活動データ
タイム
05:57
距離
12.4km
のぼり
852m
くだり
850m
活動詳細
すべて見る当初、神室山に登り下山後に『川原の湯っこ』(無料スコップ有り)で穴掘りして川温泉に入る予定でしたが、雲が多くて山頂での展望がなさそうなので、晴れ予報の男鹿へ変更。 本山には行ったことないし五社堂も見たかったので海側から。 今回のミッション 本山 赤神神社奥宮を見る 毛無山 赤神神社 中宮を見る 登山道脇の三角点(492.5m)探し 帰りに、地図上破線の廃道へ行って見たら途中から道がなくなり、 登山道へ戻るのにかなり難儀しました(◞‸◟ㆀ) ―――――――――――――――――――― 999の石段伝説 昔、漢の武帝が5匹のコウモリを従えて男鹿にやってきた。コウモリは5匹の鬼に変わった。武帝は、5匹の鬼たちを家来として使ったが、一年に一度正月を休ませた。鬼たちは大喜びして里へ降り、畑作物や家畜を奪って大暴れし、しまいには娘までさらっていくようになった。 困ってしまった村人は、鬼に賭けを申し入れる。「あの山のてっぺんまで、一夜のうちに千段の石段を築けば、一年に一人ずつ娘を差し上げる。だが、それができなければ、二度と里へ降りて来ないことにしたいがどうか」と。 鬼たちは、日の暮れるのを待って、さっそく石段造りに取り掛かった。遠く離れた寒風山から空を飛ぶようにして石を運び、あれよあれよという間に石段を築いていった。これに驚いた村人は、物まねのうまいアマノジャクに鶏の鳴き声を頼んだ。 あと一段というところで、アマノジャクが「コケコッコー」と叫んだ。鬼たちは一番鶏が鳴いたことにびっくり、約束どおり山の奥深くへと立ち去って行った。 ――――――――――――――――――――
動画
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