百名山「西吾妻山」山頂へ

2021.08.08(日) 日帰り

8/8山の日は、日本百名山の「西吾妻山」へ。 この山を選んだ理由は、実家のすぐ近くにこんないい山があると今更知ったからです😂笑 ロープウェイとリフトを乗り継いで登山口へ。 2000m級の山へ初チャレンジしました! 天候や持っていった装備などメモとして書いておきます。 【天候・コース】 ・登山指数はB。予想気温は18℃ほど。 ・本当は小屋も回るコースを予定していたけれど、梵天岩から山頂へ、下山時も同じコースを下ることにした。 ・登りの途中からガスガス、風が強くなる。 ・下山時から雨足が強くなり足元は小川みたいになっているところもあった。 【良かった装備】 ・レインウェア →雨の中の山行も初めてで、山用のレインウェアのありがたみがわかった。 ・グローブ →ワークマンの手のひらにゴム加工されたグローブを持参。想像より岩が多かったので助かった。 ・熊鈴 →熊用というよりは、ガスが濃くなる中で他の方に聞こえるようにと思って使用。 反対に他の登山者さんの鈴の音が聞こえてくると少し安心した。 ・クッカー系を持って行かない →岩場が多くて山頂も藪の中なので、安定して調理できる場所が(初心者の私にとっては)ないように思えました。調理のいらないご飯がおすすめ。 【次は準備したい装備】 ・折りたたみ傘 →雨降りの休憩時やリフト乗車時に、雨よけとしてあったら良い道具なんだなと思った。 特にリフトは乗ってしまうと動けないので、重宝するとガイドさんも仰っていた。 ・汗冷え対策のインナー →雨と汗でかなり濡れてしまい、帰りのリフトで動きが止まった時に一気に汗冷えになってしまった。 山用のインナーを持っていなかったので、今度はインナーや服の着方をもっと考えたいな..と。

ロープウェイの駅です。

ロープウェイの駅です。

ロープウェイの駅です。

各リフトの状況が書かれているボードです

各リフトの状況が書かれているボードです

各リフトの状況が書かれているボードです

登りのリフト。足元には高山植物の案内看板がちらほら

登りのリフト。足元には高山植物の案内看板がちらほら

登りのリフト。足元には高山植物の案内看板がちらほら

登ってすぐの道はこんな感じです。

登ってすぐの道はこんな感じです。

登ってすぐの道はこんな感じです。

雲海のように見える!この時が一番景色がいい時でした😂

雲海のように見える!この時が一番景色がいい時でした😂

雲海のように見える!この時が一番景色がいい時でした😂

一度下る登山道 ここはなだらかで歩きやすいです。

一度下る登山道 ここはなだらかで歩きやすいです。

一度下る登山道 ここはなだらかで歩きやすいです。

一番景色がいいと言われている梵天岩。なんにも見えない..!!

一番景色がいいと言われている梵天岩。なんにも見えない..!!

一番景色がいいと言われている梵天岩。なんにも見えない..!!

母の手作りのスパムおにぎり🍙

母の手作りのスパムおにぎり🍙

母の手作りのスパムおにぎり🍙

一緒に登ったお父さんと

一緒に登ったお父さんと

一緒に登ったお父さんと

ここが山頂!!

ここが山頂!!

ここが山頂!!

下山中。どんどん天候が悪くなる..!

下山中。どんどん天候が悪くなる..!

下山中。どんどん天候が悪くなる..!

レインウェアもずぶ濡れ〜!濡れても山の中だと楽しい。

レインウェアもずぶ濡れ〜!濡れても山の中だと楽しい。

レインウェアもずぶ濡れ〜!濡れても山の中だと楽しい。

ロープウェイの駅です。

各リフトの状況が書かれているボードです

登りのリフト。足元には高山植物の案内看板がちらほら

登ってすぐの道はこんな感じです。

雲海のように見える!この時が一番景色がいい時でした😂

一度下る登山道 ここはなだらかで歩きやすいです。

一番景色がいいと言われている梵天岩。なんにも見えない..!!

母の手作りのスパムおにぎり🍙

一緒に登ったお父さんと

ここが山頂!!

下山中。どんどん天候が悪くなる..!

レインウェアもずぶ濡れ〜!濡れても山の中だと楽しい。

この活動日記で通ったコース

 天元台リフトで西吾妻山コース

  • 03:11
  • 5.7 km
  • 406 m
  • コース定数 11

アルペン的な風景が広がる天元台からリフトで稜線上に取り付き、高層湿原と展望抜群の尾根から連峰最高峰の西吾妻山を目指すコース