活動データ
タイム
12:24
距離
21.7km
のぼり
2019m
くだり
2023m
活動詳細
すべて見る予定していた山行は取りやめ、天気の良さそうな木曽駒ヶ岳をクラシックルートから歩いて来ました。途中雨に逢いましたが中央アルプスの絶景を堪能しました。当初は日帰りの為 山頂ピストンだけの予定が結果、濃ヶ池〜将棊頭山を回る周回になりロング山行に。 緩やかなちりめん坂から胸突き八丁で息を切らせていると早い雨脚。西駒山荘に逃げ込んだ時は寒さで撤退の文字が浮かぶ。が、同室の方と天候回復の情報を相談し出発。山頂を好天で迎えたいなと濃ヶ池〜宝剣山荘コースからスタート。 感想…木曽駒ヶ岳のカール(千畳敷ではありませんよ)は深くて長くて苦しみました。が、ここで観察管を付けている雷鳥の親子に遭遇。中央アルプスでもしっかりと生息してください。 桂小場コースからカールまで遭遇は4〜5人。ところが乗越浄土は多くの登山者で溢れている! 中岳はパスして巻道から山頂へ。サクッと通り抜け静かな将棊頭山へ向かう。山頂から将棊頭山迄の稜線は回復した天候のもと素晴らしかった… 長い長い下山を終え無事駐車場に戻りました。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。