活動データ
タイム
06:51
距離
16.0km
のぼり
1079m
くだり
1079m
活動詳細
すべて見るチセヌプリとシャクナゲ岳、去年2回チャレンジしようとして2回とも断念(1回目は悪天候、2回目は酷い風邪)したため、3度目のチャレンジ。今回は天候、体調ともコンディションは良好。ようやく昨年の無念を晴らすことができました。ついでに白樺山にも足を伸ばし、ニセコ東山系で夏道が整備されている山はこれで全て制覇しました。 神仙沼レストハウスを起点にチセ→シャクナゲ→白樺の順で登ります。ビーナスの丘までは傾斜が緩やかで楽に到達できますが、その後のチセヌプリの急登はヤバい。心臓をえぐり取られそうになりました...。シャクナゲ岳分岐からシャクナゲ岳への登りは、狭い上にガレ場。大きい岩と岩の間は大き目の空洞があり、足を滑らせたらかなり危ないので慎重に登る必要がありました。ガレ場はシャクナゲ岳~白樺岳の縦走路の前半も多くあり、日陰のガレ場は岩に苔が付いていて、滑りやすいので注意が必要です。シャクナゲ岳から約1時間歩いてようやく白樺山にたどり着きます。白樺山は今回登った山の中で標高は一番低いものの、眺望が良く、一番山頂感がありました! また、7月末の熊騒動以来、アンヌプリが入山禁止になっていましたが、解除されたようです。ただし、今度は数日前にイワオヌプリ山頂付近でも熊が目撃された模様です。ニセコに熊は居ないと昔から言われていましたが、その定説は崩れ去ってしまうのでしょうか。今回、チセ、シャクナゲ、白樺を登った際に熊の痕跡や気配は感じませんでしたが、いつかはこの辺りにも出没するのだろうか?
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