阿波大宮駅からあせび公園展望台、大阪峠とその展望台を越えて長浜・大須・三津・坂元の海沿いをぶらり旅

2021.08.08(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 53
休憩時間
1 時間 42
距離
18.6 km
のぼり / くだり
1004 / 1005 m
1 8
1 10
5 31
37

活動詳細

すべて見る

久々に大麻山を離れた登山として最近目をつけていた大阪峠越えと、グランディ鳴門GCの北側にある四等三角点「上三津」155.2の取り付き場所の視察(多分実際には行かないだろうけど)も兼ねて三津までの海沿いを歩いてみようと考えた ・阿波大宮駅に車を停めて活動開始 ・大阪御番所跡を通過して峠に合流し、そのまま遍路道の階段を上がってあせび公園の展望台に到着 ・ひとしきり早朝の景色を堪能した後、いよいよ初の大阪峠越えを敢行 ・噂に聞いていた急登箇所を降りた後、あせび公園展望台以上とも言える大阪峠の展望台に到着 ・同様に景色を堪能した後さらに下に降りていき、国道11号線に合流して長浜の海で一休み。後に三角点を取ろうと思うも不覚にも取り忘れる ・長い国道を東進し、大須に到着。南側に少し入って行くも草が生え散らかしてたところで引き返し再び東進 ・700mほどある三津のトンネルを通らずにその外側のよく分からんアート街道をぶらぶら歩く ・三津に到達すると目の前の山々の上にグランディ鳴門GCの建物がいくつか建っているのが目に飛び込んでくる。ここでも少し南側に入っていって三角点155.2の取り付き場所を遠くからざっと眺めるが何となく無理そうなので再び反対側の大須に戻る ・大須で三角点の場所を見上げ、その手前の家あたりから取り付く(三角点などの基準点の記録である「点の記」を参照した)のかなと考える ・本格的に引き返して今度は坂元の大阪峠入り口から峠越えに入る ・何度も何度も休みを挟み、途中から道路に合流してそのまま来た道を只管通って駐車場所に戻って来る 今日は夕方から天気が崩れると聞いていたのでそれまでに帰ることができて良かった。道のりの半分以上は山以外の場所を通っていたので以前同様足の裏が痛い上にガンガンに焼けた もっとも初めて見るいい景色もいっぱいあったし、峠道自体は急登箇所以外は基本的に通りやすい道ばかりだったので登山活動にはちょうどよかった。実際すれ違う人も一人いたし ちなみに番所跡に入る辺りから虫よけの蚊取り線香みたいな奴をぶら下げていったが丁度折り返し地点にあたる三津あたりで線香が終了してしまった(4時間ぐらいかな)が帰りのコバエの量を考えるとそれなりに効果はあったのかな つか写真枚数200枚越えはやべえなw というわけで今日もがっつりお疲れ山

板野町 阿波大宮駅の入り口すぐ横に停車して出発
ただあまり人が来ないだろう駅とはいえ駐車スペースが3,4台ぐらいしかないのでもし次に来た時はここからもう少し歩いた広い道に停車しようかとも思う
阿波大宮駅の入り口すぐ横に停車して出発 ただあまり人が来ないだろう駅とはいえ駐車スペースが3,4台ぐらいしかないのでもし次に来た時はここからもう少し歩いた広い道に停車しようかとも思う
板野町 これで2,3台分ぐらいかな
これで2,3台分ぐらいかな
板野町 朝焼けの中あせび公園の方の十字型に並ぶ鉄塔群
朝焼けの中あせび公園の方の十字型に並ぶ鉄塔群
板野町 峠入口(右側)の方の鉄塔
峠入口(右側)の方の鉄塔
板野町 しかし何もないところですな
それもまたよし、だけど
しかし何もないところですな それもまたよし、だけど
板野町 左端の方が境山、真ん中の奥あたりが龍王山になるのかな

ちなみにこの辺を通過するときに足元に設置されていた防犯カメラのようなものが光って小さな駆動音がして少しびっくりした
左端の方が境山、真ん中の奥あたりが龍王山になるのかな ちなみにこの辺を通過するときに足元に設置されていた防犯カメラのようなものが光って小さな駆動音がして少しびっくりした
板野町 峠のふもとの鉄道のトンネル
峠のふもとの鉄道のトンネル
板野町 今通ってきた南側である阿波大宮駅方面
今通ってきた南側である阿波大宮駅方面
板野町 インド人を右…じゃなくて案内の通りここを右に
インド人を右…じゃなくて案内の通りここを右に
板野町 1300年もの昔から街道があるなんてインド人もびっくりよ(ネタが古い

つか義経の屋島の戦いや秀吉の四国征伐の際にも使われているほど有名な場所なのね
1300年もの昔から街道があるなんてインド人もびっくりよ(ネタが古い つか義経の屋島の戦いや秀吉の四国征伐の際にも使われているほど有名な場所なのね
板野町 その立札のすぐ横に「へんろ道」と書かれた小さなお札があったので、そのすぐ右にも明らかに歩いて行けそうな道があったにもかかわらず、この真ん中の道を選んだのだが…

この小さなお札が曲者だったとは
その立札のすぐ横に「へんろ道」と書かれた小さなお札があったので、そのすぐ右にも明らかに歩いて行けそうな道があったにもかかわらず、この真ん中の道を選んだのだが… この小さなお札が曲者だったとは
板野町 入ってすぐに竹藪
入ってすぐに竹藪
板野町 行き止まりかな?と思って引き返して上に上がる道を選ぶも結局どこにも通じておらず、この道を突っ切ったところ
行き止まりかな?と思って引き返して上に上がる道を選ぶも結局どこにも通じておらず、この道を突っ切ったところ
板野町 先ほどの立札の一番右の道に合流してしまった
やっぱりこっちが正解だったんじゃん!
何でさっきの「へんろ道」の小さなお札を竹藪の側に置いたのよ!

あぁ、体力の無駄遣い
先ほどの立札の一番右の道に合流してしまった やっぱりこっちが正解だったんじゃん! 何でさっきの「へんろ道」の小さなお札を竹藪の側に置いたのよ! あぁ、体力の無駄遣い
板野町 それはそれとして花折大明神のある峠入口側の景色

誰も来そうにない山奥だけど意外と家があるのね
それはそれとして花折大明神のある峠入口側の景色 誰も来そうにない山奥だけど意外と家があるのね
板野町 気を取り直してへんろ道を上に上がっていく
気を取り直してへんろ道を上に上がっていく
板野町 それなりに舗装された緩やかな道は快適そのもの
それなりに舗装された緩やかな道は快適そのもの
板野町 右に何か見える
右に何か見える
板野町 これ倒れんのかな?
これ倒れんのかな?
板野町 依然として快適
依然として快適
板野町 本格的な舗装路にCHANGE
この辺りから勾配もやや険しくなった印象
本格的な舗装路にCHANGE この辺りから勾配もやや険しくなった印象
板野町 以前来た道路に合流
以前来た道路に合流
板野町 写真右からすぐ歩いてきたここからさらに上へ
写真右からすぐ歩いてきたここからさらに上へ
板野町 ただでさえ勾配もかなりあり、その上手前に向かって下っているこの階段一段一段を上るのがまたきついんだわ
何でこんな仕様にしたの??
ただでさえ勾配もかなりあり、その上手前に向かって下っているこの階段一段一段を上るのがまたきついんだわ 何でこんな仕様にしたの??
板野町 上りきったところ
上りきったところ
板野町 これまた久しぶりの標識だが帰り道に向こうからこの道を使うことになろうとは
これまた久しぶりの標識だが帰り道に向こうからこの道を使うことになろうとは
板野町 ほんじゃまか、再び上がっていこうかの
ほんじゃまか、再び上がっていこうかの
板野町 先ほどの階段とは違い比較的なだらかではあるもののバテてきたので少し休みながら行く
先ほどの階段とは違い比較的なだらかではあるもののバテてきたので少し休みながら行く
板野町 階段がなくなったあたりからはそこそこ上りやすいかな
階段がなくなったあたりからはそこそこ上りやすいかな
板野町 鉄塔 板野大内線19番

十字鉄塔の北側にあるこの小さめの(たぶん)鉄塔も久しぶり
鉄塔 板野大内線19番 十字鉄塔の北側にあるこの小さめの(たぶん)鉄塔も久しぶり
板野町 ここは十字路になっていて、こちらはおそらく南側の十字鉄塔の方に降りていくルートと思われる
ここは十字路になっていて、こちらはおそらく南側の十字鉄塔の方に降りていくルートと思われる
板野町 こちらは今から向かうあせび公園への道
こちらは今から向かうあせび公園への道
板野町 こちらは展望台に行った後に行くことになる北側の道
こちらは展望台に行った後に行くことになる北側の道
板野町 それではいざあせび公園展望台へ
それではいざあせび公園展望台へ
板野町 道の右側に上がっていける場所があるけどたぶん展望台に通じていそう(後にここから降りてきました
道の右側に上がっていける場所があるけどたぶん展望台に通じていそう(後にここから降りてきました
板野町 山道の出口であり展望台への入り口が見えてきた
山道の出口であり展望台への入り口が見えてきた
板野町 久しぶりの青空!
久しぶりの青空!
板野町 展望台へ
展望台へ
板野町 うーん、懐かしいこの景色
うーん、懐かしいこの景色
板野町 うっすら小豆島も見えますね

ちなみにこの真ん中の藪の中は通れるそうです(驚
うっすら小豆島も見えますね ちなみにこの真ん中の藪の中は通れるそうです(驚
板野町 …通れるそうです(小声
…通れるそうです(小声
板野町 いいお天気
いいお天気
板野町 朝陽が上った直後の展望台はまた格別ですな
朝陽が上った直後の展望台はまた格別ですな
板野町 これから歩きに行く大須(左)と三津(右上)

本当にいい眺めなんだけど山の稜線のグラデーションは特に気に入っている

左の山に縦に入っている亀裂みたいなものは鉄道の通り道、というか実際通っていた
これから歩きに行く大須(左)と三津(右上) 本当にいい眺めなんだけど山の稜線のグラデーションは特に気に入っている 左の山に縦に入っている亀裂みたいなものは鉄道の通り道、というか実際通っていた
板野町 手前の鉄塔のてっぺんすぐ左にある大きな山が気になっていたもう一つの三角点350.0。こちらはグランディ鳴門の南西出口の横からすぐに上がっていけそうではある
手前の鉄塔のてっぺんすぐ左にある大きな山が気になっていたもう一つの三角点350.0。こちらはグランディ鳴門の南西出口の横からすぐに上がっていけそうではある
板野町 藍染山、徳島湾の方
藍染山、徳島湾の方
板野町 手前から城山と与治山、そして奥に小豆島
手前から城山と与治山、そして奥に小豆島
板野町 それではがっつり休憩も取った事だしこちらから(少し戻って)進むとしますか
それではがっつり休憩も取った事だしこちらから(少し戻って)進むとしますか
板野町 先ほど挙げた十字路を北側に降りていく
先ほど挙げた十字路を北側に降りていく
板野町 この写真を撮る前に、驚くべきことに登山者とすれ違った。まさか自分のようにこんな山道を、それもこんな朝早くから登ってる人が他にもいたとは

そしてこの写真は先の展望台の茂みの中を進んできた先からの合流点かと思われる
この写真を撮る前に、驚くべきことに登山者とすれ違った。まさか自分のようにこんな山道を、それもこんな朝早くから登ってる人が他にもいたとは そしてこの写真は先の展望台の茂みの中を進んできた先からの合流点かと思われる
板野町 振り返ってみる
左が今自分が来た道で右が(おそらく)展望台の茂みの先から来た道
振り返ってみる 左が今自分が来た道で右が(おそらく)展望台の茂みの先から来た道
板野町 マジで快適そのもので無限に(嘘)歩いていられる
マジで快適そのもので無限に(嘘)歩いていられる
板野町 するとほどなくして再び分岐に差し掛かる
おそらく左の丘の上は鉄塔群の方に行くんだろう。鉄塔には興味あるけれども右側から行ける急登(急降?)箇所には上る時にではなく下るときに行ってみたい(しんどいから)ので右側を選択する
するとほどなくして再び分岐に差し掛かる おそらく左の丘の上は鉄塔群の方に行くんだろう。鉄塔には興味あるけれども右側から行ける急登(急降?)箇所には上る時にではなく下るときに行ってみたい(しんどいから)ので右側を選択する
板野町 木漏れ日
木漏れ日
板野町 快適に
快適に
板野町 歩みを進める
歩みを進める
板野町 階段を降りた先に広い空間が見える
ここに長椅子とかあってもいいんじゃないかとも思う。実は道路からも近いし
階段を降りた先に広い空間が見える ここに長椅子とかあってもいいんじゃないかとも思う。実は道路からも近いし
板野町 道通りに行きたいならこのまま広い道を道なりに行くべし
道通りに行きたいならこのまま広い道を道なりに行くべし
板野町 けどその前に降りて来たとこのすぐ横の道がどこかに通じていないか気になった。というのも地図上ではすぐ傍に道路があるのでそこに繋がってはいないかと思ったのだ
けどその前に降りて来たとこのすぐ横の道がどこかに通じていないか気になった。というのも地図上ではすぐ傍に道路があるのでそこに繋がってはいないかと思ったのだ
板野町 というわけで少し冒険して降りていこうと思ったが思いのほかぼちぼち素直に降りて行けることに驚き。やはり四国のみち整備の際に使っていた道ではないかな
というわけで少し冒険して降りていこうと思ったが思いのほかぼちぼち素直に降りて行けることに驚き。やはり四国のみち整備の際に使っていた道ではないかな
板野町 ほどなくして峠越えの道路が見えた
ほどなくして峠越えの道路が見えた
板野町 北側

ここ座って休憩できそう
北側 ここ座って休憩できそう
板野町 南側
南側
板野町 再び戻るとしますか
再び戻るとしますか
板野町 いつの間にか県境に来ていたようだ
いつの間にか県境に来ていたようだ
板野町 文化庁選定も納得の歩きやすさだと思う
文化庁選定も納得の歩きやすさだと思う
板野町 しかしながら快適な道沿いを歩いていてふと重大な事に気づく

「これ、目的の急登の方に行っていないのではないか?」

それもそのはず。県境沿いに行かねば急登箇所に行けないのに県境を越えたのだから行けるはずがない
目の前に長椅子は見えるけど休まずに一旦ここで引き返す
しかしながら快適な道沿いを歩いていてふと重大な事に気づく 「これ、目的の急登の方に行っていないのではないか?」 それもそのはず。県境沿いに行かねば急登箇所に行けないのに県境を越えたのだから行けるはずがない 目の前に長椅子は見えるけど休まずに一旦ここで引き返す
板野町 すると先ほどの「県境」の表示杭の反対側に赤テを見つけた
写真ではかなりわかりにくいけど真ん中の小さな木にやや黒ずんでいる赤テが巻かれているのが見える

これ見つけるのにちょっとばかし苦労した
すると先ほどの「県境」の表示杭の反対側に赤テを見つけた 写真ではかなりわかりにくいけど真ん中の小さな木にやや黒ずんでいる赤テが巻かれているのが見える これ見つけるのにちょっとばかし苦労した
板野町 これを上がっていけば良さそうだ
これを上がっていけば良さそうだ
板野町 ぼちぼち傾斜のあった坂を上がった先の標石の上に腰を下ろして休憩する
ぼちぼち傾斜のあった坂を上がった先の標石の上に腰を下ろして休憩する
板野町 以後の道は割とはっきり見える
以後の道は割とはっきり見える
板野町 再び標石の上でほんの少しだけ休んでからすぐに出発
再び標石の上でほんの少しだけ休んでからすぐに出発
板野町 地図上ではそろそろあの先辺りに急登箇所があるようだが…
地図上ではそろそろあの先辺りに急登箇所があるようだが…
板野町 あったよ!激下りが!
あったよ!激下りが!
板野町 まだまだ続くよ~

横の木に掴まりながらだったり、斜めにジグザグしながらの移動の連続で何とか下りれました

でもこの道を登るのはやはり嫌
まだまだ続くよ~ 横の木に掴まりながらだったり、斜めにジグザグしながらの移動の連続で何とか下りれました でもこの道を登るのはやはり嫌
板野町 ふと来た道を振り返ってみたり

まぁ急登箇所の凄さって写真じゃ分からんけどね
ふと来た道を振り返ってみたり まぁ急登箇所の凄さって写真じゃ分からんけどね
板野町 急登「まだ終わらねえよ?」
急登「まだ終わらねえよ?」
板野町 ようやく道路が見えてきた!
ようやく道路が見えてきた!
板野町 警笛区間
警笛区間
板野町 手前が香川県側の警笛区間で、右が鳴門側、左奥が大阪峠の展望台へと続く道
手前が香川県側の警笛区間で、右が鳴門側、左奥が大阪峠の展望台へと続く道
板野町 県境の鳴門側
県境の鳴門側
板野町 それでは展望台に向かうとしますか
それでは展望台に向かうとしますか
板野町 県境だけど一応香川県(坂元)側と言う事になるのかな
県境だけど一応香川県(坂元)側と言う事になるのかな
板野町 広い駐車場に車が一台停まっておられる
実はここに来る直前にサイクリングのおじさんが横を通っていったので上には二人以上はいるのだろう
広い駐車場に車が一台停まっておられる 実はここに来る直前にサイクリングのおじさんが横を通っていったので上には二人以上はいるのだろう
板野町 由緒ありそうな「引田」
古事記にもそう書いてある(マジ
由緒ありそうな「引田」 古事記にもそう書いてある(マジ
板野町 ふと来た方を振り返る
左の山を通って来たものと思われる
ふと来た方を振り返る 左の山を通って来たものと思われる
板野町 それでは上がっていこうか
それでは上がっていこうか
板野町 上がっていきながら即座にあせび公園展望台以上の展望を確信
上がっていきながら即座にあせび公園展望台以上の展望を確信
板野町 あせび公園よりもパノラマ度が上なのは間違いなさそう
あせび公園よりもパノラマ度が上なのは間違いなさそう
板野町 大麻山の77番鉄塔からもよく見ていたが、今日海沿いを歩く際に何度も見ることになる通念島(左)と松島(右)
地図上では通念島のすぐ左には毛無島もあるみたいだが島の標高が低いせいかはっきり確認できない
大麻山の77番鉄塔からもよく見ていたが、今日海沿いを歩く際に何度も見ることになる通念島(左)と松島(右) 地図上では通念島のすぐ左には毛無島もあるみたいだが島の標高が低いせいかはっきり確認できない
板野町 絵になるいい景色でカバー写真にも使おうかと思ったけど人が映っているのでやめておいた
ところで今日めちゃくちゃ暑かったけどこの人は帽子無しで熱射病にやられなかったんだろうか、などと思っていたら機材を放り出して車の中でクーラーつけて休んでいた。そりゃそうなりますわな。帽子被って日陰にいてもクソ暑かったもんね
絵になるいい景色でカバー写真にも使おうかと思ったけど人が映っているのでやめておいた ところで今日めちゃくちゃ暑かったけどこの人は帽子無しで熱射病にやられなかったんだろうか、などと思っていたら機材を放り出して車の中でクーラーつけて休んでいた。そりゃそうなりますわな。帽子被って日陰にいてもクソ暑かったもんね
板野町 海岸線をよく見ると線の外側の海に等間隔で一定の土嚢(?)みたいなものが設置されているけどあれは何なん?海岸にゴミが流れつきにくいようにしてるとか?
海岸線をよく見ると線の外側の海に等間隔で一定の土嚢(?)みたいなものが設置されているけどあれは何なん?海岸にゴミが流れつきにくいようにしてるとか?
板野町 これから降りていく予定の、大きく露出している岩肌
これから降りていく予定の、大きく露出している岩肌
板野町 香川県内のみを収めた写真は今回が初めてかな
香川県内のみを収めた写真は今回が初めてかな
板野町 正面に見える電波塔みたいな奴のさらに奥の谷筋から南側に高速の下を抜けた先が宗極池(ビク山の北)になるのかな
正面に見える電波塔みたいな奴のさらに奥の谷筋から南側に高速の下を抜けた先が宗極池(ビク山の北)になるのかな
板野町 スタート台?
そういやここってパラグライダーだか何かの出発地点だったか
スタート台? そういやここってパラグライダーだか何かの出発地点だったか
板野町 確かに絨毯みたいなのを敷き詰めてる
けど、こういうのってどこに降りるの?下が何もない平野とかならまだしも基本的に道路と森ぐらいしかないと思うんだけど。どこか
確かに絨毯みたいなのを敷き詰めてる けど、こういうのってどこに降りるの?下が何もない平野とかならまだしも基本的に道路と森ぐらいしかないと思うんだけど。どこか
板野町 石碑の内容というか石碑にした理由がよく分からん
石碑の内容というか石碑にした理由がよく分からん
板野町 手前に新設されたガードレールのすぐ奥に朽ちた昔のガードレールがあり、それを乗り越えた先に道があるみたいなので行ってみる
手前に新設されたガードレールのすぐ奥に朽ちた昔のガードレールがあり、それを乗り越えた先に道があるみたいなので行ってみる
板野町 下りた直後のゴミの量が凄い
下りた直後のゴミの量が凄い
板野町 ここもそこそこな下りが多い
ここもそこそこな下りが多い
板野町 んお?開けた場所に出そう?
んお?開けた場所に出そう?
板野町 松島見えてきたけどここの細尾根ちょっと怖い
松島見えてきたけどここの細尾根ちょっと怖い
板野町 うーん、いい眺め
うーん、いい眺め
板野町 この細尾根の上は砂利道で滑りやすそうなうえに左右どちらかに滑ったら非常に危険そう(たぶん)なのでかなり怖く、少しずつしか進めなかった

あ、もちろん景色はバッチグーです
この細尾根の上は砂利道で滑りやすそうなうえに左右どちらかに滑ったら非常に危険そう(たぶん)なのでかなり怖く、少しずつしか進めなかった あ、もちろん景色はバッチグーです
板野町 振り返ってみた

何でここだけこんな砂利道になったんだろうか
振り返ってみた 何でここだけこんな砂利道になったんだろうか
板野町 放置された鉄杭とワイヤー
こんなところまで持ち込んでの作業お疲れさまです
放置された鉄杭とワイヤー こんなところまで持ち込んでの作業お疲れさまです
板野町 ここから先は少々シダあり
ここから先は少々シダあり
板野町 まぁ問題はなし
まぁ問題はなし
板野町 今日はよく見かけますね
しかしどこから降りたらいいんだろうここ?
今日はよく見かけますね しかしどこから降りたらいいんだろうここ?
板野町 降り場所が分からんから強引に降りた
そして降りて来たところを振り返って一枚
でもどこから降りたらよかったのか結局分からずじまいだったな
降り場所が分からんから強引に降りた そして降りて来たところを振り返って一枚 でもどこから降りたらよかったのか結局分からずじまいだったな
板野町 どうにか外に出れた
どうにか外に出れた
板野町 出てきたところに看板が立ってた

大喜利の流れ?
出てきたところに看板が立ってた 大喜利の流れ?
板野町 真横になっていて見づらいが先ほどの大喜利看板(違)が右側にある

写真の正面で倒れているミニ鉄塔の奥にも「讃岐山脈ロングトレイル」の木札があったのでそこから上り下りするのかもしれない
真横になっていて見づらいが先ほどの大喜利看板(違)が右側にある 写真の正面で倒れているミニ鉄塔の奥にも「讃岐山脈ロングトレイル」の木札があったのでそこから上り下りするのかもしれない
板野町 とりあえず長浜を東に向かって歩きますか
とりあえず長浜を東に向かって歩きますか
板野町 って、そう歩かないうちに左に入れる場所がありそう
って、そう歩かないうちに左に入れる場所がありそう
板野町 元号が途切れていて見づらい。1808年なら文政元年かとも思うが「五年」ともあるので文化五年が正しそう。化政文化の頃ですな

こういうのが日本中にあるのかもと思うと改めてこの人の成し遂げた事の凄さが身に染みる。染みるほど各地を歩いたわけではないけれどもそれでも凄い(語彙力
元号が途切れていて見づらい。1808年なら文政元年かとも思うが「五年」ともあるので文化五年が正しそう。化政文化の頃ですな こういうのが日本中にあるのかもと思うと改めてこの人の成し遂げた事の凄さが身に染みる。染みるほど各地を歩いたわけではないけれどもそれでも凄い(語彙力
板野町 では看板から奥へ
では看板から奥へ
板野町 釣り人が三人ほどいらっしゃり、一人はしばらくしてお帰りになった模様
釣り人が三人ほどいらっしゃり、一人はしばらくしてお帰りになった模様
板野町 写真左奥のコンクリの上に腰かけてしばし休憩
写真左奥のコンクリの上に腰かけてしばし休憩
板野町 透き通っててきれい
透き通っててきれい
板野町 皆がよくやってた先っちょ水面タッチはあそこの先端からかな。でもよく見たら陸続きではないので安全安心を取って自分は見守るだけにしておこう
皆がよくやってた先っちょ水面タッチはあそこの先端からかな。でもよく見たら陸続きではないので安全安心を取って自分は見守るだけにしておこう
板野町 「『密漁』をします」
「だから気に入った」
「『密漁』をします」 「だから気に入った」
板野町 ほぼ同じ海抜から見る通念島と松島
今日はまだまだ何度でも見るでよ
ほぼ同じ海抜から見る通念島と松島 今日はまだまだ何度でも見るでよ
板野町 さて次に行こうかな、と戻ろうと思いきや
さて次に行こうかな、と戻ろうと思いきや
板野町 先ほどの写真の左側からも行けそうなのでこっちから行こうか
先ほどの写真の左側からも行けそうなのでこっちから行こうか
板野町 昆虫植物には詳しくないがこれはフナムシくんということでおk?

先ほど海面に近い波打ち際歩いていた時にこれのちっちゃい奴らが近づくたびに大量に逃げていくのを目撃した
昆虫植物には詳しくないがこれはフナムシくんということでおk? 先ほど海面に近い波打ち際歩いていた時にこれのちっちゃい奴らが近づくたびに大量に逃げていくのを目撃した
板野町 ここが砂浜だったらもっと人が来ていたのだろうか
ここが砂浜だったらもっと人が来ていたのだろうか
板野町 歩く場所ほそ~い
デブにはきつ~い
歩く場所ほそ~い デブにはきつ~い
板野町 おや、こんなところに海鮮料理屋さんが
何か食べたいと思わなくもないが海鮮料理全般が苦手なのでパス。代わりと言っては何だが店前の自販機でペプシを購入するから許して
その際に店から出てきたおばちゃんと少しだけ会話した
おや、こんなところに海鮮料理屋さんが 何か食べたいと思わなくもないが海鮮料理全般が苦手なのでパス。代わりと言っては何だが店前の自販機でペプシを購入するから許して その際に店から出てきたおばちゃんと少しだけ会話した
板野町 先ほどの料理屋さんから少し行った道路の向かい側に休める場所があったので休むことに
先ほどの料理屋さんから少し行った道路の向かい側に休める場所があったので休むことに
板野町 ただ、最近やり始めたキラーナンプレをがっつりやってしまい、30分も居続けてしまったw
なお、写真奥には何台か駐車スペースもあり、帰りの時も何台か車やらサイクリングの人たちらがいた
ただ、最近やり始めたキラーナンプレをがっつりやってしまい、30分も居続けてしまったw なお、写真奥には何台か駐車スペースもあり、帰りの時も何台か車やらサイクリングの人たちらがいた
板野町 でっかい門…
開けるぐらいなら乗り越えた方が早くね?
でっかい門… 開けるぐらいなら乗り越えた方が早くね?
板野町 大須に到着
2㎞おきにあるという水準点が見つからないがそもそも水準点の造形がよく分からん。三角点みたいな石柱と考えていいのかな?
大須に到着 2㎞おきにあるという水準点が見つからないがそもそも水準点の造形がよく分からん。三角点みたいな石柱と考えていいのかな?
板野町 奥に道がありそうなので行けるとこまで行ってみようかな
奥に道がありそうなので行けるとこまで行ってみようかな
板野町 そういや地図上に石段の上に神社の記号があったけどこれじゃ通れねえべ
両脇にずらっとイノシシ除けの柵が敷き詰められてた事もありシシ対策だろうからしょうがないか
そういや地図上に石段の上に神社の記号があったけどこれじゃ通れねえべ 両脇にずらっとイノシシ除けの柵が敷き詰められてた事もありシシ対策だろうからしょうがないか
板野町 更に南に歩くとニョッキリきれいな白雲が見えるが、写真真ん中奥をさらによく見ると鉄塔が一つ立ってる
写真では確認できないがそのすぐ右にも僅かながら鉄塔が頭を出していたと思う

写真左奥の高いところが三角点350.0のあるところだろう
更に南に歩くとニョッキリきれいな白雲が見えるが、写真真ん中奥をさらによく見ると鉄塔が一つ立ってる 写真では確認できないがそのすぐ右にも僅かながら鉄塔が頭を出していたと思う 写真左奥の高いところが三角点350.0のあるところだろう
板野町 轍の跡が続く
轍の跡が続く
板野町 イノシシ用の檻もあるのな
イノシシ用の檻もあるのな
板野町 そ、そろそろこの辺にしといてやるか
そ、そろそろこの辺にしといてやるか
板野町 その脇には放置された粗大ごみが
左の大きな箱みたいなのは何ぞ?冷蔵庫の類ではなさそうだが
その脇には放置された粗大ごみが 左の大きな箱みたいなのは何ぞ?冷蔵庫の類ではなさそうだが
板野町 そんでは、次の目的地の三津へと向かいますか
そんでは、次の目的地の三津へと向かいますか
板野町 長さ700mちかくあるトンネルの横にも道があるみたいなのでそちらを行こうか
長さ700mちかくあるトンネルの横にも道があるみたいなのでそちらを行こうか
板野町 途中にあった大きな立札
地図のドイツ館と大阪峠の位置関係がおかしくない?
ドイツ館があるのは大麻山の向かいじゃなかったか?
途中にあった大きな立札 地図のドイツ館と大阪峠の位置関係がおかしくない? ドイツ館があるのは大麻山の向かいじゃなかったか?
板野町 先の看板の裏面
流石に全部読んではないけどドイツ人が書いたと思われる当時の大阪峠から鳴門の東端あたりまでの鳴池線以北の地図は非常に興味あったので拡大してみた
先の看板の裏面 流石に全部読んではないけどドイツ人が書いたと思われる当時の大阪峠から鳴門の東端あたりまでの鳴池線以北の地図は非常に興味あったので拡大してみた
板野町 コブ山・コブ谷やレンブランド通りなど今とは変わった道や呼び名があるのはともかくとして、「闘牛士」だの「炭焼き魔女」だのが一体全体何を表しているのかめちゃくちゃ気になる
コブ山・コブ谷やレンブランド通りなど今とは変わった道や呼び名があるのはともかくとして、「闘牛士」だの「炭焼き魔女」だのが一体全体何を表しているのかめちゃくちゃ気になる
板野町 大胆な名前に大胆なヤシの木を植えちゃってまぁ
大胆な名前に大胆なヤシの木を植えちゃってまぁ
板野町 いきなり何か尖ったものが見える
いきなり何か尖ったものが見える
板野町 まぁぶっちゃけこの後の物に比べたらこれはまだアートと言える程のものだとは思う
まぁぶっちゃけこの後の物に比べたらこれはまだアートと言える程のものだとは思う
板野町 でもこれが宇宙の鼓動を表現していると誰が思っただろうか。いや、誰も(ry
でもこれが宇宙の鼓動を表現していると誰が思っただろうか。いや、誰も(ry
板野町 こっちはすっきりしてて歩きやすいな。時たまバイクや車が通ったりするけれどもあまりスピード出したりしないから別に危なくもないし

というか通るだけじゃなく日陰に入って休んでる車の人もぼちぼちいたな
こっちはすっきりしてて歩きやすいな。時たまバイクや車が通ったりするけれどもあまりスピード出したりしないから別に危なくもないし というか通るだけじゃなく日陰に入って休んでる車の人もぼちぼちいたな
板野町 自画像アートです
自画像アートです
板野町 これは小中学生に作らせたものだろうか。あまりまじまじとは見てないから分からないが「爆裂天使」とか書いてたしそんなふいんき
これは小中学生に作らせたものだろうか。あまりまじまじとは見てないから分からないが「爆裂天使」とか書いてたしそんなふいんき
板野町 聴触界 北灘

うむ、わからん
聴触界 北灘 うむ、わからん
板野町 門 2000
門 2000
板野町 いや、門(2000)て…
いや、門(2000)て…
板野町 ハンターハンターかな
ハンターハンターかな
板野町 連載再開を願って作られたものに違いない

たぶんもう再開しないだろうけど(無慈悲
連載再開を願って作られたものに違いない たぶんもう再開しないだろうけど(無慈悲
板野町 「もはや作品名も作った人の名前もないばかりか潮風で錆びまくったアートとすら呼べない何か」という作品名はいかが?
「もはや作品名も作った人の名前もないばかりか潮風で錆びまくったアートとすら呼べない何か」という作品名はいかが?
板野町 風景のスケール
風景のスケール
板野町 これも錆びまくってるが、作品名の解説をお願いしたい。他のと違ってこれは説明されればギリギリ理解できそうな気がしなくもない

しらんけど
これも錆びまくってるが、作品名の解説をお願いしたい。他のと違ってこれは説明されればギリギリ理解できそうな気がしなくもない しらんけど
板野町 まぁわざわざこんなとこまで来てゴミは放らんといてほしいな
近場なら放っていいってわけでもないけど
まぁわざわざこんなとこまで来てゴミは放らんといてほしいな 近場なら放っていいってわけでもないけど
板野町 ロマンティック街道も終わってトンネルの向こう側に来た
ロマンティック街道も終わってトンネルの向こう側に来た
板野町 グランディ鳴門のホテルが今までで一番間近に見えてきた
グランディ鳴門のホテルが今までで一番間近に見えてきた
板野町 街道の東端と同時に三津に到着
それでは向かい側に移りますか
街道の東端と同時に三津に到着 それでは向かい側に移りますか
板野町 そして少し南に入ってから目的の三角点155.2を東側から眺めるも向かって左側に木を伐採したかのような跡があるぐらいか
もっと近くまで寄らないと分からんけどそこまでのモチベもないし、こんぐらいにしといてやるか(何様
そして少し南に入ってから目的の三角点155.2を東側から眺めるも向かって左側に木を伐採したかのような跡があるぐらいか もっと近くまで寄らないと分からんけどそこまでのモチベもないし、こんぐらいにしといてやるか(何様
板野町 立派そうなホテルだけどそんなに人入ってるのかな

てなわけで東端まで来た目的はある程度達成したし引き返すとしますか
立派そうなホテルだけどそんなに人入ってるのかな てなわけで東端まで来た目的はある程度達成したし引き返すとしますか
板野町 再びロマンティック街道を通る際に水上ボートだか何かが5台ぐらい走っていた
再びロマンティック街道を通る際に水上ボートだか何かが5台ぐらい走っていた
板野町 街道沿いに植えられている簡易庭園みたいなところをよく見たらビックリ!スイカが植えられて実がなっていた!!
街道沿いに植えられている簡易庭園みたいなところをよく見たらビックリ!スイカが植えられて実がなっていた!!
板野町 側溝でガサゴソ音がするから覗いてみたらカニさんが何匹かいらっしゃった
写真では中央やや右かな。見にくいけど

さらに帰る途中、側溝から上に上がったところで干からびてるカニさんを3匹ほど見つけた。こんなところで生きるのって大変よね
側溝でガサゴソ音がするから覗いてみたらカニさんが何匹かいらっしゃった 写真では中央やや右かな。見にくいけど さらに帰る途中、側溝から上に上がったところで干からびてるカニさんを3匹ほど見つけた。こんなところで生きるのって大変よね
板野町 心なしか少しずつ雲が出てきた?
心なしか少しずつ雲が出てきた?
板野町 帰る前に三角点155.2を西側の大須から観察
三角点「上大須」(155.2)の点の記によればこの正面の家の横から奥に上がっていくみたいだが…ホンマにこんなとこ通るんかいな??
帰る前に三角点155.2を西側の大須から観察 三角点「上大須」(155.2)の点の記によればこの正面の家の横から奥に上がっていくみたいだが…ホンマにこんなとこ通るんかいな??
板野町 すっ飛んで長浜の短小トンネル
短いけど歩ける場所も極端に狭いのでデブで股ズレ起こして股痛めてたワイ大ピンチ!!!
すっ飛んで長浜の短小トンネル 短いけど歩ける場所も極端に狭いのでデブで股ズレ起こして股痛めてたワイ大ピンチ!!!
板野町 通り抜けたところにあるお地蔵さん
通り抜けたところにあるお地蔵さん
板野町 そのすぐ横にはピンクのテープが巻かれていた
おっ!ここが三角点「県境(けんきょう)」40.4への道か?と思い進んで行くが…
そのすぐ横にはピンクのテープが巻かれていた おっ!ここが三角点「県境(けんきょう)」40.4への道か?と思い進んで行くが…
板野町 途中地蔵が台座から落ちているのを発見

そしてもうしばらくしてからここが三角点40.4のある場所から一つ西側に離れた場所であることを地図で確認してガッカリし、回収も面倒くさいのでふてくされてこのまま帰ることにした
途中地蔵が台座から落ちているのを発見 そしてもうしばらくしてからここが三角点40.4のある場所から一つ西側に離れた場所であることを地図で確認してガッカリし、回収も面倒くさいのでふてくされてこのまま帰ることにした
板野町 香川県坂元に到着
香川側から見る阿讃の山並みは初めて
香川県坂元に到着 香川側から見る阿讃の山並みは初めて
板野町 大坂峠のガードレールに鉄塔が数基
そしてここにきて雲の量がかなり多くなってきた。既に空の半分は雲だったように思う
大坂峠のガードレールに鉄塔が数基 そしてここにきて雲の量がかなり多くなってきた。既に空の半分は雲だったように思う
板野町 正面奥の鉄塔はあせび公園裏の、そして右上の鉄塔は龍王山裏のものかとそれぞれ思われる
正面手前の鉄塔から左上に連なる4基の鉄塔の内確認できたのは最初の鉄塔だけだった(鉄塔のあるコースに上がる余力がなかったため
正面奥の鉄塔はあせび公園裏の、そして右上の鉄塔は龍王山裏のものかとそれぞれ思われる 正面手前の鉄塔から左上に連なる4基の鉄塔の内確認できたのは最初の鉄塔だけだった(鉄塔のあるコースに上がる余力がなかったため
板野町 道端に二等水準点「485(数字が名前になってるのすごいな)」2.0を発見
水準点ってこんなところに埋まってるのね
大須の「011-035」3.7も道端にあったのかな
道端に二等水準点「485(数字が名前になってるのすごいな)」2.0を発見 水準点ってこんなところに埋まってるのね 大須の「011-035」3.7も道端にあったのかな
板野町 鉄道の下を通ったその直後を左に曲がったところからすぐに峠への山道が始まる
鉄道の下を通ったその直後を左に曲がったところからすぐに峠への山道が始まる
板野町 いっぱい竹藪はあるものの道は広く傾斜は緩やかで非常に歩きやすい
いっぱい竹藪はあるものの道は広く傾斜は緩やかで非常に歩きやすい
板野町 ただしやぶ蚊とコバエがやたら飛び回っていたのがウザかった
行きしなにつけていた携帯防虫器は折り返し地点の三津で終わってしまったので、帰り道はこいつらの襲撃を受けまくることになるのがしんどかった
ただしやぶ蚊とコバエがやたら飛び回っていたのがウザかった 行きしなにつけていた携帯防虫器は折り返し地点の三津で終わってしまったので、帰り道はこいつらの襲撃を受けまくることになるのがしんどかった
板野町 道が緩やかとはいえ歩き疲れていたので途中何度も足を休めることになる
道が緩やかとはいえ歩き疲れていたので途中何度も足を休めることになる
板野町 峠道の道路に合流するもそのまま突っ切って奥に上がっていく
峠道の道路に合流するもそのまま突っ切って奥に上がっていく
板野町 かと思えば階段上がってまた道路(見えないけど)があったので会談で少し休んでからさらに奥の上に上がっていく
かと思えば階段上がってまた道路(見えないけど)があったので会談で少し休んでからさらに奥の上に上がっていく
板野町 つき当たりを右に曲がると長椅子が登場
この長椅子は県境までに3つか4つぐらい置かれているのがありがたかったが、かたや県境より向こうの徳島側には一つも置かれてなかったのは何で??
つき当たりを右に曲がると長椅子が登場 この長椅子は県境までに3つか4つぐらい置かれているのがありがたかったが、かたや県境より向こうの徳島側には一つも置かれてなかったのは何で??
板野町 鉄塔 板野大内線23番

先の長椅子のすぐつき当たりにある鉄塔
鉄塔 板野大内線23番 先の長椅子のすぐつき当たりにある鉄塔
板野町 石畳が登場したのかと思えばすぐに消えたりする
石畳が登場したのかと思えばすぐに消えたりする
板野町 鉄塔の保線路は右上へと上がるようだが、上がる体力が残ってないので緩やかな道を選ぶことにする
この保線路を上がっていけば讃岐街道の合流地点までに三つほどの鉄塔を見れるんだろうな。惜しいけどしょうがない
鉄塔の保線路は右上へと上がるようだが、上がる体力が残ってないので緩やかな道を選ぶことにする この保線路を上がっていけば讃岐街道の合流地点までに三つほどの鉄塔を見れるんだろうな。惜しいけどしょうがない
板野町 その保線路と正反対の方向には降りていく道らしきものがあった(と思う)が地図の傾斜を見る限りちょっとしんどそう
その保線路と正反対の方向には降りていく道らしきものがあった(と思う)が地図の傾斜を見る限りちょっとしんどそう
板野町 写真撮ったときは余裕がなかったので読んでなかったけど、あの県境の少し奥にある広いスペースに豆茶屋があったのかな?確かに初めてあそこを上から見下ろした時に何かありそうという雰囲気はしたが。もう少し探せば遺構の一つぐらい見つかるだろうか

ところでここにも長椅子があったのでこの上で靴を脱いで寝転がって15分間徹底的に足を休めてから出発した
写真撮ったときは余裕がなかったので読んでなかったけど、あの県境の少し奥にある広いスペースに豆茶屋があったのかな?確かに初めてあそこを上から見下ろした時に何かありそうという雰囲気はしたが。もう少し探せば遺構の一つぐらい見つかるだろうか ところでここにも長椅子があったのでこの上で靴を脱いで寝転がって15分間徹底的に足を休めてから出発した
板野町 さぁ出発

しかしまっすぐできれいな道だよなぁ
さぁ出発 しかしまっすぐできれいな道だよなぁ
板野町 途中、意外なガレ場もあったが、これまた意外にも外の景色(またしても通念島と松島だがw)が見える場所もあった

そして行きしなに通った県境を通り過ぎ、あせび公園展望台の方へ上がって・・・いくのはやめて、峠道の道路に降りることにした
途中、意外なガレ場もあったが、これまた意外にも外の景色(またしても通念島と松島だがw)が見える場所もあった そして行きしなに通った県境を通り過ぎ、あせび公園展望台の方へ上がって・・・いくのはやめて、峠道の道路に降りることにした
板野町 道路に出てきたところ
アスファルトの上は足が痛いけど展望台の方へ登りがあるよりはマシと判断
地道に歩いていくことにした
道路に出てきたところ アスファルトの上は足が痛いけど展望台の方へ登りがあるよりはマシと判断 地道に歩いていくことにした
板野町 いきなり道路上で小さいマムシの死骸を見つけてビックリ
拡大するものでもないので少し離れて撮影
いきなり道路上で小さいマムシの死骸を見つけてビックリ 拡大するものでもないので少し離れて撮影
板野町 標識のすぐ横にカメラ
撮影者は国交省?徳島県?鳴門市?
標識のすぐ横にカメラ 撮影者は国交省?徳島県?鳴門市?
板野町 卯辰の峠道もそうだったけどここでも大量の粗大ごみが投棄されている悲しい現実
ベタノ谷しかり、人があまり通らない谷や峠は大きなものを捨てるのに適した格好の場所なんだろうな
卯辰の峠道もそうだったけどここでも大量の粗大ごみが投棄されている悲しい現実 ベタノ谷しかり、人があまり通らない谷や峠は大きなものを捨てるのに適した格好の場所なんだろうな
板野町 凄く大きな土嚢(かな?)とその数
崖崩れを起こさないようにということかな
凄く大きな土嚢(かな?)とその数 崖崩れを起こさないようにということかな
板野町 おお、ついに板野町の標識が見えた(遠い
おお、ついに板野町の標識が見えた(遠い
板野町 さすがにこれは撮影した時に読む気力がなかったのはもちろん、今でもちょっと読めないが、おそらく峠道の開発に尽力した人を顕彰したものと予想
さすがにこれは撮影した時に読む気力がなかったのはもちろん、今でもちょっと読めないが、おそらく峠道の開発に尽力した人を顕彰したものと予想
板野町 番所への道を降りてきてようやく阿波大宮北側に帰ってこれた
東側の小高いところには峠道に続く道路が見える
番所への道を降りてきてようやく阿波大宮北側に帰ってこれた 東側の小高いところには峠道に続く道路が見える
板野町 あったの気づかなかった
あったの気づかなかった
板野町 駅手前のこの茂みから猿の親子が立ち替わり入れ替わり4匹ぐらい姿を見せていた(おそらくもっといるんだろう)が、駅も民家も近いこんなところにも猿って普通に現れるんだな

そして9時間に及ぶ歩き(うち2時間ぐらい休憩したけど)の末にようやく阿波大宮駅に無事に帰ってこれてホッとしますた

今日もどっとお疲れ山
駅手前のこの茂みから猿の親子が立ち替わり入れ替わり4匹ぐらい姿を見せていた(おそらくもっといるんだろう)が、駅も民家も近いこんなところにも猿って普通に現れるんだな そして9時間に及ぶ歩き(うち2時間ぐらい休憩したけど)の末にようやく阿波大宮駅に無事に帰ってこれてホッとしますた 今日もどっとお疲れ山

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