前穂高岳・奥穂高岳

2021.08.10(火) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
34
休憩時間
19
距離
1.0 km
のぼり / くだり
7 / 3 m
DAY 2
合計時間
11 時間 2
休憩時間
2 時間 49
距離
8.3 km
のぼり / くだり
1939 / 455 m
DAY 3
合計時間
6 時間 23
休憩時間
1 時間 5
距離
16.4 km
のぼり / くだり
189 / 1649 m

活動詳細

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8月10日(火) 九州から新穂高温泉へ。予定では西穂山荘まで。ところがロープウェイが強風のため運休。急遽、上高地へ転戦する。西奥縦走はあえなく消えました。上高地インフォメーションセンターで働く知り合いに挨拶し、小梨平キャンプ場でテントを張る。小雨もあったが回復する。 8月11日(水) 朝3時半頃出発。前日、岳沢小屋にキャンプしていた学生パーティーを追いかける。このルート実に30年ぶり。全く覚えていません。森林限界を越えたあたりで学生に追い付き、以後、行動を共にする。前穂、奥穂に登頂。穂高岳山荘にテント泊。夜、小雨が降る。地震もあった。朝方落石の音がジャラジャラ聞こえる。 8月12日(木) 予定ではキレットを越えて槍ヶ岳方面に行くはずであったが天気は午前中しかもたず、しかも山行計画期間中に回復の見込みがない。 学生は燕岳までだが、状況から下山を勧告。 共に上高地に下山する。学生は青春18切符で九州まで。私は高山市に1泊する。 8月13日(金) 朝から雨。九州では被害も出ている。 高山市内の気温は低く、凍えながらペラペラのTシャツとマラソン用の短パンで観光する。町並みや陣屋など素晴らしい。駅に着くと雨の影響で名古屋行きの特急は計画運休するらしくアナウンスが響いている。3分前に切符を購入。特急に飛び乗る。 中国地方も雨の影響が大きいようだ。 学生達は無事、九州にたどり着くことが出来ただろうか?

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