那須岳方面?? その2(ファミリースキー場から無登頂周遊❤️)-2021-08-21

2021.08.21(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 58
休憩時間
43
距離
7.7 km
のぼり / くだり
699 / 698 m
3 18
10

活動詳細

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久々の那須です😆 このところのお天気の不順に腰を痛めてしまい、しばし安静状態。今日はリハビリを兼ねて登頂なしハイキング😅 9時の峠の茶屋駐車場は満杯、ロープウェイは下の駐車場がまだまだ入れました。周遊予定なので、どこスタートでもいいんですが、さっさと大丸まで降り準備開始(車ほどんどなし)。今日は、ここからファミリースキー場を経由して、高尾口登山道(4月に歩いた👍️)に合流、牛ヶ首を目指します。その間、楽しいイベントが幾つかある予定です🎉 大丸の天気は若干ガスまじり、でも先ほど覗いた峠の茶屋は晴れていました💛 駐車場のバス停の側からスキー場に向かいます。沢の音聞きながらお花を楽しみ、プチ散策。 スキー場到着、ゲレンデを覆っていたガスがあっという間に消えました。左リフトの迂回コースにある入口は知っていたのですが、レストハウス側に降りたところに入口の看板が。今日はそちらから(途中で合流)。といってもやぶの鬱蒼感半端じゃありません。上から入ってもよかったかも😅 上のルートと合流後すぐにベンチ、そこからは岩清水まで下ります。鬱蒼感が減り、歩きやすい。岩清水(イベントその1)は、名前の通り、岩の下から水が湧き上がり、沢を作っています。とても冷たく水量も豊富。腕を冷やしてリフレッシュ😊 水場のない那須の正面ルートでは体験できないイベントです💛 清水から少し進むと、高尾口登山道に合流。ここからは4月に歩いたコースです。 途中、滝を通過し、九十九折で標高を稼ぎます。そして尾根歩き。途中左手に岩場(イベントその2)が現れ、登ると360度の展望が・・・あれぇ、ガスが・・・😅 気を取り直して明るい樹間を先に進みます。林を抜けると突然左に視界が開け、イベントその3が登場💛 がけ下に見える「温泉(膳棚の湯)」です。4月にはパスしたがけ下りですが、皆さんの日記で勉強してきたので、今日はトライ!! 下りは手前の林との境界から、登りは奥の林との境界部分から😆 ガレた足元が崩れます😱 その点、奥の方からのが安全かも。念願の温泉です💛 どれどれ・・・あれぇ・・・😅 ほぼ、陽だまりの水たまり状態・・・ 噴気型と聞いていましたが、湧き出る様子もなく、わずかな流れもありません。 新型コロナ対策でお休み中⁇ さて、再び気を取り直して、道に戻ります。 飯盛温泉跡付近には滝ふたつ(イベント最後! 温泉流れる岩壁は場所よくわからないのでパス)、4月には手前の滝(石垣から落ちる滝)は流れていませんでした。この水は上の谷間の沢の水、冷たい💛 この先、しばらくこの沢沿いを歩く(4月は雪だまりだった)ので、歩きながら沢水の冷たさを楽しめます。さあ、牛ヶ首までもうひと登り。林が突然開けると、目の前にはどぉんと茶臼岳。左手には南月山までの稜線が一望です。夏の雲も雄大に💛 牛ヶ首のベンチで、ひと休み。お昼の時間ですが、お客さんはちらほら。ちなみに、休憩中、南月山や姥が平方向にお客さんの行き来はありませんでした。ここで、リュックにはりついたセミさん発見😊 どこから一緒に登ってきたんだろう。記念写真とってお別れです。 さて、あれだけ痛んだ腰なのに、ほとんど問題なし👍 でも、今日は、このまま峰の茶屋跡経由で下山です。100%の青空は望めませんでしたが、かえって、変化激しい夏雲を楽しむことができた一日でした。暑さも控えめでした😊 さて、次は、あそこ行けるかな💛

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