活動データ
タイム
09:23
距離
17.4km
のぼり
1579m
くだり
1583m
活動詳細
すべて見る今まで何度も浅間山へ登る機会を伺ってましたが、8月にまたレベル1🌋に下がったので思いきって登ってきました。 ルートは、浅間山荘から一ノ鳥居、ニノ鳥居、火山館を通ってまずは浅間山の前掛山に登って、塞の河原分岐からJバンドを登って外輪山をトーミの頭まで歩き、草すべりを下りて浅間山荘へ下山となりました。 どうも麓の小諸側から見ると浅間山の頂上付近でずっと雲が巻いていたみたいで、多くの時間はガス🌫️に包まれていましたが、時々ふっとガスが抜けて見える景色は最高でした。 ルート詳細です。 ● 浅間山荘から火山館 浅間山荘から一ノ鳥居までは緩やかな登山道で一ノ鳥居から先は徐々に登り始めますが、道は基本的に広くて歩きやすいです。 ニノ鳥居を越えて徐々に道は急になりますが、ところどころ緩やかな場所があるのと、道はよく整備されているので歩きやすいです。 火山館まで行くとまた道は緩やかになります。 ● 火山館から浅間山前掛山 火山館から湯の平分岐、塞の河原分岐までは緩やかな樹林帯の中の登りが続き、塞の河原分岐から先は樹林帯が途切れて浅間山の斜面を横切りながら登ります。この辺りまで来ると火山🌋の山のような石と砂の道を登っていきます。 火口壁まで登りきれば、残りは避難シェルターのところから緩やかな道を進めば浅間山の前掛山への登頂となります。 ● 塞の河原分岐から外輪山へ 塞の河原からJバンドを登って外輪山に入ります。Jバンドのとりつきまでは緩やかな道が続きますが、Jバンドに入ると傾斜の厳しい登りが続き、場所によっては三点確保も必要です。浮き石も多いので落石には注意です。 傾斜のキツイところは長くないので、ゆっくり慎重に登ればあっという間に外輪山の稜線です。 ● 外輪山縦走から火山館まで 外輪山の稜線はところどころ岩場になっていますが、それほど傾斜はキツくないのと樹林がないので気持ちよく歩けますが、蛇骨岳から黒斑山までは半分以上樹林帯です。 樹林帯なのはいいですが、水はけが悪いみたいでところどころぬかるみがひどくそこだけがストレスでした。 どの山頂も眺めはいいです。 火山館へは草すべりをおりますが、序盤は足場が悪く傾斜もキツイのでJバンドと同じかそれ以上に注意です。厳しい区間は短いですが…
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