活動データ
タイム
22:50
距離
41.8km
のぼり
2276m
くだり
2279m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る先々週に続いて尾瀬。 各行程の印象は、ざっくり下記の通り。 御池~俎嵓:登って、歩いて、登って、歩いて、登る。 俎嵓~柴安嵓:俎嵓頂上は3回目だけど、柴安嵓頂上は初めて。1回目はバテて、2回目は残雪期で急勾配にビビッて断念(でも、YAMAP上は100m圏内だったので、登頂済。ごめんなさい)。 柴安嵓~見晴:見晴新道って言うの?「新道」ってイメージに騙された。傾斜とか、段差とか、木の根っことか、いろいろと重いザックでキツイわ。残り1キロで、スンゴイ雷雨になるし…。 見晴キャンプ場:びしょ濡れで着いたけど、強い雨は降りやまず。無料休憩所で30分ほど雨宿り。やっと小降りになったところで、テント設営。明日、雨が止むといいけど。ラーメンを食べて、おやすみなさい。 見晴~山の鼻:雨、止んでます。4時45分、アタックザックで出発。途中すれ違った4人は全て女性。 山の鼻~至仏山:結構、疲れる。登り始めでは後方に人影は無かったのに、中腹くらいで風の様に抜いて行ったあの人は、誰? 至仏山~鳩待峠:あの黒いのが蛇紋岩なのかな?確かにつるっつる。感動するぐらい滑るわ。オヤマ沢田代辺りで作業着の方が二人いたけど、ああいう人達も、熊鈴を付けてるんだ。 鳩待峠~山の鼻:前に初めてここを歩いたときは、「こんなに下ってばかりじゃ、帰りがヤダな」って思ったけど、今日は下るだけなんで、得した気分。 山の鼻~見晴:朝来た同じ道を戻るだけなんだけど、体感的には5割増し。「テント張りっぱなしで申し訳ない」って気持ちもあって、急いではいるんだけど、なかなか着かない。案の定、テント場には、私のブルーのプロモンテがポツンと一張り。そそくさと撤収して、今回もひのえまた小屋でカレーライスをいただく。少し食べ過ぎ。食べながら、「帰りは燧ケ岳を通らないけど、きつそうだなぁ、ザックも濡れたテントやシャツで重くなってるし…」とか、少し憂鬱。 見晴~御池:温泉小屋経由だけど、やっぱきつい。特に、山の中腹のトラバースが続くんで、尾根を登って、谷を下っての無限ループ(みたいな)。おまけに、最後の1時間には警報級の大雨が2回。全身水浸しで駐車場に着いたけど、御池でよかったよ。トイレの前で雨宿りしながら、濡れたシャツやズボンを着替え。 いろいろ、しんどいところもあったけど、トータル、良しとする。 ※話は変わるけど、今日(23日)はコロナワクチンの2回目の接種日。自分の体がどんな風に反応するのか、少し楽しみ。ただ、「副反応が出るかも、と言われる接種12時間後」が寝てる最中なのが、少し残念。今週末も、北アルプスの山行を計画してるけど、登山は「激しい運動」に入るのでしょうか?どっちかというと、「穏やかな運動」の気がするんだけど…。
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