石鎚山、瓶ヶ森 時計回り、テン泊、岩場

2021.08.10(火) 2 DAYS

アルプス五竜岳に行く予定が 台風9号でキャンセルとなり石鎚山に変更。 メンバー(敬称略) 先 生:sadaken(広島)  生 徒:あど(広島) 補佐役:しんすけ(福岡) こーきちさんが不在なので、ちと寂しい。 今回は「あどさんのテン泊強化」がテーマのはず。 ザックはそれぞれ10kg位。 福岡から車で車中泊しながら広島へ。 深夜料金は財布に優しい。 久しぶりの広島、懐かしい風景。 先生、生徒を拾い、しまなみ経由し、今治名物、「焼豚卵丼」の有名店へ。 量が多く、先生にはちょっと負担がかかったらしい。 お酒とつまみを買い、9日夜、石鎚山温泉駐車場入り、一杯飲んで車中泊。 翌朝、遠方から来られた方が、車がアブに取り囲まれたとの話をされて悪い予感がよぎる。 ———————————————— ●1日目 11.8km D+1748m ———————————————— 石鎚山温泉→瓶ヶ森(かめがもり)→山荘シラサ前テン泊 石鎚山温泉をショートパンツでスタート。 早速、「アブ」ちゃんがまとわりつく。 どんどん増えて、せっかくの渓谷美も堪能できずに、ひたすら、手拭いで「アブ」を振り払う。 2.5kmにわたり襲われた。 瓶ヶ森の東之川登山口でロングショーツに変更する。 ※後で見たら、かなり刺されていたので早く変更しておくべきだった。 瓶ヶ森へは1300m強を登る急登。 もくもくと、会話は少なめ。 ただ、直射日光はなく、雨で水場ができており暑さは問題にはならなかった。 瓶ヶ森避難小屋に到着、バイオトイレがある。 済んだら撹拌ハンドルを30回程回してくださいとあるがなかなか重たい。 瓶ヶ森(女山)に到着、目前に石鎚山。 天気が良くて景色は最高。 この辺りから先生と生徒の会話も多くなる。 瓶ヶ森(男山)に到着、地味でちょっと寂しい。 その後、先生が「瓶壺」見たいようなのでお付き合い。 「瓶壺」は湧水が溜まる場所で瓶ヶ森の名前の由来とのこと。 冷やして、癒されて「子持権現山」 へ向かう。 ここからロードと登山道どちらも通れるが、先生はロードが嫌いの薮コギ好きなので、 「土」を選択。 早速、笹藪に突入する。 しばらく行くと、「子持権現山」が見えてくる。 先生曰く、大変な鎖場があるとのこと。 鎖場の入り口に到着、下見を行う。 60m位の急な鎖場、リスクがあるので今回は止めることにした。 ゴールのシラサ峠を目指す。 水場で頭から水を じゃばっとかぶる と生き返る。 笹藪こいでたらゴールに到着。 テン泊場所は、 山荘シラサ(高知県)の前の道路をはさんだ平地のスペース(愛媛県)にした。 目の前に石鎚山を拝み、夕日、朝日が見れる最高の場所。 お風呂とお酒、食事は山荘シラサを利用可能。早速、ビールを飲む。 テント張って、お風呂に入る。 山荘は4月にリニューアル一新されていた。 山荘の方より、19時からトランペットのミニコンサートがあるので是非、 聞いてくださいとのご案内。 夕飯、急いで作って食べで、コンサートへ。 トランペッターは 田尻大喜さん Sony music所属。 熊本県生まれ、 ケニア共和国在住時代にトランペットを手にしたとのこと。 2017年熊本地震をきっかけにソロ活動を始めたそうだ。 車で来られている宿泊の方は、 夕食のテーブル席から聴く方が多いようなので、前の方に準備された、立派なアウトドアチェアに人がいない。 山荘の方から「前にどうぞどうぞ」と勧められたので、テン泊3人が、トランペッターの目の前で聴くこととなる。 久しぶりの生演奏に感激、 やっぱいいわ〜。 このコンサート 高知県いの町の「地域おこし協力隊の方」とその友達が企画したとの説明、素晴らしいなあ。 私も熊本に住んでたので、CD購入してInstaフォローさせて頂き、テントに戻る。 コンサート後、飲み直しを行う予定だったが明日も早いので、3人ともおとなしく床につく。 ペルセウス座流星群が見れるはずだったのだが、、。 瞼が重たく、、。 ———————————————— ●2日目 15km D+1158m ———————————————— シラサ峠→土小屋→石鎚山、東稜ルート(南尖峯~天狗岳~弥山) 朝5時過ぎ、朝焼けが凄く美しい。 石鎚山を目の前に、ご飯炊いて朝食。 6時出発予定だが、どうみても、無理な感じ。 7時発となる。 早速、露笹藪を進む。 先生のアブ被害が露呈してくる痒くて辛いようだ。 私もよく見たら結構刺されている。 キンカン塗って凌ぐ。 土小屋に到着、休憩、神社でお参りして本日の無事を祈る。 いよいよ、今回のルートの最難関 東陵ルート(距離800mで高低差300m)へ入る。 登山道は狭く、笹藪の登りと、樹木がザックの通過を邪魔して簡単には進めない。 1時間弱で最後の「南尖峯」への岩場へ。 登る岩場のルート探しに時間かかったけど、逆方向から来た、大学生の男子2名の協力も得て、岩にへばりつきながら何とか登頂!。 良かった良かった。 天狗岳から石鎚様(弥山)へ、お参りして休憩していると雨が降り出す。 石鎚山からの下山ルートは4.2kmあり長い。 最後はロープウェイを利用。 無事、下山しました。 贅沢な山旅でした。 次は、こーきちさん含めての テン泊を皆で誓う!

石鎚山温泉駐車場

石鎚山温泉駐車場

石鎚山温泉駐車場

アブ地獄の中、渓流をチラ見

アブ地獄の中、渓流をチラ見

アブ地獄の中、渓流をチラ見

長ショーツへ

長ショーツへ

長ショーツへ

西之川登山口

西之川登山口

西之川登山口

最初は特に急登

最初は特に急登

最初は特に急登

杉林の密度が高いような

杉林の密度が高いような

杉林の密度が高いような

苔の倒木

苔の倒木

苔の倒木

まだまだです。

まだまだです。

まだまだです。

石鎚山が見えた。

石鎚山が見えた。

石鎚山が見えた。

先生と生徒

先生と生徒

先生と生徒

瓶ヶ森も近い

瓶ヶ森も近い

瓶ヶ森も近い

瓶ヶ森から石鎚山

瓶ヶ森から石鎚山

瓶ヶ森から石鎚山

何か黒い人

何か黒い人

何か黒い人

瓶ヶ森 女山

瓶ヶ森 女山

瓶ヶ森 女山

先生が生徒へ教えている

先生が生徒へ教えている

先生が生徒へ教えている

瓶ヶ森 男山

瓶ヶ森 男山

瓶ヶ森 男山

瓶壺、直径は2m位

瓶壺、直径は2m位

瓶壺、直径は2m位

子持権現山が見えてきた
存在感が凄い

子持権現山が見えてきた 存在感が凄い

子持権現山が見えてきた 存在感が凄い

笹藪は笑顔で

笹藪は笑顔で

笹藪は笑顔で

薮に強い 先生

薮に強い 先生

薮に強い 先生

下見、鎖場はパス

下見、鎖場はパス

下見、鎖場はパス

子持権現山の岩

子持権現山の岩

子持権現山の岩

ヒートダウン

ヒートダウン

ヒートダウン

今日のゴール、山荘シラサが見えてきた

今日のゴール、山荘シラサが見えてきた

今日のゴール、山荘シラサが見えてきた

早速、飲む

早速、飲む

早速、飲む

ココヘリ契約しました

ココヘリ契約しました

ココヘリ契約しました

テン場

テン場

テン場

炊飯中

炊飯中

炊飯中

石鎚山の夕景

石鎚山の夕景

石鎚山の夕景

山荘の食堂

山荘の食堂

山荘の食堂

山荘内で買えます

山荘内で買えます

山荘内で買えます

薪ストーブの「しらさ暖吉」

薪ストーブの「しらさ暖吉」

薪ストーブの「しらさ暖吉」

コンサート前、トランペットは3本

コンサート前、トランペットは3本

コンサート前、トランペットは3本

ありがとうございました!(掲載事前ご了承済)

ありがとうございました!(掲載事前ご了承済)

ありがとうございました!(掲載事前ご了承済)

朝焼け、幸せ

朝焼け、幸せ

朝焼け、幸せ

石鎚山、おはようございます

石鎚山、おはようございます

石鎚山、おはようございます

テン場からすぐの所が登山道

テン場からすぐの所が登山道

テン場からすぐの所が登山道

薮で足元見えないけど

薮で足元見えないけど

薮で足元見えないけど

笹藪の連続

笹藪の連続

笹藪の連続

石鎚山

石鎚山

石鎚山

伊吹山、テントが少し張れます

伊吹山、テントが少し張れます

伊吹山、テントが少し張れます

水場で一杯

水場で一杯

水場で一杯

頭から水かぶった生徒

頭から水かぶった生徒

頭から水かぶった生徒

私も

私も

私も

土小屋に到着、モンベル有

土小屋に到着、モンベル有

土小屋に到着、モンベル有

しゃくとり虫がついてきた

しゃくとり虫がついてきた

しゃくとり虫がついてきた

石鎚山へ

石鎚山へ

石鎚山へ

こんな感じ

こんな感じ

こんな感じ

東稜ルート(南尖峯~天狗岳~弥山)へ

東稜ルート(南尖峯~天狗岳~弥山)へ

東稜ルート(南尖峯~天狗岳~弥山)へ

左は崖、かなり怖いです

左は崖、かなり怖いです

左は崖、かなり怖いです

岩の上は行かない

岩の上は行かない

岩の上は行かない

頑張る生徒(ザック55L)

頑張る生徒(ザック55L)

頑張る生徒(ザック55L)

左は断崖、呑気にポーズを取る補佐役、先生に心配される

左は断崖、呑気にポーズを取る補佐役、先生に心配される

左は断崖、呑気にポーズを取る補佐役、先生に心配される

南尖峯の岩場であった学生さん

南尖峯の岩場であった学生さん

南尖峯の岩場であった学生さん

へばりつき

へばりつき

へばりつき

登った

登った

登った

一段落した生徒

一段落した生徒

一段落した生徒

天狗岳が見えた

天狗岳が見えた

天狗岳が見えた

先生はショートパンツで元気です

先生はショートパンツで元気です

先生はショートパンツで元気です

着いたね

着いたね

着いたね

絶壁

絶壁

絶壁

石鎚神社のお社

石鎚神社のお社

石鎚神社のお社

まだまだ岩場

まだまだ岩場

まだまだ岩場

岩場縦走

岩場縦走

岩場縦走

拝みます

拝みます

拝みます

記念撮影

記念撮影

記念撮影

アメダス

アメダス

アメダス

ミヤマノダケ(だろう)

ミヤマノダケ(だろう)

ミヤマノダケ(だろう)

タカネオトギリ(だろう)

タカネオトギリ(だろう)

タカネオトギリ(だろう)

ノリウツギ(だろう)

ノリウツギ(だろう)

ノリウツギ(だろう)

キンミズヒキ(だろう)

キンミズヒキ(だろう)

キンミズヒキ(だろう)

ミゾソバ(だろう)

ミゾソバ(だろう)

ミゾソバ(だろう)

タカネマツムシソウ(だろう)

タカネマツムシソウ(だろう)

タカネマツムシソウ(だろう)

石鎚山温泉駐車場

アブ地獄の中、渓流をチラ見

長ショーツへ

西之川登山口

最初は特に急登

杉林の密度が高いような

苔の倒木

まだまだです。

石鎚山が見えた。

先生と生徒

瓶ヶ森も近い

瓶ヶ森から石鎚山

何か黒い人

瓶ヶ森 女山

先生が生徒へ教えている

瓶ヶ森 男山

瓶壺、直径は2m位

子持権現山が見えてきた 存在感が凄い

笹藪は笑顔で

薮に強い 先生

下見、鎖場はパス

子持権現山の岩

ヒートダウン

今日のゴール、山荘シラサが見えてきた

早速、飲む

ココヘリ契約しました

テン場

炊飯中

石鎚山の夕景

山荘の食堂

山荘内で買えます

薪ストーブの「しらさ暖吉」

コンサート前、トランペットは3本

ありがとうございました!(掲載事前ご了承済)

朝焼け、幸せ

石鎚山、おはようございます

テン場からすぐの所が登山道

薮で足元見えないけど

笹藪の連続

石鎚山

伊吹山、テントが少し張れます

水場で一杯

頭から水かぶった生徒

私も

土小屋に到着、モンベル有

しゃくとり虫がついてきた

石鎚山へ

こんな感じ

東稜ルート(南尖峯~天狗岳~弥山)へ

左は崖、かなり怖いです

岩の上は行かない

頑張る生徒(ザック55L)

左は断崖、呑気にポーズを取る補佐役、先生に心配される

南尖峯の岩場であった学生さん

へばりつき

登った

一段落した生徒

天狗岳が見えた

先生はショートパンツで元気です

着いたね

絶壁

石鎚神社のお社

まだまだ岩場

岩場縦走

拝みます

記念撮影

アメダス

ミヤマノダケ(だろう)

タカネオトギリ(だろう)

ノリウツギ(だろう)

キンミズヒキ(だろう)

ミゾソバ(だろう)

タカネマツムシソウ(だろう)