活動データ
タイム
03:38
距離
4.8km
のぼり
578m
くだり
575m
活動詳細
すべて見る直前の予報では雨(しかも雷マーク)。今回は妻も一緒だったのでキャンセルすることも考えたが、キャンセル料の事も踏まえ、とにかく行ってから考えようと言うことになった。ところが黒部ダムにたどり着くとまさかの晴天で、良い意味で裏切られた。ただ、その日の室堂はガスに加え、夜には雨が降り出し、稲妻もまあよく見えました。その夜は各天気予報を見比べてみたが、いずれも翌日は午前中から雨の予報。雄山登山を諦めるかどうかは翌日の朝に決めることにした。翌朝5時に外を散歩すると雄山の頂上もよく見え、雲混じりながら天候も晴れだったので雄山への登山は決行することにした。ただし、雨雲レーダーでは10時から雨が振り始めると事だったので、ホテルの朝ごはんも15分で済ませ、早々に登り始めた。山頂は時折、ガスッていたものの、下山後もずっと快晴のままで最高の登山だった。ここまで雨雲レーダが外れたのは初めてで、流石、3000㍍級は雨雲レーダーも大外れするんだと感心した。また残雪もかなりあったが、それを遠くから見た妻がコンクリートだと思っていた事を知った時、ホントに崖から転がり落ちそうになった。(笑) 下山後は宇奈月温泉に宿泊予定だったが、特急アルペンがコロナの影響でまさかの運休。各駅停車でローカル線を立山駅→寺田駅→宇奈月温泉駅と45駅も停車する羽目になった。(泣)鉄オタでは無いが、まあこれもいい思い出か!?
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