脊振山~猟師岩山 2017/10/08

2017.10.08(日) 日帰り

脊振山山頂の駐車場を起点にして 唐人舞~鬼ヶ鼻岩経由の猟師岩山までのピストン縦走。 コースは九州自然歩道のよく整備された尾根伝いのコースなんで 歩き易いし行程差もさほど無いし 危険な箇所も猟師岩山の一部を除いて特には無いけど ソロ縦走の悲しさか、ピストンでの歩きは辛い・・・(´□`) 脊振山山頂に戻ったあとは麓の温泉で汗をながし、再び山頂まで戻って野営場でソロキャンプを堪能。こういう野営場が脊振山系連山の要所要所にあれば全山踏破も可能かもしれないな~・・・

今回の起点となる脊振山山頂の駐車場。尾根伝いルートなんで一番高いところから歩き始めるというのも余り無いかな・・・
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今回の起点となる脊振山山頂の駐車場。尾根伝いルートなんで一番高いところから歩き始めるというのも余り無いかな・・・

今回の起点となる脊振山山頂の駐車場。尾根伝いルートなんで一番高いところから歩き始めるというのも余り無いかな・・・

頂上には自衛隊の基地があるんで山頂にはレーダーが立ち並んでいるぞ
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頂上には自衛隊の基地があるんで山頂にはレーダーが立ち並んでいるぞ

頂上には自衛隊の基地があるんで山頂にはレーダーが立ち並んでいるぞ

まずは駐車場から徒歩10分の脊振山山頂へ。

まずは駐車場から徒歩10分の脊振山山頂へ。

まずは駐車場から徒歩10分の脊振山山頂へ。

山頂の弁財天を祀る脊振神社にまずはご挨拶♪

山頂の弁財天を祀る脊振神社にまずはご挨拶♪

山頂の弁財天を祀る脊振神社にまずはご挨拶♪

いったん頂上から駐車場に戻って直下の野営場へ。九州自然歩道はこのキャンプ場の奥にある東屋の横からアクセスするようになる。

いったん頂上から駐車場に戻って直下の野営場へ。九州自然歩道はこのキャンプ場の奥にある東屋の横からアクセスするようになる。

いったん頂上から駐車場に戻って直下の野営場へ。九州自然歩道はこのキャンプ場の奥にある東屋の横からアクセスするようになる。

水場、、、どうみても沢水なんだが 頂上付近で水場があること自体がありがたいか・・・飲む勇気があるかどうかは貴方次第( ゚Д゚)クワッ

水場、、、どうみても沢水なんだが 頂上付近で水場があること自体がありがたいか・・・飲む勇気があるかどうかは貴方次第( ゚Д゚)クワッ

水場、、、どうみても沢水なんだが 頂上付近で水場があること自体がありがたいか・・・飲む勇気があるかどうかは貴方次第( ゚Д゚)クワッ

ここから天山まで13時間40分ほど掛かるそうだが・・・ (;・д・)

ここから天山まで13時間40分ほど掛かるそうだが・・・ (;・д・)

ここから天山まで13時間40分ほど掛かるそうだが・・・ (;・д・)

こんなところでもアサギマダラが飛んでくるんだなあ・・・

こんなところでもアサギマダラが飛んでくるんだなあ・・・

こんなところでもアサギマダラが飛んでくるんだなあ・・・

一旦 自衛隊道路の車道に。ここから道路を挟んで延びている気象台レーダー基地に向かうルートを進んでいく

一旦 自衛隊道路の車道に。ここから道路を挟んで延びている気象台レーダー基地に向かうルートを進んでいく

一旦 自衛隊道路の車道に。ここから道路を挟んで延びている気象台レーダー基地に向かうルートを進んでいく

車谷ルートの矢筈峠を越えてコンクリの道をどんどん進んでいくと・・・

車谷ルートの矢筈峠を越えてコンクリの道をどんどん進んでいくと・・・

車谷ルートの矢筈峠を越えてコンクリの道をどんどん進んでいくと・・・

ココから左に入ると再び自然遊歩道へ

ココから左に入ると再び自然遊歩道へ

ココから左に入ると再び自然遊歩道へ

コースは概ねこんな感じ。木々の間をのほほんと歩いていく林間コースじゃ

コースは概ねこんな感じ。木々の間をのほほんと歩いていく林間コースじゃ

コースは概ねこんな感じ。木々の間をのほほんと歩いていく林間コースじゃ

太鼓岩とやらはけっこう距離がありそうなんで今回はパス

太鼓岩とやらはけっこう距離がありそうなんで今回はパス

太鼓岩とやらはけっこう距離がありそうなんで今回はパス

途中、約2キロ地点で少し開けた場所に

途中、約2キロ地点で少し開けた場所に

途中、約2キロ地点で少し開けた場所に

さらに進み「唐人舞」への分岐へ

さらに進み「唐人舞」への分岐へ

さらに進み「唐人舞」への分岐へ

こちらが唐人舞の岩。見ての通りのオムスビ型で この上で舞おうとはちょっと思わないかも・・・

こちらが唐人舞の岩。見ての通りのオムスビ型で この上で舞おうとはちょっと思わないかも・・・

こちらが唐人舞の岩。見ての通りのオムスビ型で この上で舞おうとはちょっと思わないかも・・・

岩の上に立つとなかなかの景色♪

https://theta360.com/s/fMiDXqTa1LzSwA4W9xbhkcHcy

岩の上に立つとなかなかの景色♪ https://theta360.com/s/fMiDXqTa1LzSwA4W9xbhkcHcy

岩の上に立つとなかなかの景色♪ https://theta360.com/s/fMiDXqTa1LzSwA4W9xbhkcHcy

椎原峠に向かう途中でヘリコプターの飛行音が・・・

どうも空が開けたこの場所で登山客が居ない隙を狙って山岳救助の訓練をやっているみたいで 登山客が来るとどこかに飛び立ってしまうらしい。

そんなわけでしばらく林の中に身を隠し 訓練を再開するために戻ってきたところを撮影したのがこの画じゃ(´ー`)

椎原峠に向かう途中でヘリコプターの飛行音が・・・ どうも空が開けたこの場所で登山客が居ない隙を狙って山岳救助の訓練をやっているみたいで 登山客が来るとどこかに飛び立ってしまうらしい。 そんなわけでしばらく林の中に身を隠し 訓練を再開するために戻ってきたところを撮影したのがこの画じゃ(´ー`)

椎原峠に向かう途中でヘリコプターの飛行音が・・・ どうも空が開けたこの場所で登山客が居ない隙を狙って山岳救助の訓練をやっているみたいで 登山客が来るとどこかに飛び立ってしまうらしい。 そんなわけでしばらく林の中に身を隠し 訓練を再開するために戻ってきたところを撮影したのがこの画じゃ(´ー`)

さらに自然林を進む

さらに自然林を進む

さらに自然林を進む

椎原峠に到着。
他にあまり休める場所も無いんで椎原登山道からやってきた登山客も何人かくつろいでいたぞ

椎原峠に到着。 他にあまり休める場所も無いんで椎原登山道からやってきた登山客も何人かくつろいでいたぞ

椎原峠に到着。 他にあまり休める場所も無いんで椎原登山道からやってきた登山客も何人かくつろいでいたぞ

途中で見かけたギンリョウソウモドキ。別名「アキノギンリョウソウ」というらしいが春に見かける本家ギンリョウソウとは別物らしい。
本家は透き通るように白いんだが こっちは土筆のような袴をはいていて やや汚れているイメージだな・・・

途中で見かけたギンリョウソウモドキ。別名「アキノギンリョウソウ」というらしいが春に見かける本家ギンリョウソウとは別物らしい。 本家は透き通るように白いんだが こっちは土筆のような袴をはいていて やや汚れているイメージだな・・・

途中で見かけたギンリョウソウモドキ。別名「アキノギンリョウソウ」というらしいが春に見かける本家ギンリョウソウとは別物らしい。 本家は透き通るように白いんだが こっちは土筆のような袴をはいていて やや汚れているイメージだな・・・

最後に鞍部を上り

最後に鞍部を上り

最後に鞍部を上り

分岐を折れると

分岐を折れると

分岐を折れると

大絶景の「鬼ヶ鼻岩」へ。

大絶景の「鬼ヶ鼻岩」へ。

大絶景の「鬼ヶ鼻岩」へ。

正面方向の360度画像はこちら

https://theta360.com/s/aTG0zqlxb2ea43t55CSQ8CelY

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奥にある高い山が起点となった脊振山。この尾根を歩いてきたのか・・・と、いうか これを戻らなきゃならんのか・・・ (-。- )

奥にある高い山が起点となった脊振山。この尾根を歩いてきたのか・・・と、いうか これを戻らなきゃならんのか・・・ (-。- )

奥にある高い山が起点となった脊振山。この尾根を歩いてきたのか・・・と、いうか これを戻らなきゃならんのか・・・ (-。- )

とりあえずココで景色を見ながらカップめんなど♪

とりあえずココで景色を見ながらカップめんなど♪

とりあえずココで景色を見ながらカップめんなど♪

さらに行動食の羊羹などをペロリ(´ー`)

さらに行動食の羊羹などをペロリ(´ー`)

さらに行動食の羊羹などをペロリ(´ー`)

少し戻って せっかくなんで「猟師岩山」のピークを目指す。

少し戻って せっかくなんで「猟師岩山」のピークを目指す。

少し戻って せっかくなんで「猟師岩山」のピークを目指す。

この山は岩場も多く、今までの九州自然歩道に比べると鎖場あり、痩せ尾根ありの「いかにも岩山」なコース。

この山は岩場も多く、今までの九州自然歩道に比べると鎖場あり、痩せ尾根ありの「いかにも岩山」なコース。

この山は岩場も多く、今までの九州自然歩道に比べると鎖場あり、痩せ尾根ありの「いかにも岩山」なコース。

何回か小ピークを越えていくんで 案外としごかれるぞ

何回か小ピークを越えていくんで 案外としごかれるぞ

何回か小ピークを越えていくんで 案外としごかれるぞ

頂上直下の石楠花群生地。今の時期は全く花がないが シーズンになると見ごたえがあるんだろうな・・・

頂上直下の石楠花群生地。今の時期は全く花がないが シーズンになると見ごたえがあるんだろうな・・・

頂上直下の石楠花群生地。今の時期は全く花がないが シーズンになると見ごたえがあるんだろうな・・・

とりあえず猟師岩山のピークをゲット♪
しかしながら展望はなし・・・(・ω・)

とりあえず猟師岩山のピークをゲット♪ しかしながら展望はなし・・・(・ω・)

とりあえず猟師岩山のピークをゲット♪ しかしながら展望はなし・・・(・ω・)

やって来たルートをそのままスイッチバックして なんだかんだで7時間近く掛かって起点の駐車場に到着~~

いやあ、疲れた・・・

やって来たルートをそのままスイッチバックして なんだかんだで7時間近く掛かって起点の駐車場に到着~~ いやあ、疲れた・・・

やって来たルートをそのままスイッチバックして なんだかんだで7時間近く掛かって起点の駐車場に到着~~ いやあ、疲れた・・・

麓の「東脊振温泉・山茶花の湯」とやらで汗を流して 再びキャンプ場へ。
せっかく佐賀くんだりまでやってきたんで 今宵はココでテント泊じゃ。ボーイスカウトの集団もいたし結構賑わっていたぞ。さすが世間では三連休・・・

ちなみにこの野営場、夜間はずっと自衛隊のスポットライトに照らされているんでそんなに怖くも無いし 駐車場に行けばジュースの自販機とトイレは確保されている。入り口は狭いから3ナンバーはキツイかもしれないが 小型車であればこのようにサイトに横付けも可能。しかも無料なんで わしのような孤独なソロキャンパーの利用を考えればポイントは高いぞ。

注意点としては標高の高い吹きさらしの場所なんで季節によってはかなり冷え込むらしい、ということと 地面には砂利が撒かれているんでペグは鍛造のような強力なものでないと刺さらないかも、ということかな・・・
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麓の「東脊振温泉・山茶花の湯」とやらで汗を流して 再びキャンプ場へ。 せっかく佐賀くんだりまでやってきたんで 今宵はココでテント泊じゃ。ボーイスカウトの集団もいたし結構賑わっていたぞ。さすが世間では三連休・・・ ちなみにこの野営場、夜間はずっと自衛隊のスポットライトに照らされているんでそんなに怖くも無いし 駐車場に行けばジュースの自販機とトイレは確保されている。入り口は狭いから3ナンバーはキツイかもしれないが 小型車であればこのようにサイトに横付けも可能。しかも無料なんで わしのような孤独なソロキャンパーの利用を考えればポイントは高いぞ。 注意点としては標高の高い吹きさらしの場所なんで季節によってはかなり冷え込むらしい、ということと 地面には砂利が撒かれているんでペグは鍛造のような強力なものでないと刺さらないかも、ということかな・・・

麓の「東脊振温泉・山茶花の湯」とやらで汗を流して 再びキャンプ場へ。 せっかく佐賀くんだりまでやってきたんで 今宵はココでテント泊じゃ。ボーイスカウトの集団もいたし結構賑わっていたぞ。さすが世間では三連休・・・ ちなみにこの野営場、夜間はずっと自衛隊のスポットライトに照らされているんでそんなに怖くも無いし 駐車場に行けばジュースの自販機とトイレは確保されている。入り口は狭いから3ナンバーはキツイかもしれないが 小型車であればこのようにサイトに横付けも可能。しかも無料なんで わしのような孤独なソロキャンパーの利用を考えればポイントは高いぞ。 注意点としては標高の高い吹きさらしの場所なんで季節によってはかなり冷え込むらしい、ということと 地面には砂利が撒かれているんでペグは鍛造のような強力なものでないと刺さらないかも、ということかな・・・

簡単にオデンなどをつつきながら 焚き火を眺め、夜は更けていくのであった・・・(´ー`)
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簡単にオデンなどをつつきながら 焚き火を眺め、夜は更けていくのであった・・・(´ー`)

簡単にオデンなどをつつきながら 焚き火を眺め、夜は更けていくのであった・・・(´ー`)

頂上まで駐車場から10分ということもあって ご来光を拝む人もそこそこ居たぞ♪

脊振山そのものは頂上付近まで車でいけるんで登山意欲はさほど湧かないが、ココを起点に今回目指した鬼ヶ鼻山や金山、蛤岳なんかに縦走することを考えれば なかなか魅力的なんじゃなかろうか?
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頂上まで駐車場から10分ということもあって ご来光を拝む人もそこそこ居たぞ♪ 脊振山そのものは頂上付近まで車でいけるんで登山意欲はさほど湧かないが、ココを起点に今回目指した鬼ヶ鼻山や金山、蛤岳なんかに縦走することを考えれば なかなか魅力的なんじゃなかろうか?

頂上まで駐車場から10分ということもあって ご来光を拝む人もそこそこ居たぞ♪ 脊振山そのものは頂上付近まで車でいけるんで登山意欲はさほど湧かないが、ココを起点に今回目指した鬼ヶ鼻山や金山、蛤岳なんかに縦走することを考えれば なかなか魅力的なんじゃなかろうか?

今回の起点となる脊振山山頂の駐車場。尾根伝いルートなんで一番高いところから歩き始めるというのも余り無いかな・・・

頂上には自衛隊の基地があるんで山頂にはレーダーが立ち並んでいるぞ

まずは駐車場から徒歩10分の脊振山山頂へ。

山頂の弁財天を祀る脊振神社にまずはご挨拶♪

いったん頂上から駐車場に戻って直下の野営場へ。九州自然歩道はこのキャンプ場の奥にある東屋の横からアクセスするようになる。

水場、、、どうみても沢水なんだが 頂上付近で水場があること自体がありがたいか・・・飲む勇気があるかどうかは貴方次第( ゚Д゚)クワッ

ここから天山まで13時間40分ほど掛かるそうだが・・・ (;・д・)

こんなところでもアサギマダラが飛んでくるんだなあ・・・

一旦 自衛隊道路の車道に。ここから道路を挟んで延びている気象台レーダー基地に向かうルートを進んでいく

車谷ルートの矢筈峠を越えてコンクリの道をどんどん進んでいくと・・・

ココから左に入ると再び自然遊歩道へ

コースは概ねこんな感じ。木々の間をのほほんと歩いていく林間コースじゃ

太鼓岩とやらはけっこう距離がありそうなんで今回はパス

途中、約2キロ地点で少し開けた場所に

さらに進み「唐人舞」への分岐へ

こちらが唐人舞の岩。見ての通りのオムスビ型で この上で舞おうとはちょっと思わないかも・・・

岩の上に立つとなかなかの景色♪ https://theta360.com/s/fMiDXqTa1LzSwA4W9xbhkcHcy

椎原峠に向かう途中でヘリコプターの飛行音が・・・ どうも空が開けたこの場所で登山客が居ない隙を狙って山岳救助の訓練をやっているみたいで 登山客が来るとどこかに飛び立ってしまうらしい。 そんなわけでしばらく林の中に身を隠し 訓練を再開するために戻ってきたところを撮影したのがこの画じゃ(´ー`)

さらに自然林を進む

椎原峠に到着。 他にあまり休める場所も無いんで椎原登山道からやってきた登山客も何人かくつろいでいたぞ

途中で見かけたギンリョウソウモドキ。別名「アキノギンリョウソウ」というらしいが春に見かける本家ギンリョウソウとは別物らしい。 本家は透き通るように白いんだが こっちは土筆のような袴をはいていて やや汚れているイメージだな・・・

最後に鞍部を上り

分岐を折れると

大絶景の「鬼ヶ鼻岩」へ。

正面方向の360度画像はこちら https://theta360.com/s/aTG0zqlxb2ea43t55CSQ8CelY

奥にある高い山が起点となった脊振山。この尾根を歩いてきたのか・・・と、いうか これを戻らなきゃならんのか・・・ (-。- )

とりあえずココで景色を見ながらカップめんなど♪

さらに行動食の羊羹などをペロリ(´ー`)

少し戻って せっかくなんで「猟師岩山」のピークを目指す。

この山は岩場も多く、今までの九州自然歩道に比べると鎖場あり、痩せ尾根ありの「いかにも岩山」なコース。

何回か小ピークを越えていくんで 案外としごかれるぞ

頂上直下の石楠花群生地。今の時期は全く花がないが シーズンになると見ごたえがあるんだろうな・・・

とりあえず猟師岩山のピークをゲット♪ しかしながら展望はなし・・・(・ω・)

やって来たルートをそのままスイッチバックして なんだかんだで7時間近く掛かって起点の駐車場に到着~~ いやあ、疲れた・・・

麓の「東脊振温泉・山茶花の湯」とやらで汗を流して 再びキャンプ場へ。 せっかく佐賀くんだりまでやってきたんで 今宵はココでテント泊じゃ。ボーイスカウトの集団もいたし結構賑わっていたぞ。さすが世間では三連休・・・ ちなみにこの野営場、夜間はずっと自衛隊のスポットライトに照らされているんでそんなに怖くも無いし 駐車場に行けばジュースの自販機とトイレは確保されている。入り口は狭いから3ナンバーはキツイかもしれないが 小型車であればこのようにサイトに横付けも可能。しかも無料なんで わしのような孤独なソロキャンパーの利用を考えればポイントは高いぞ。 注意点としては標高の高い吹きさらしの場所なんで季節によってはかなり冷え込むらしい、ということと 地面には砂利が撒かれているんでペグは鍛造のような強力なものでないと刺さらないかも、ということかな・・・

簡単にオデンなどをつつきながら 焚き火を眺め、夜は更けていくのであった・・・(´ー`)

頂上まで駐車場から10分ということもあって ご来光を拝む人もそこそこ居たぞ♪ 脊振山そのものは頂上付近まで車でいけるんで登山意欲はさほど湧かないが、ココを起点に今回目指した鬼ヶ鼻山や金山、蛤岳なんかに縦走することを考えれば なかなか魅力的なんじゃなかろうか?

この活動日記で通ったコース