大清水→尾瀬沼→見晴(小屋泊)→尾瀬ヶ原→至仏山・小至仏山→鳩待峠

2021.08.07(土) 2 DAYS

お久しぶりです。今回は調理する予定はありませんでした〜。 深夜バスで走り、大清水から尾瀬入りしましたー。 まだ暗いうちに歩き始めたので、暑さはそれほどでもありませんでしたが、暑がりの為薄ら明るくなったら半袖になりました。 登りが不得意なので、休憩しながら歩きました。小学生の家族旅行で来た以来の尾瀬でどこから入ったのかも記憶になく、あとで確認したところ、鳩待峠から当時は入ったので懐かしいと言うわけでもなかった!! 尾瀬沼までくると素晴らしい植物や沼とその周りの湿地の美しさと木道の歩きやすさで、3時間もかけてきた山道の苦労が消えました。 相方が眠すぎると言ってふらついたので、長蔵小屋の誰もいないベンチに横になりました。流石に4時から歩いていたので眠いですわねぇ。なぜか私はギンギンに冴えていましたけど。 ちょうその後ビジターセンターで大福などいただき、英気を養いながら尾瀬沼散策を開始。 「キンコウカと言うお花がもうすぐ先に咲いているよ」と言うすれ違った方に教えてもらい、特有の植物が群生しているのに感動をしました。 さて、沼尻という小屋まで来て道を間違い、30分ほど進んでから間違いに気づき、引き返しました。また沼尻の小屋まで戻ってお昼。 その後はめざす見晴までひたすら歩き、宿のお風呂が3時から5時まででしたので、その日は見晴をウロウロとしていました。 小屋はとても感じがよく、さまざまなことを丁寧に教えてくださり、ありがたかったです。 翌朝は7時ごろに出発し尾瀬ヶ原を堪能し、至仏山を目指すことに。 あまり登るのに気が進まなかったもののその場に来るとノリで登れるなと謎のドーパミンが出て登ることにしました。途中中腹くらいに熊いるかもしれないですと、地元の案内されている方がおっしゃっていて、普段はうるさいと言って熊鈴はただのお守りだったのですが、ようやく役に立ちました。山に登る間に2回ほど威嚇砲のような音が聞こえました。 ゆっくりと進むのですが途中アブがブンブン言って、怖かったです。 とても苦しい登りでしたが、皆さんの速度がめちゃくちゃ早くて、どうなっているんだと思いながら、休憩しながら尾瀬ヶ原全域を何度も眺めながら登りました。 頂上は雲の中でしたのでサクッと休憩し、小至仏山を降りたあたりで、雨も少し強くなってきました。 途中登山道から外れ、私の後についてこられていたご家族まで同じ道に迷ってしまい、途中で気づきました。非常に間違いやすかったので気をつけてください。 石が相当滑りやすく丸いので、ここでずっこけたら終わりだと思い、注意しながら歩を進めました。ちょっと足の左小指が痛かったので、ゆっくりでしたが、途中木の歩道で足を滑らせました。 ラッキーなことに登りと下りの途中までは雨もそれほどでもありませんでしたが、樹林帯に入った頃には結構な雨になっていました。 予定よりも1時間程度遅く鳩待峠に到着し、その後はバスで尾瀬戸倉まで向かい、温泉に入りました。日帰り温泉を探していたところ頂上で会った方が偶然いらっしゃって、温泉を教えてもらいました。ありがたいですね。

小さな植物が可愛い

小さな植物が可愛い

小さな植物が可愛い

水芭蕉の花の跡

水芭蕉の花の跡

水芭蕉の花の跡

キンコウカ

キンコウカ

キンコウカ

なんだろう…少しだけ咲いていたのかな

なんだろう…少しだけ咲いていたのかな

なんだろう…少しだけ咲いていたのかな

ここで、方向を間違えました(普通は間違えません)

ここで、方向を間違えました(普通は間違えません)

ここで、方向を間違えました(普通は間違えません)

たぶんギンリョウソウ

たぶんギンリョウソウ

たぶんギンリョウソウ

山小屋のコーヒー

山小屋のコーヒー

山小屋のコーヒー

きっと見晴

きっと見晴

きっと見晴

この石たちが大変

この石たちが大変

この石たちが大変

永遠と思われる階段

永遠と思われる階段

永遠と思われる階段

花豆ソフト

花豆ソフト

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小さな植物が可愛い

水芭蕉の花の跡

キンコウカ

なんだろう…少しだけ咲いていたのかな

ここで、方向を間違えました(普通は間違えません)

たぶんギンリョウソウ

山小屋のコーヒー

きっと見晴

この石たちが大変

永遠と思われる階段

花豆ソフト