尾瀬沼、燧ヶ岳テント泊

同僚がテントを買ったので、初めてテント泊として、尾瀬沼へ。 初日の土曜日は朝雨でしたが、大清水に着く頃はあがり、曇りの一日。 テントセットは同僚が背負い、夕食材、バーナーは私が受け持ちましたが、パッキングが下手くそなのか、そこそこ重かった。 尾瀬沼のテント場は、板張りで区画整理されているので、設営は簡単。水場、トイレがやや遠いのが難点です。 費用も一張り単位でなく一人単位のため2名だったら二張りの方が余裕があっていいかも。 夕食時に偶然、会社同僚夫婦と出会い驚きました！ 夜は、22時頃はまだ暖かく、シュラフから体を出してましたが、明け方は寒く、冬間近を感じました。 二日目は、朝食はアルファ米でしたが、あれやこれやとテント撤収に手間取り7時30頃出発。 長英新道はぬかるみひどく、難航しましたが、マナイタグラ、シバヤスグラとピークの絶景で癒やされました。 広範はトレイルランもどきで、ゴボウ抜き、15時過ぎには大清水に到着。 望郷の湯の割引券、1000円でランチと入浴料のお得なセットで行き帰り。 でも、関越渋滞情報で、やっぱり疲れました。