母息子登山 白馬編

2021.08.11(水) 2 DAYS

活動データ

タイム

08:22

距離

11.7km

のぼり

1690m

くだり

1077m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 22
休憩時間
2 時間 37
距離
5.9 km
のぼり / くだり
1690 / 34 m
DAY 2
合計時間
0
休憩時間
0
距離
0 m
のぼり / くだり
0 / 0 m

活動詳細

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8/11〜12、息子と白馬岳に行ってきました 本来は9〜11の予定でしたが天候不良で2日後ろ倒し 11日は好天で猿倉から白馬岳へ 翌日12日はガスってましたが山荘から栂池自然園へと下山…途中本格的な雨☂️ 初日、大雪渓ルートでワクワク しかし雪質はあまりよくなくて軽アイゼンもあまり効かないところがあったり 後半、上部の滝状態になってるところからの落石がまともに向かってきて 冷静によけることができたものの 落石の恐怖を目の当たりにしました 大雪渓のあとの葱ッ平の登山道は月火と降った雨でまるで沢登り状態 靴を洗いに登ってるみたいでした笑 なかなか猿倉ルート 大変でした やっとの思いで白馬山荘に到着 持参したカップ麺でランチを 息子はまだ足りなくてスカイプラザでカレーライスを わたしはホットコーヒーと名物の雪渓かき氷を…写真撮り忘れ😭 唇青くなりながら完食しました 寒かったけど美味しかった かき氷は鏡平小屋よりも👍 その後部屋に荷物を置いて山頂へ 空身のなんと快適なことよ! 荷物がなければどこへでも登れそうな感覚 最高の展望、登山者さんのと会話 小屋常駐の山岳指導員の方ともお話したり やっぱり小屋はいいな と思った瞬間でした 翌日12日は午後から雨の予報だったので 5時に小屋発ち ガスガスで朝陽は拝めず 歩みを早めます 歩くにつれていい感じで視界も開け すばらしい稜線歩きです 気持ちのいい天空の遊歩道 お日様が見えないと雷鳥に会えるかなぁ なんて話しながら …その後一羽に遭遇、遠すぎてうまく撮れてない😭 いつもソロなので話し相手がいるのはいいな🤗 白馬岳山頂、三国境、小蓮華山とアルプスを堪能しました 小蓮華を過ぎたあたりから雨がポツポツ あっという間に本格的に 船越の頭は巻いてひとまずは白馬大池へ こんな標高の高いところに大きな池があるなんて でも雨でそんな感慨に浸る事なく 写真も撮る余裕もなく 少し行動食をかじって帰路を急ぎます ここからです 悪夢の悪路 雨でツルツルの大岩の登り下り 大池〜栂池間を甘く見ていました 大池から少し登ると白馬乗鞍岳です 広いハイマツの山頂です もちろん岩もゴロゴロ そして大岩の激下り 途中一箇所雪渓の渡渉あり 雨もやんで すると天狗原 木道の登場ですが ほんの1〜200メートルです すぐに木道は終わりまたしても大岩の激下り… あー、ほんまにハードやったわ 栂池山荘の屋根が見えた時の安堵感ったら 地獄から生還した心地でした サルナシのソフトクリームを食べながらロープウェイ🚡駅まで急いだのでした 過ぎてみれば楽しい思い出 息子との夏山第二弾でした✌️ YAMAP、2日目のログとれてないやん😭

白馬岳・小蓮華山 大雪渓ルートのスタート地点、猿倉山荘
大雪渓ルートのスタート地点、猿倉山荘
白馬岳・小蓮華山 白馬尻へ向かう途中に紫陽花が
白馬尻へ向かう途中に紫陽花が
白馬岳・小蓮華山 猿倉から1時間で白馬尻へ
お出迎えの大岩
猿倉から1時間で白馬尻へ お出迎えの大岩
白馬岳・小蓮華山 さらに少し登った地点が大雪渓の取り付き
ここでアイゼンをはめます
さらに少し登った地点が大雪渓の取り付き ここでアイゼンをはめます
白馬岳・小蓮華山 大雪渓は一列で登ります
ベンガラで印がつけられてる
大雪渓は一列で登ります ベンガラで印がつけられてる
白馬岳・小蓮華山 避難小屋上部に大きな岩がそびえてます
避難小屋上部に大きな岩がそびえてます
白馬岳・小蓮華山 今回のバディ
今回のバディ
白馬岳・小蓮華山 オレンジが強烈なクルマユリ
オレンジが強烈なクルマユリ
白馬岳・小蓮華山 ハクサンフウロ
ハクサンフウロ
白馬岳・小蓮華山 たんぽぽみたい
たんぽぽみたい
白馬岳・小蓮華山 セリ科の花かな
セリ科の花かな
白馬岳・小蓮華山 この花もたくさん咲いてた
この花もたくさん咲いてた
白馬岳・小蓮華山 花の白馬
いろんな花が咲き乱れてます
しかし急登で余裕なし
ベストショットだね
花の白馬 いろんな花が咲き乱れてます しかし急登で余裕なし ベストショットだね
白馬岳・小蓮華山 エアーズロックみたいな大岩
調べたら羊背岩というらしい
エアーズロックみたいな大岩 調べたら羊背岩というらしい
白馬岳・小蓮華山 沢ではありません
登山道です
大雪渓終わって頂上宿舎まで始終こんな感じ
沢ではありません 登山道です 大雪渓終わって頂上宿舎まで始終こんな感じ
白馬岳・小蓮華山 小宵のマイホーム
小宵のマイホーム
白馬岳・小蓮華山 山荘の道標
山荘の道標
白馬岳・小蓮華山 白馬山荘
右側が1号館、左側がスカイプラザ
白馬山荘 右側が1号館、左側がスカイプラザ
白馬岳・小蓮華山 こちらは2号館3号館
こちらは2号館3号館
白馬岳・小蓮華山 大部屋はこんな感じ
清潔でした
大部屋はこんな感じ 清潔でした
白馬岳・小蓮華山 白馬岳山頂直下で見かけたトウヤクリンドウ
秋の花も混在
白馬岳山頂直下で見かけたトウヤクリンドウ 秋の花も混在
白馬岳・小蓮華山 今回の最高地点です
2932メートル、白馬岳
今回の最高地点です 2932メートル、白馬岳
白馬岳・小蓮華山 山荘から頂上までの間に咲いていた花
山荘から頂上までの間に咲いていた花
白馬岳・小蓮華山 たんぽぽだけど高山で咲くように黒い毛におおわれていた
たんぽぽだけど高山で咲くように黒い毛におおわれていた
白馬岳・小蓮華山 山頂から鑓ヶ岳をのぞむ
山頂から鑓ヶ岳をのぞむ
白馬岳・小蓮華山 イチゴ
イチゴ
白馬岳・小蓮華山 カッコいい白馬岳山頂
東側が切れ落ちた崖
オーバーハングしてる
カッコいい白馬岳山頂 東側が切れ落ちた崖 オーバーハングしてる
白馬岳・小蓮華山 エーデルワイスのような花
エーデルワイスのような花
白馬岳・小蓮華山 崩落が進む杓子岳の山肌
でもカッコいい
崩落が進む杓子岳の山肌 でもカッコいい
白馬岳・小蓮華山 山荘テラスから村営頂上宿舎が見渡せる
テントの人はこちらの小屋に
宿舎は丸山直下に位置してる
丸山の背後には剣岳の堂々とした勇姿が
山荘テラスから村営頂上宿舎が見渡せる テントの人はこちらの小屋に 宿舎は丸山直下に位置してる 丸山の背後には剣岳の堂々とした勇姿が
白馬岳・小蓮華山 この登山道は杓子岳、鑓ヶ岳に続いてます
往復三、四時間かかります
今回は断念
いつか唐松までの不帰劍も歩いてみたい
この登山道は杓子岳、鑓ヶ岳に続いてます 往復三、四時間かかります 今回は断念 いつか唐松までの不帰劍も歩いてみたい
白馬岳・小蓮華山 稜線上の登山道が見える景色って
とても魅力的よね
稜線上の登山道が見える景色って とても魅力的よね
白馬岳・小蓮華山 またまた白馬岳
またまた白馬岳
白馬岳・小蓮華山 登ってきた大雪渓が真下に
とても険しいことが一目瞭然
登ってきた大雪渓が真下に とても険しいことが一目瞭然
白馬岳・小蓮華山 鑓ヶ岳
緑と雪渓と白い山肌
美しい色のコンビネーションが惹きつける
鑓ヶ岳 緑と雪渓と白い山肌 美しい色のコンビネーションが惹きつける
白馬岳・小蓮華山 お夕飯
お夕飯
白馬岳・小蓮華山 西側の旭岳
その左奥は毛勝三山
西側の旭岳 その左奥は毛勝三山
白馬岳・小蓮華山 2日目の白馬岳山頂
特徴的よね
2日目の白馬岳山頂 特徴的よね
白馬岳・小蓮華山 三国境
この辺りは砂利のような小さな石の山肌
尾根が並行して走ってる二重稜線のようです
それにしても砂利をダンプで捨てたような
風化でどんどん崩れていくんだろうな
三国境 この辺りは砂利のような小さな石の山肌 尾根が並行して走ってる二重稜線のようです それにしても砂利をダンプで捨てたような 風化でどんどん崩れていくんだろうな
白馬岳・小蓮華山 全身真っ黒な怪しいおばさん
全身真っ黒な怪しいおばさん
白馬岳・小蓮華山 美しい柔らかな稜線
雪倉岳の方かな?
美しい柔らかな稜線 雪倉岳の方かな?
白馬岳・小蓮華山 一瞬のお日様で光る
一瞬のお日様で光る
白馬岳・小蓮華山 小蓮華山山頂
新潟県最高峰です
この瞬間お日様が出て山がキレイ
小蓮華山山頂 新潟県最高峰です この瞬間お日様が出て山がキレイ
白馬岳・小蓮華山 マスク男子一名
マスク男子一名
白馬岳・小蓮華山 進む先には白馬大池が
こんな高所に水をたくさんたたえた池があるなんて
進む先には白馬大池が こんな高所に水をたくさんたたえた池があるなんて
白馬岳・小蓮華山 ナデシコ?
ナデシコ?
白馬岳・小蓮華山 手前のハイマツ帯の左端
ちょうど写真の真ん中に
保護色の雷鳥が!
手前のハイマツ帯の左端 ちょうど写真の真ん中に 保護色の雷鳥が!
白馬岳・小蓮華山 白馬乗鞍岳山頂のケルン
白馬乗鞍岳山頂のケルン
白馬岳・小蓮華山 天狗原の木道
傾斜のない原っぱだけど
この木道も一瞬で終わることをまだ知らないぬか喜び中
天狗原の木道 傾斜のない原っぱだけど この木道も一瞬で終わることをまだ知らないぬか喜び中
白馬岳・小蓮華山 栂池ビジターセンター
ゴール地点
やったぁ
地獄から生還
栂池ビジターセンター ゴール地点 やったぁ 地獄から生還

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