沢を行け!鎖を掴め!岩を登れ!江戸期から続く根本山古道ε=(ノ゚Д゚)ノ

2021.08.22(日) 日帰り

活動データ

タイム

03:36

距離

7.1km

のぼり

766m

くだり

767m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 36
休憩時間
36
距離
7.1 km
のぼり / くだり
766 / 767 m
2
1 59
10
53
3

活動詳細

すべて見る

群馬県桐生市を流れる桐生川源流の先に根本山がある(* ̄ー ̄)かつて関東、東北から信者が集まるほど山岳信仰が盛んだった根本山の登拝路は、桐生市からは桐生川源流を辿る根本沢コースだった(*´-`)今回は丁目標識が残る根本沢コースを辿る(*´ー`*) 不死熊橋からゲート手前で沢に上流に向かうように左を仰げば根本沢コースの入り口だ(* ̄ー ̄)まずはロープの張られた斜面を一気に上がるε=(ノ゚Д゚)ノ ある程度上がればそこからはひたすら沢沿いを辿る登山道が続くε=(ノ・∀・)ツこの登山道の特徴、とにかく沢沿いを歩く( *゚A゚)何度も渡渉する場面もあり渡れば右に、また渡れば左にと沢の音が終始離れない(*´∀`)♪ 元来、登山道は尾根に向かって作られるものだ(* ̄ー ̄)斜面を九十九折に登るのも巻き道を進むのもその先の尾根が山頂へと続くから、なのだが、根本沢コースはひたすら谷間の沢を伝って歩くのでルートファインディング能力が必要だ(*゚Д゚)どの場面で沢を渡らなければならないか、慎重に見極めながらゆっくりと静かな谷間の中の沢を伝っていくと、まずは丁目標識、その後に石碑、石祠などが現れる( *゚A゚)かつての山岳信仰の賑わいを感じさせる遺物があちこちに( ̄▽ ̄= ̄▽ ̄) 土砂崩れにあったのであろう、上部しか残されていない石段まで辿り着けば修験の場に相応しい静寂の空間がある(* ̄ー ̄)籠堂があったとされるポイントにはかつては立派なお堂があったようだ(*´-`)周りには石灯籠や江戸期に持ち込まれた鉄梯子がある(゚Д゚)その鉄梯子はこれから進む岩塊の谷間の入り口にどうやら掛けられていたらしい(* ̄ー ̄) 籠堂から先が根本山登拝路の真骨頂となる( *゚A゚)複雑に入り組む岩塊の谷間(ゴルジュ)を縫うように進むのだε=(ノ゚Д゚)ノ谷間の岩場はじっくりと湿り登山靴のソールを容易く滑らせる(;・ω・)慎重に丁寧にロープ、鎖、岩を掴みながら進む先には不動明王像、石祠がありさらに進めば江戸期に付けられた大きな鎖もある(;゚Д゚)古き先人の厚い信仰心が持ち上げて設置したイビツな鎖はその先にある鐘突堂、根本山神社へとボクを導いた(* ̄ー ̄) 鐘突堂、根本山神社本社は絶壁の上に眼下の谷間を見るように建っている(* ̄ー ̄)今の本社は明治に建てられたそうだが、さらに古くは江戸期だ(*゚Д゚)どんな苦労があって建てられたのか想像が尽きない(*´ー`*) ちなみに、今回辿った鎖場、岩場のゴルジュは男坂であり女坂は籠堂から先で別れる(* ̄ー ̄)どうやらこの本社まで巻けるように分岐が伸びているようだ( *゚A゚) 根本山神社本社はまだ谷間の山腹だ(*´-`)さらに奥社へは細い岩尾根にかけられた鎖場を登ることになる(* ̄ー ̄)険悪な、垂直に見える岩場に掛けられた鎖が更なる緊張感を掻き立てる(;・ω・) 左右切り立った鎖場を慎重に、丁寧に登ることを心がけ進めば獅子岩に辿り着き、気付けば岩尾根も細いながら鎖がなくなり唐突に奥社が現れる( ゚д゚)ハッ!かつての信者が信仰を求めて繋げた登拝路、根本山神社奥社に到達すれば自然と頭が下がる( ´-ω-)ここに立派な石造りのお社を担いだ、先人の信心からの偉業に敬服と、安全に辿れたことに感謝の念で祈りを捧げた(≡人≡;) 根本山神社奥社から先に進めば行者山に至り一度下って巻き道を進み、中尾根分岐で折り返すように登れば展望のない根本山山頂に至る(*´ー`*)展望は期待出来ない根本山だが、春になればこの山はアカヤシオの色で明るくなる(*´ω`*)以前来たときはアカヤシオを求めてだったが、その多さに圧倒されたものだ(*´ー`*) 下山は十二山と中尾根への分岐から中尾根コースを下るε=(ノ゚Д゚)ノここからはただ樹林帯の中の尾根下り、途中石祠があるくらいだが、この尾根もまたアカヤシオの群生地だ(*゚Д゚)明るい色で染まる登山道、進めば止まりまた進みを繰り返させるほどアカヤシオが美しかったことを憶えている(*´ω`*)また来期も来なければ(*´∀`)♪ 中尾根コースを下りきれば林道に出てしばらくすれば不死熊橋のゲートが現れる(*´ー`*)これでヤマップは終了(* ̄ー ̄)距離として短いが根本沢コースの沢歩き、岩登り、鎖場が今回の山行を満足させてくれた(*´ω`*) さて、根本山信仰は1573年に起こったとされる(*´-`)根本山は山自体を御神体とし、大山祇命という山の神を祀る(* ̄ー ̄)神仏習合として薬師如来を勧請してるようだ( ´-ω-)江戸時代には民間信仰として人気をはくし、参拝案内のための本も発行され、関東一円にあらゆる講が組織され発展したとされるが、おそらくは一時期の衰退があったのだろう(* ̄ー ̄) かつての根本山古道を復活させたのは近年のようで、根本山瑞雲倶楽部が2016年に整備したとのことだ(*´ー`*)あちこちにある標識、案内看板が真新しく、石碑などの遺物の説明文が読んでいてとても学びになる(*゚∀゚)=3 が危険も多い登拝路だ(* ̄ー ̄)岩場鎖場続く登拝路、常に湿っているであろう沢沿いコースの岩は登山靴でさえ容易く滑らせる(;・ω・)ただ、『滑る』ことを前提に、丁寧に進めば楽しい沢遊び、岩登り、鎖場が楽しめるコースであった(*´ω`*) 今日はサクッと登ってサクッと帰れる根本山に赴いたが、また武尊山に行きたいという気持ちが募る(*´ー`*)が、最近晴れてくれない( ´~`)ゞまた明日から天気予報とにらめっこの日々が始まるのである( ゚д゚)クワッ!

根本山・熊鷹山・氷室山 梅田湖から林道を走り至るは根本山登山口(* ̄∇ ̄)ノ
梅田湖から林道を走り至るは根本山登山口(* ̄∇ ̄)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 根本山はぐんま百名山にして、日本森林浴の森百選、水源の森百選でもあります(* ̄ー ̄)
根本山はぐんま百名山にして、日本森林浴の森百選、水源の森百選でもあります(* ̄ー ̄)
根本山・熊鷹山・氷室山 桐生川の源流、根本沢へε=(ノ・∀・)ツ
桐生川の源流、根本沢へε=(ノ・∀・)ツ
根本山・熊鷹山・氷室山 登山口にある歴史遺産案内図(* ̄∇ ̄)ノ
今回の根本沢ルートの詳細が細かく書かれてます(*´ー`*)
2016年、根本山瑞雲倶楽部が整備したとのこと( *゚A゚)
登山口にある歴史遺産案内図(* ̄∇ ̄)ノ 今回の根本沢ルートの詳細が細かく書かれてます(*´ー`*) 2016年、根本山瑞雲倶楽部が整備したとのこと( *゚A゚)
根本山・熊鷹山・氷室山 不死熊橋渡ってゲートの手前、左手から登りますε=(ノ゚Д゚)ノ
不死熊橋渡ってゲートの手前、左手から登りますε=(ノ゚Д゚)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 いきなりロープの張られた急登(*゚∀゚)=3
いきなりロープの張られた急登(*゚∀゚)=3
根本山・熊鷹山・氷室山 斜面を巻いて、
斜面を巻いて、
根本山・熊鷹山・氷室山 中尾根コースへも行けるようです(* ̄∇ ̄)ノ
中尾根コースへも行けるようです(* ̄∇ ̄)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 石垣の上歩いて、
石垣の上歩いて、
根本山・熊鷹山・氷室山 岩の上を飛びながら沢渡るε=(ノ゚Д゚)ノ
岩の上を飛びながら沢渡るε=(ノ゚Д゚)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 この辺りは植林地っぽい( ゚д゚)ハッ!
この辺りは植林地っぽい( ゚д゚)ハッ!
根本山・熊鷹山・氷室山 20丁目標識(* ̄∇ ̄)ノ
20丁目標識(* ̄∇ ̄)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 また沢渡るε=(ノ゚Д゚)ノ
また沢渡るε=(ノ゚Д゚)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 大岩の張り出した巻き道、、、岩肌を眺めてると、
大岩の張り出した巻き道、、、岩肌を眺めてると、
根本山・熊鷹山・氷室山 (  -_・)?この花はなんだ( *゚A゚)
( -_・)?この花はなんだ( *゚A゚)
根本山・熊鷹山・氷室山 標識が随所にあるので安心です(*´ー`*)
標識が随所にあるので安心です(*´ー`*)
根本山・熊鷹山・氷室山 沢沿いを行くと、
沢沿いを行くと、
根本山・熊鷹山・氷室山 アルミ梯子がかけられてる( *゚A゚)
渡りますε=(ノ゚Д゚)ノ
アルミ梯子がかけられてる( *゚A゚) 渡りますε=(ノ゚Д゚)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 沢の音が心地よい(*´∀`)♪
沢の音が心地よい(*´∀`)♪
根本山・熊鷹山・氷室山 あと3.5キロε=(ノ・∀・)ツ
あと3.5キロε=(ノ・∀・)ツ
根本山・熊鷹山・氷室山 ずっと沢沿いを行くから周りの景色は森の中(*´ェ`*)
ずっと沢沿いを行くから周りの景色は森の中(*´ェ`*)
根本山・熊鷹山・氷室山 案内図と鉄パイプの熊避け(* ̄∇ ̄)ノ
案内図と鉄パイプの熊避け(* ̄∇ ̄)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 14丁目標識(* ̄∇ ̄)ノ
約109メートルごとに設置されてたっぽいけど、現存してないものは土砂崩れででも流されたか(* ̄ー ̄)
14丁目標識(* ̄∇ ̄)ノ 約109メートルごとに設置されてたっぽいけど、現存してないものは土砂崩れででも流されたか(* ̄ー ̄)
根本山・熊鷹山・氷室山 沢をヒョイヒョイヘ(゚∀゚ヘ)
沢をヒョイヒョイヘ(゚∀゚ヘ)
根本山・熊鷹山・氷室山 なだらかな沢(* ̄ー ̄)
なだらかな沢(* ̄ー ̄)
根本山・熊鷹山・氷室山 あれ、木の橋になってるけど使わずに渡ったほうが良いかと(* ̄∇ ̄)ノ
苔だらけで滑りやすそう(;・ω・)
あれ、木の橋になってるけど使わずに渡ったほうが良いかと(* ̄∇ ̄)ノ 苔だらけで滑りやすそう(;・ω・)
根本山・熊鷹山・氷室山 目指すは10丁目ε=(ノ・∀・)ツ
目指すは10丁目ε=(ノ・∀・)ツ
根本山・熊鷹山・氷室山 沢沿いに行くε=(ノ・∀・)ツ
沢沿いに行くε=(ノ・∀・)ツ
根本山・熊鷹山・氷室山 振り向くと沢(*´∀`)♪
振り向くと沢(*´∀`)♪
根本山・熊鷹山・氷室山 炭焼きカマドの跡地っぽい( ̄▽ ̄= ̄▽ ̄)
炭焼きカマドの跡地っぽい( ̄▽ ̄= ̄▽ ̄)
根本山・熊鷹山・氷室山 沢から高いところの崖も通りますε=(ノ゚Д゚)ノ
沢から高いところの崖も通りますε=(ノ゚Д゚)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 ここ、ルートファインディングがしっかりしてないと気付かない渡渉箇所(* ̄∇ ̄)ノ
対岸にある赤テープを見落とさないように(* ̄ー ̄)
ここ、ルートファインディングがしっかりしてないと気付かない渡渉箇所(* ̄∇ ̄)ノ 対岸にある赤テープを見落とさないように(* ̄ー ̄)
根本山・熊鷹山・氷室山 沢沿いは涼しい(*´ー`*)
沢沿いは涼しい(*´ー`*)
根本山・熊鷹山・氷室山 シオジ橋(* ̄∇ ̄)ノ
橋あったかなぁ( ̄▽ ̄;)
シオジ橋(* ̄∇ ̄)ノ 橋あったかなぁ( ̄▽ ̄;)
根本山・熊鷹山・氷室山 進めε=(ノ゚Д゚)ノ
進めε=(ノ゚Д゚)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 10丁目標識(* ̄∇ ̄)ノ
10丁目標識(* ̄∇ ̄)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 次は9丁目ε=(ノ・∀・)ツ
次は9丁目ε=(ノ・∀・)ツ
根本山・熊鷹山・氷室山 ヒョイヒョイヘ(゚∀゚ヘ)
ヒョイヒョイヘ(゚∀゚ヘ)
根本山・熊鷹山・氷室山 斜面の上からも水ドバドバ(ノ゚∀゚)ノ
斜面の上からも水ドバドバ(ノ゚∀゚)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 水が豊富なお山です(*´ω`*)
水が豊富なお山です(*´ω`*)
根本山・熊鷹山・氷室山 9丁目標識(* ̄∇ ̄)ノ
9丁目標識(* ̄∇ ̄)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 斜面を巻く道は細かったりするので慎重にε=(ノ・∀・)ツ
斜面を巻く道は細かったりするので慎重にε=(ノ・∀・)ツ
根本山・熊鷹山・氷室山 進めば、
進めば、
根本山・熊鷹山・氷室山 また沢渡るε=(ノ゚Д゚)ノ
また沢渡るε=(ノ゚Д゚)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 金穴沢出合(* ̄∇ ̄)ノ
根本沢には他の沢からの出合が多いので間違えて違う沢を辿らないように(* ̄ー ̄)
金穴沢出合(* ̄∇ ̄)ノ 根本沢には他の沢からの出合が多いので間違えて違う沢を辿らないように(* ̄ー ̄)
根本山・熊鷹山・氷室山 ドバドバ(ノ゚∀゚)ノ
ドバドバ(ノ゚∀゚)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 ヒョイヒョイヘ(゚∀゚ヘ)
ヒョイヒョイヘ(゚∀゚ヘ)
根本山・熊鷹山・氷室山 ここも出合(* ̄∇ ̄)ノ
ここも出合(* ̄∇ ̄)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 ア(  -_・)?ここも渡るε=(ノ゚Д゚)ノ
ア( -_・)?ここも渡るε=(ノ゚Д゚)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 ヒョイヒョイヘ(゚∀゚ヘ)
ヒョイヒョイヘ(゚∀゚ヘ)
根本山・熊鷹山・氷室山 (  -_・)?川、講中(*´・ω・)
川の上が欠けてるのか( ゚д゚)ハッ!
( -_・)?川、講中(*´・ω・) 川の上が欠けてるのか( ゚д゚)ハッ!
根本山・熊鷹山・氷室山 6丁目標識(* ̄∇ ̄)ノ
6丁目標識(* ̄∇ ̄)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 沢が細くなってくる(*´・ω・)
沢が細くなってくる(*´・ω・)
根本山・熊鷹山・氷室山 ε=(ノ・∀・)ツ
ε=(ノ・∀・)ツ
根本山・熊鷹山・氷室山 滝ぃ(ノ゚∀゚)ノ
滝ぃ(ノ゚∀゚)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 ロープを使ってグイット上がるε=(ノ゚Д゚)ノ
ロープを使ってグイット上がるε=(ノ゚Д゚)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 これは(  -_・)?
何か書かれてたのだろうが削れて消えたか(* ̄ー ̄)
これは( -_・)? 何か書かれてたのだろうが削れて消えたか(* ̄ー ̄)
根本山・熊鷹山・氷室山 ここも渡るε=(ノ゚Д゚)ノ
何回沢を渡ってきたか( ̄▽ ̄;)
ここも渡るε=(ノ゚Д゚)ノ 何回沢を渡ってきたか( ̄▽ ̄;)
根本山・熊鷹山・氷室山 ε=(ノ・∀・)ツ
ε=(ノ・∀・)ツ
根本山・熊鷹山・氷室山 延々と続く沢伝いの道(*´・ω・)
延々と続く沢伝いの道(*´・ω・)
根本山・熊鷹山・氷室山 石祠(* ̄∇ ̄)ノ
石祠(* ̄∇ ̄)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 2丁目標識(* ̄∇ ̄)ノ
2丁目標識(* ̄∇ ̄)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 鈴台(* ̄∇ ̄)ノ
かつては礼拝のためここに仏具を置いてたそうな(≡人≡)
鈴台(* ̄∇ ̄)ノ かつては礼拝のためここに仏具を置いてたそうな(≡人≡)
根本山・熊鷹山・氷室山 根本沢が崩れて流されてたのを沢から引き揚げたらしい(*´ー`*)
根本沢が崩れて流されてたのを沢から引き揚げたらしい(*´ー`*)
根本山・熊鷹山・氷室山 さらに進めば、
さらに進めば、
根本山・熊鷹山・氷室山 足元に(  -_・)?
足元に( -_・)?
根本山・熊鷹山・氷室山 こんな石碑のようなものがあるが、何も書かれてない(  -_・)?
こんな石碑のようなものがあるが、何も書かれてない( -_・)?
根本山・熊鷹山・氷室山 これも(  -_・)?
これも( -_・)?
根本山・熊鷹山・氷室山 あとから気付く石柱の正体と、
あとから気付く石柱の正体と、
根本山・熊鷹山・氷室山 大岩にある石碑には根本山神宮と書かれてます(* ̄∇ ̄)ノ
大岩にある石碑には根本山神宮と書かれてます(* ̄∇ ̄)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 これの正体、
これの正体、
根本山・熊鷹山・氷室山 この沢の上にあった!
この沢の上にあった!
根本山・熊鷹山・氷室山 石段(* ̄∇ ̄)ノ
どうやら石段の下部が崩れて流されたっぽい(* ̄ー ̄)
石段(* ̄∇ ̄)ノ どうやら石段の下部が崩れて流されたっぽい(* ̄ー ̄)
根本山・熊鷹山・氷室山 根本山神宮の石碑(* ̄∇ ̄)ノ
根本山神宮の石碑(* ̄∇ ̄)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 石灯籠でもあったか(  -_・)?
石灯籠でもあったか( -_・)?
根本山・熊鷹山・氷室山 籠堂跡地(* ̄∇ ̄)ノ
籠堂跡地(* ̄∇ ̄)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 こんな立派な籠堂があったそうで、
こんな立派な籠堂があったそうで、
根本山・熊鷹山・氷室山 かつて信者が集まった根本山の図(* ̄∇ ̄)ノ
どれだけ隆盛を極めたかよくわかります(*´ー`*)
かつて信者が集まった根本山の図(* ̄∇ ̄)ノ どれだけ隆盛を極めたかよくわかります(*´ー`*)
根本山・熊鷹山・氷室山 江戸時代に掛けられてた鉄梯子(* ̄∇ ̄)ノ
江戸時代に掛けられてた鉄梯子(* ̄∇ ̄)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 男坂に掛けられてたようです(*´ー`*)
男坂に掛けられてたようです(*´ー`*)
根本山・熊鷹山・氷室山 さて、ここからいよいよ修験道ですε=(ノ゚Д゚)ノ
さて、ここからいよいよ修験道ですε=(ノ゚Д゚)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 男坂、女坂の分岐点(* ̄∇ ̄)ノ
男坂、女坂の分岐点(* ̄∇ ̄)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 左、女坂(* ̄∇ ̄)ノ
根本山神社本社に巻くように繋がってる様子(*´・ω・)
左、女坂(* ̄∇ ̄)ノ 根本山神社本社に巻くように繋がってる様子(*´・ω・)
根本山・熊鷹山・氷室山 もちろん男坂行きますε=(ノ゚Д゚)ノ
もちろん男坂行きますε=(ノ゚Д゚)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 不動の滝の中には、
不動の滝の中には、
根本山・熊鷹山・氷室山 今でも不動明王が鎮座してます(≡人≡)
今でも不動明王が鎮座してます(≡人≡)
根本山・熊鷹山・氷室山 根本山神社へのこのルートは2016年に整備され復活した古道です(* ̄ー ̄)
根本山神社へのこのルートは2016年に整備され復活した古道です(* ̄ー ̄)
根本山・熊鷹山・氷室山 岩塊の谷間、ゴルジュの中を行きますε=(ノ゚Д゚)ノ
岩塊の谷間、ゴルジュの中を行きますε=(ノ゚Д゚)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 石祠(≡人≡)
石祠(≡人≡)
根本山・熊鷹山・氷室山 この辺りの岩場、怪しい(  ¬ ω ¬  )
この辺りの岩場、怪しい( ¬ ω ¬ )
根本山・熊鷹山・氷室山 ( ゚д゚)ハッ!
( ゚д゚)ハッ!
根本山・熊鷹山・氷室山 やはりあった!さっきのお花(*´ω`*)
可愛いけど、なんて花やろか(*´ー`*)
やはりあった!さっきのお花(*´ω`*) 可愛いけど、なんて花やろか(*´ー`*)
根本山・熊鷹山・氷室山 イワタバコのように湿気の多い岩塊に育つ花なんやろうね(*´ω`*)
イワタバコのように湿気の多い岩塊に育つ花なんやろうね(*´ω`*)
根本山・熊鷹山・氷室山 (゚Д゚)!!熊に見えた( *゚A゚)
(゚Д゚)!!熊に見えた( *゚A゚)
根本山・熊鷹山・氷室山 江戸時代の鎖(ノ゚∀゚)ノ
かつての信者が触ってたものを触る( ´∀`)σ
江戸時代の鎖(ノ゚∀゚)ノ かつての信者が触ってたものを触る( ´∀`)σ
根本山・熊鷹山・氷室山 どんどん登れば、
どんどん登れば、
根本山・熊鷹山・氷室山 てか、江戸時代のが残ってるってすごかねぇ(*´∀`)♪
てか、江戸時代のが残ってるってすごかねぇ(*´∀`)♪
根本山・熊鷹山・氷室山 (  -_・)?なんかある( *゚A゚)
( -_・)?なんかある( *゚A゚)
根本山・熊鷹山・氷室山 鐘突堂(ノ゚∀゚)ノ
鐘鳴らせぇヘ(゚∀゚ヘ)
鐘突堂(ノ゚∀゚)ノ 鐘鳴らせぇヘ(゚∀゚ヘ)
根本山・熊鷹山・氷室山 鉄梯子の先に、
鉄梯子の先に、
根本山・熊鷹山・氷室山 根本山神社本社(* ̄∇ ̄)ノ
根本山神社本社(* ̄∇ ̄)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 中には入れないけど拝観口があるので、
中には入れないけど拝観口があるので、
根本山・熊鷹山・氷室山 そこから拝む(≡人≡)
そこから拝む(≡人≡)
根本山・熊鷹山・氷室山 そして、ここから奥社に向かう、、、直角のような鎖場(゚Д゚)!!
そして、ここから奥社に向かう、、、直角のような鎖場(゚Д゚)!!
根本山・熊鷹山・氷室山 鎖に掴まりながら、
鎖に掴まりながら、
根本山・熊鷹山・氷室山 岩の細尾根を進めば、
岩の細尾根を進めば、
根本山・熊鷹山・氷室山 やっと展望( ̄▽ ̄;)
やっと展望( ̄▽ ̄;)
根本山・熊鷹山・氷室山 獅子岩からも、
獅子岩からも、
根本山・熊鷹山・氷室山 やっと展望(ノ゚∀゚)ノ
やっと展望(ノ゚∀゚)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 さらに岩尾根を登ると、
さらに岩尾根を登ると、
根本山・熊鷹山・氷室山 足元に可愛い花、、、ボケた(*´・ω・)
足元に可愛い花、、、ボケた(*´・ω・)
根本山・熊鷹山・氷室山 慎重に、丁寧、が岩場鎖場の鉄則(;`・ω・)ノ
慎重に、丁寧、が岩場鎖場の鉄則(;`・ω・)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 鎖は続くよ、どこまでも(*´∀`)♪
鎖は続くよ、どこまでも(*´∀`)♪
根本山・熊鷹山・氷室山 ここまで鎖を持ち上げてくれた方々に感謝(≡人≡;)
ここまで鎖を持ち上げてくれた方々に感謝(≡人≡;)
根本山・熊鷹山・氷室山 ひたすら森の中を辿る登拝路(* ̄ー ̄)
昔の修験者は展望を楽しむということはしなかったのだろうか( ̄▽ ̄;)
ひたすら森の中を辿る登拝路(* ̄ー ̄) 昔の修験者は展望を楽しむということはしなかったのだろうか( ̄▽ ̄;)
根本山・熊鷹山・氷室山 ( ゚д゚)ハッ!あれは、
( ゚д゚)ハッ!あれは、
根本山・熊鷹山・氷室山 根本山神社奥社(≡人≡;)
根本山神社奥社(≡人≡;)
根本山・熊鷹山・氷室山 ここまで断崖絶壁の岩尾根だったけど、やっと落ち着ける尾根になってきた( ̄▽ ̄;)
ここまで断崖絶壁の岩尾根だったけど、やっと落ち着ける尾根になってきた( ̄▽ ̄;)
根本山・熊鷹山・氷室山 行者山、登頂ですヽ( ・∀・)ノ
行者山、登頂ですヽ( ・∀・)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 行者山から根本山へは一度下るε=(ノ゚Д゚)ノ
行者山から根本山へは一度下るε=(ノ゚Д゚)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 んでまた登るε=(ノ゚Д゚)ノ
んでまた登るε=(ノ゚Д゚)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 (;゚∀゚)=3
(;゚∀゚)=3
根本山・熊鷹山・氷室山 ゆるやかな尾根沿いに進めば、
ゆるやかな尾根沿いに進めば、
根本山・熊鷹山・氷室山 根本山へは折り返すように登り、
根本山へは折り返すように登り、
根本山・熊鷹山・氷室山 見えた!
見えた!
根本山・熊鷹山・氷室山 根本山、登頂ですヽ( ・∀・)ノ
春になればアカヤシオが咲き誇るお山ですが、
根本山、登頂ですヽ( ・∀・)ノ 春になればアカヤシオが咲き誇るお山ですが、
根本山・熊鷹山・氷室山 展望もなにもないのでさっさと下りますε=(ノ゚Д゚)ノ
展望もなにもないのでさっさと下りますε=(ノ゚Д゚)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 中尾根コースはおそらく信者が下りに使った尾根かと思うのだが、
中尾根コースはおそらく信者が下りに使った尾根かと思うのだが、
根本山・熊鷹山・氷室山 その理由は行者山から根本山へ下るところにある鎖も江戸時代のもので、
その理由は行者山から根本山へ下るところにある鎖も江戸時代のもので、
根本山・熊鷹山・氷室山 中尾根コースにも途中に石祠があるから(* ̄ー ̄)
あ、この木、ミツバツツジ(*´ω`*)
中尾根コースにも途中に石祠があるから(* ̄ー ̄) あ、この木、ミツバツツジ(*´ω`*)
根本山・熊鷹山・氷室山 中尾根コースを下りきったら林道に出て、ちょっと歩けば不死熊橋ゲートに辿り着けます(* ̄∇ ̄)ノ
中尾根コースを下りきったら林道に出て、ちょっと歩けば不死熊橋ゲートに辿り着けます(* ̄∇ ̄)ノ
根本山・熊鷹山・氷室山 下山して登山口傍の沢で靴洗う~(´∀`~)
ヌバックレザーの登山靴は泥つけたままだと渇いて保革成分が失われやすいのです(´_`。)゙
ブラシは馬毛ブラシ(* ̄∇ ̄)ノ
沢だと靴を洗うのが楽チンです(*´ω`*)
さて、次の週末こそ晴れて欲しい(*´-`)
下山して登山口傍の沢で靴洗う~(´∀`~) ヌバックレザーの登山靴は泥つけたままだと渇いて保革成分が失われやすいのです(´_`。)゙ ブラシは馬毛ブラシ(* ̄∇ ̄)ノ 沢だと靴を洗うのが楽チンです(*´ω`*) さて、次の週末こそ晴れて欲しい(*´-`)

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