日本百名山完登への道❗94座目🎵幌尻岳

2021.08.12(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13 時間 40
休憩時間
2 時間 19
距離
25.7 km
のぼり / くだり
2632 / 2634 m
3 36
22
51
1 29
1 19
50
21
2 49

活動詳細

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 いよいよ待ちに待った幌尻岳登山の日❗ てんくら「A」!! そしてYahoo!天気も☀️予報!! 絶好の登山日和🎵 となるはずでしたが… 2時に📱アラームで目覚めると、🚙のフロントガラスには☔が… そして周りの🚙に動き出す様子も無く、辺りは暗闇のまま… 📱は圏外のため天気予報もチェック出来ず…  どうしようか😓と考えながら…とりあえず、おにぎり🍙を頬張りました(泣)  すると☔が上がり、1台の🚙が🅿️に来ました。👕を着替えながら、完全にこの1台の🚙の動きに注目です!?声を掛けようかと迷いながら準備を進めていると、注目の方は先に出発してしまいました💦💦  ソロ登山者なのに誰かがいると分かると安心する!!  準備に手間取り、私も10分くらい遅れてスタート🚶暗闇の林道歩きです。当然、ヘッドライトの明かりだけが頼りです。先行者のライトの明かりは見えませんでした。熊鈴🔔を鳴らしながら歩きました。霧なのか?霧雨なのか?地味にシットリとしてきます😓  林道の終点で先行者に追いつきました。いよいよ本格的な登山道です。始めは沢沿いを歩いたり、渡渉したりの登山道です。ピンクリボンが分かり難く、お互い迷うと「こっちだと思いますよ」と声を掛けて歩きました。しかし、お互いにソロなので必要以上に声は掛けませんでした。沢の水量はそれ程ではありませんでしたが、濡れた笹や草でドンドンと濡れました。さらに☔まで😰『撤退!?』の2文字が頭に浮かびました。  それでも何とかトッタの泉に着きました。ちょうど?☔が止みました。もしこのまま登頂しても山頂で湯を沸かし、定番のカレー飯&コーヒー☕を堪能出来るほど天気が回復するとは思えませんでしたが、念の為と思い水を補充しました。  黙々と歩きました。木々や笹の雫で👕も靴もびしょびしょになりました。急登を登り終えた所で👕を脱ぎ、カッパに着替えました。そこから少し歩くとヌカビラ岳の山頂でした。眺望はないので先に進み、ほぼ歩みを止める事無く北戸蔦別岳、戸蔦別岳に登頂。戸蔦別岳登頂の少し前にトレランの男性に追い抜かれ、「2人だけじゃなかった」と少し安堵しました(笑)  戸蔦別岳から幌尻岳までは200m下って300mの登り返しです💦💦厳密には小ピークを幾つか越えるので累積ではもっと🈶ます💦💦  少し下ると七つ沼が見えました👍天気が回復するのかな?と淡い期待をしました。ハイマツの藪漕ぎは大変ですが、道が分からないほどではないので大丈夫でした。幌尻岳手前の偽ピークに着いたとき、やっと山頂が見えました。山頂に人影が🈶ましたが、1人だけではありませんでした。自分たちより先に登り始めた人がいたのか?と思いながら、歩を進めますが、疲れでペースが上がらない。それどころかペースは落ちていたと思います。登頂前にトレランの方とすれ違いました。それでも何とか登頂😄✌山頂にはご夫婦の登山者がいました。山頂でほぼ同じペースで登ってきたソロ男性登山者と握手をし、お互いにお礼を言いました😄  山頂標識には「百名山完登」の旗が掛けられていたので、ご夫婦に話しかけるとご夫婦はちょうど幌尻岳で日本百名山完登‼️とのことでした👏ご夫婦は田中陽希コースを歩き、新冠ポロシリ山荘に前泊しての登頂とのことでした。そうこうすると若いソロ男性登山者が登頂し、山頂標識で百名山の手ぬぐいを手に記念撮影📷をしようとしたので話をすると彼もちょうど日本百名山完登‼️とのことでした👏見知らぬ登山者ですが、日本百名山完登の瞬間に立ち会えるとは嬉しくなりますね😄また、同じペースで登ってきた男性は奇しくも自分と同じ94座目❗ということでした👏凄い偶然だと思いました。  山頂でパンを食べて天気の回復を少し待ちましたが無理そうだと諦めました😰  田中陽希コースの方を見ると岩のガレ場が🈶、ナキウサギがいるかも?と少し下ると鳴き声が聞こえましたが、姿は分かりませんでした😅  下山もロングなので気合いを入れて下山開始しました。下山時は日帰りっぽい登山者数名と、テン泊登山者多数とすれ違いました。ヌカビラ岳からの下りはドロドロの登山道で転ばない様に慎重に歩きました。  何とか🅿️に着くと、先に下山していたソロ男性登山者が待っていてくれました。そこでまた握手をしお互いにお礼を言いました。  今回、幌尻岳に登頂出来たことは良かったですが、やはり好天時にリベンジしたいなぁと思う登山でした。  

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