銚子川水系 又口川・又口本谷(沢登り)

2021.08.11(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 15
休憩時間
0
距離
8.7 km
のぼり / くだり
697 / 698 m
5 15

活動詳細

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10:04栃川原橋駐車地~10:20アナギの滝10:25~11:55CS滝(H5m)~11:58ナメ始まる~11:24滝(H20m)12:29~13:11 CS滝(H5m)~14:39アナギの滝14:53~15:09駐車地 翌日から長雨のために山へ。同区間、2年前の8月12日はソロ、今回は3人です。 アナギの滝(左:陽の滝、右:陰の滝)まではハイキングコースとして知られています(https://www.misemasu-owase.com/area2)。 その陰の滝(左岸高巻き)から核心のナメまでは、長い平凡な河床歩きです。 体力消耗を防ぐために遊び無しで黙々とガマン歩き。前回は1時間5分、今回は1時間30分でした。 今回は通常水位より+5~10cm。増水後の減水気味でしたが、濁りは無しでした。 チョックストン滝(H5m)から始まる遡行打ち切りの滝(H20m)までのナメ区間では、2つほど少し工夫必要ですが、初級レベルです。 往路はナメに体力を残し、復路でアナギの滝で遊んできました。 復路では石積みを見つけると、河床から上がって炭焼窯跡や木馬道跡を見てたためか、ヤマビルに噛まれました。ヤブに入らなかった2人はヤマビル被害なし。 この区間は炭焼窯跡や製材所跡、飯場跡(?植林小屋?)が密集していました。かつては林業関係者の人口密度も高かったようです。 ※夏季はハイキングコースのアナギの滝直前でもヤマビルの目撃多く、要警戒です。

高峰山 立派な石積みの木馬道を進む。
この岩崩落を越えたら河床への降り口。
立派な石積みの木馬道を進む。 この岩崩落を越えたら河床への降り口。
高峰山 アナギの滝(左:陽の滝、右:陰の滝)で小休憩後、陰の滝の右岸を高巻き。
アナギの滝(左:陽の滝、右:陰の滝)で小休憩後、陰の滝の右岸を高巻き。
高峰山 ガマン歩き大会・・・。
ガマン歩き大会・・・。
高峰山 炭焼窯跡(左岸)。
炭焼窯跡(左岸)。
高峰山 製材所跡(右岸)。
製材所跡(右岸)。
高峰山 その動力関係か、集材関係の石積み?(左岸)。
その動力関係か、集材関係の石積み?(左岸)。
高峰山 炭焼窯跡(右岸)
炭焼窯跡(右岸)
高峰山 もう飽きた・・・。
もう飽きた・・・。
高峰山 炭焼窯跡。
炭焼窯跡。
高峰山 炭焼窯跡。
炭焼窯跡。
高峰山 飯場跡?、植林小屋跡?
飯場跡?、植林小屋跡?
高峰山 河床が狭くなり、期待は高まるが・・・。
河床が狭くなり、期待は高まるが・・・。
高峰山 左岸にこの巨石が見えたら、ナメの始まり(CS滝5m)近い。
左岸にこの巨石が見えたら、ナメの始まり(CS滝5m)近い。
高峰山 CS滝(H5m)は直登できるが、右岸の流れ込み(この写真)近くを巻くと少し楽。
CS滝(H5m)は直登できるが、右岸の流れ込み(この写真)近くを巻くと少し楽。
高峰山 ようやく核心、ナメの始まりです。
ようやく核心、ナメの始まりです。
高峰山 Welcome?
Welcome?
高峰山 今まではなんだ?、の風景一変。
今まではなんだ?、の風景一変。
高峰山 ひたすら美しい。
ひたすら美しい。
高峰山 この落ち込みは少し泳いで右岸側にとりつき、這い上がりました。
この落ち込みは少し泳いで右岸側にとりつき、這い上がりました。
高峰山 滝(H20)下の落ち込み、左岸の木をモンキークライム。用心してスリング2つ使いました。
滝(H20)下の落ち込み、左岸の木をモンキークライム。用心してスリング2つ使いました。
高峰山 滝(H20m)を見上げる。今日はここでUターン。
滝(H20m)を見上げる。今日はここでUターン。
高峰山 右下にヒキガエルがクライム中か。
全然進んでませんでした。
右下にヒキガエルがクライム中か。 全然進んでませんでした。
高峰山 スリングを出した部分、慎重に下ります。
スリングを出した部分、慎重に下ります。
高峰山 滑ってません。
尻もち(重力けつバット)を避けるため、5WD(手足+尻)のグリップで下り中。
滑ってません。 尻もち(重力けつバット)を避けるため、5WD(手足+尻)のグリップで下り中。
高峰山 登りで苦労したから、飛び込む?(足がついたらしい)
登りで苦労したから、飛び込む?(足がついたらしい)
高峰山 CS滝(H5m)、右岸水際を降りて、打たれながら左岸へ。
CS滝(H5m)、右岸水際を降りて、打たれながら左岸へ。
高峰山 CS滝(H5m)下の巨石下。
CS滝(H5m)下の巨石下。
高峰山 右岸に木馬道を見つけたから這い上がった。
左下に河床。これより上流にも伸びてました。
右岸に木馬道を見つけたから這い上がった。 左下に河床。これより上流にも伸びてました。
高峰山 木馬道の下端は炭焼窯跡でした。ここから材は川流しか。
木馬道の下端は炭焼窯跡でした。ここから材は川流しか。
高峰山 炭焼窯跡(右岸)。
炭焼窯跡(右岸)。
高峰山 アナギの滝(陰の滝)のすぐ上の大きな釜。
この日は水量が多く這い上がれそうにないから、泳ぐの止めました。
アナギの滝(陰の滝)のすぐ上の大きな釜。 この日は水量が多く這い上がれそうにないから、泳ぐの止めました。
高峰山 陰の滝の巻き道から見える陽の滝。
陰の滝の巻き道から見える陽の滝。
高峰山 ようやく水遊びの陰の滝、
水量多く流れ早すぎました。
ようやく水遊びの陰の滝、 水量多く流れ早すぎました。
高峰山 陽の滝、高さはあるが滝つぼ無し。
陽の滝、高さはあるが滝つぼ無し。

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