岩手山 薪上げ 救世主現れる🏅

8合目避難小屋へ薪上げ。 馬返しで薪をまとめていると、ゆみっちと山岳会の皆様登場。 薪の背負い方を教えて頂き、ゆみっちと2人で登ることに。 先週の岩手山の遭難者を助けた話をききながら、1合目まで歩く。 他人事ではない、現実の遭難と救助の話。 登山は楽しいけど、危険と隣り合わせだと感じた。 薪の背負い方が良くなったので、方の負担が減って歩きやすくなった。 疲れはないけど、足の馬力不足はある、それでも予定の標準コースタイム登山となり予定どおり。 ゆみっちに後ろを歩かれると、圧を感じて、早く歩けるらしい。 登山を楽しめる重さに拘って薪を持っている。ゆみっちに心配されたが。 大丈夫だって言ったのに。😄 一合目でゆみっちにリュックを背負われる。 ゆみっちはおらと自分のリュックを背負い、ビールを片手に持ち登り始めた。 さすが、普通のスピードで登るとは。500mほど歩いてもらった。 恥ずかしいのでリュックを返してもらい、５合目半まで一緒に。 途中ゆみっちは登山者に声をかけながら登ってゆく。 足がいたい👦男の子、靴があっているか確認したり。 疲れていそうな登山者に優しく声をかけたり。👪️ 山岳会仕事をしながら登山するってこんな感じなんだね。 ボランティアしながら、登山するってこんな感じなのかも。 ゆみっちは、山小屋へ少し急ぐとのことで、ここで別れた。 アスリートの脚力は凄い。六合目手前でゆみっちは見えなくなった。 おらに🏃脚力があったら。 もう少し🍖贅肉が落ちていたら。 夜の🍜ラーメンを食べないでいたら。 考えても後の祭り。 凡人にも見える景色があんだよ！と心の中で呟いたが。ぶっちぎられた。 避難小屋で再開、ゆみっちはすっかり仕事モードとなっていた。 今日もう一度荷物上げをするらしい。😱 山小屋前で少し休憩し、お鉢めぐりをして下山は一人となった。 青空が美しい１日でした。 ゆみっちさんありがとうございました。 君は岩手山の登山者の守護神だよ。🏅