに入れてたらびしょ濡れになった、野口英世。
尾瀬・燧ヶ岳 同じくびしょ濡れの大島僚太。
同じくびしょ濡れの大島僚太。
尾瀬・燧ヶ岳 雨音は止まず。
雨音は止まず。
尾瀬・燧ヶ岳 田中碧は、ドイツで輝けるだろうか。
田中碧は、ドイツで輝けるだろうか。
尾瀬・燧ヶ岳 小銭でごめんなさい。
小銭でごめんなさい。
尾瀬・燧ヶ岳 止んだみたい。
見晴周辺を探索しよう。
止んだみたい。 見晴周辺を探索しよう。
尾瀬・燧ヶ岳 こっちが、今日登った燧ケ岳。
こっちが、今日登った燧ケ岳。
尾瀬・燧ヶ岳 あっちが、明日登る至仏山。
あっちが、明日登る至仏山。
尾瀬・燧ヶ岳 弥四郎清水。
先々週はスイカが冷やしてあって、美味しそうだったなぁ。
弥四郎清水。 先々週はスイカが冷やしてあって、美味しそうだったなぁ。
尾瀬・燧ヶ岳 戻ります。
戻ります。
尾瀬・燧ヶ岳 何だこれ。
何だこれ。
尾瀬・燧ヶ岳 雨の日だから、どこに張ろうかって考えるよね。
上に木が有るとか無いとか。
水の流れがどうとか。
雨の日だから、どこに張ろうかって考えるよね。 上に木が有るとか無いとか。 水の流れがどうとか。
尾瀬・燧ヶ岳 私はここ。
私はここ。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬沼と同じく、テント番号は25のラッキーナンバー。
夕飯はサッポロ一番みそラーメンでお休みなさい。
尾瀬沼と同じく、テント番号は25のラッキーナンバー。 夕飯はサッポロ一番みそラーメンでお休みなさい。
尾瀬・燧ヶ岳 朝はパン。
ランチパックより、スナックサンド派。
近くのスーパーだと、安売りしてるし。
お買い物上手な私。
朝はパン。 ランチパックより、スナックサンド派。 近くのスーパーだと、安売りしてるし。 お買い物上手な私。
尾瀬・燧ヶ岳 あそこに登るんだって。
あそこに登るんだって。
尾瀬・燧ヶ岳 また来るね。
また来るね。
尾瀬・燧ヶ岳 竜宮小屋は静か。
竜宮小屋は静か。
尾瀬・燧ヶ岳 モネ。
モネ。
尾瀬・燧ヶ岳 お約束の逆さ燧。
お約束の逆さ燧。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬は広いね。
でも、朝だから、まだ元気。
尾瀬は広いね。 でも、朝だから、まだ元気。
尾瀬・燧ヶ岳 山の鼻も静か。
山の鼻も静か。
尾瀬・燧ヶ岳 朝の看板。
朝の看板。
尾瀬・燧ヶ岳 参ります。
参ります。
尾瀬・燧ヶ岳 あそこに登るんだよね、私。
あそこに登るんだよね、私。
尾瀬・燧ヶ岳 頻出って。
頻出って。
尾瀬・燧ヶ岳 「下りには使用しないで」ってことに、モヤモヤしたものを感じる私は、きっと心が汚れているのかもしれない。
「下りには使用しないで」ってことに、モヤモヤしたものを感じる私は、きっと心が汚れているのかもしれない。
尾瀬・燧ヶ岳 ご丁寧に。
ご丁寧に。
尾瀬・燧ヶ岳 あっちは、森林限界の上。
あっちは、森林限界の上。
尾瀬・燧ヶ岳 「あの麓から歩いて来たんだよなぁ」。
この後で、健脚者に抜かされるのだが…。
「あの麓から歩いて来たんだよなぁ」。 この後で、健脚者に抜かされるのだが…。
尾瀬・燧ヶ岳 この少し前に、おばさんグループを抜かすのだが…。
この少し前に、おばさんグループを抜かすのだが…。
尾瀬・燧ヶ岳 あの辺か。
「頂上が見えてから、なかなか着かない」というあるある。
あの辺か。 「頂上が見えてから、なかなか着かない」というあるある。
尾瀬・燧ヶ岳 至仏山頂上。
「立派な墓石」のようね。
至仏山頂上。 「立派な墓石」のようね。
尾瀬・燧ヶ岳 頑張った、私。
頑張った、私。
尾瀬・燧ヶ岳 大自然。
大自然。
尾瀬・燧ヶ岳 頂上を過ぎたら、後は下りることを考える。
蛇紋岩っていうの?
特に下りルートに多い(気がする)から、気を付けて。
頂上を過ぎたら、後は下りることを考える。 蛇紋岩っていうの? 特に下りルートに多い(気がする)から、気を付けて。
尾瀬・燧ヶ岳 貴婦人のシルクの手袋みたい。
貴婦人のシルクの手袋みたい。
尾瀬・燧ヶ岳 木道メインだから、楽っちゃ楽。
木道メインだから、楽っちゃ楽。
尾瀬・燧ヶ岳 青空。
青空。
尾瀬・燧ヶ岳 樹の裏側はこんな感じ。
樹の裏側はこんな感じ。
尾瀬・燧ヶ岳 木と空と雲。
好き。
木と空と雲。 好き。
尾瀬・燧ヶ岳 「下さい」か。
少し気になる。
「下さい」か。 少し気になる。
尾瀬・燧ヶ岳 鳩待峠の空。
この時間だと、人がいないね。
鳩待峠の空。 この時間だと、人がいないね。
尾瀬・燧ヶ岳 急ぎます。
急ぎます。
尾瀬・燧ヶ岳 昼の看板。
昼の看板。
尾瀬・燧ヶ岳 「あんなとこ、よく登ったな」って少し思う。
「あんなとこ、よく登ったな」って少し思う。
尾瀬・燧ヶ岳 パックマンがいっぱい。
パックマンがいっぱい。
尾瀬・燧ヶ岳 朝(行き)はそうでもなかったけど、帰りは長く感じるなぁ。
早くキャンプ場に帰って、テントを撤収しなきゃ。
朝(行き)はそうでもなかったけど、帰りは長く感じるなぁ。 早くキャンプ場に帰って、テントを撤収しなきゃ。
尾瀬・燧ヶ岳 テント撤収完了。
今日のお昼も、ひのえまた小屋のカレーライス:1000円。
やっぱりおいしかったけど、おなか一杯。
テント撤収完了。 今日のお昼も、ひのえまた小屋のカレーライス:1000円。 やっぱりおいしかったけど、おなか一杯。
尾瀬・燧ヶ岳 もう、帰り道は修行モード。
もうちょい、がんばれ。
もう、帰り道は修行モード。 もうちょい、がんばれ。
尾瀬・燧ヶ岳 この湿原に付く前に、「バケツをひっくり返したような」雨。
ボブ・ディランだと、”Buckets of rain”ね。
この湿原に付く前に、「バケツをひっくり返したような」雨。 ボブ・ディランだと、”Buckets of rain”ね。
尾瀬・燧ヶ岳 下山前にも「バケツ雨」。
昨日の朝はのんびり歩いた木道が、川の様。
車から傘と履き替える靴だけ出して、バス発着所へ。
下山前にも「バケツ雨」。 昨日の朝はのんびり歩いた木道が、川の様。 車から傘と履き替える靴だけ出して、バス発着所へ。
尾瀬・燧ヶ岳 着替えが済んだら、雨も小降りになってきた。
濡れた装備一式をトランクに投げ込み、一路、わが家へ。
これも一興。
着替えが済んだら、雨も小降りになってきた。 濡れた装備一式をトランクに投げ込み、一路、わが家へ。 これも一興。

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