龍神の滝から「瀬戸蔵山まで0.75km地点」の看板が出てくるまでの15分間くらいオロロに囲まれ、立ち止まると寄ってくるから歩き続けた。 大品山までの崩落箇所は許容範囲。なんなら、同じくらいの崩落箇所が大品山から鍬崎山間で2箇所程。 龍神の滝の手前の「松尾の湧水」を最後に水場はないので持って上がるしかない。今回ペットボトル500mLを2本と2Lを1本で3L持っていき、炊事と合わせてほぼ使い切ったが、気付かぬうちに脱水にかかったみたいで下山後頭痛に。 瀬戸蔵山までの登りもきついが、鍬崎山までのラストスパートも大分きついし、山頂と思わせておいてピークでもないところが数カ所。標高1756米地点から見る鍬崎山の遠さに絶望感を抱いた。 大品山から降りる途中で道迷いが発生しているらしい。間違うなら人工池の近くのカラ杉谷に向かう分岐か、ドラム缶の横を通ってしまうか、下の林道で迷い込むかだろうか。
この活動日記で通ったコース
瀬戸蔵山-大品山-鍬崎山 周回コース
- 10:05
- 13.0 km
- 1826 m
- コース定数 41