活動データ
タイム
06:33
距離
6.8km
のぼり
653m
くだり
653m
活動詳細
すべて見る猛暑だった北海道。 YAMAP活動日記もあげる気力もなく今更ですが。。。 十勝岳の後、ほとんど山行行っておらず、暑さにめっぽう弱い私は生きているだけで精一杯。暑さで内臓から腐っていくのではないかと思う位の連日の暑さ。 せっかくの休みも暑すぎて道中ぶっ倒れそうなので、一人では全く山へ行っておりませんでした。 8月に入り、みっきーちゃんからお誘い受けてた目国内岳へ行く事に! きっと当日も暑いから少し早めのスタートにして下山を早めにしよう。 と、六時半前には登山口に到着。 わちゃわちゃしながら支度をし駐車場にるあるトイレへ。 こちらのトイレ、とてもキレイです! しかも駐車場にあるからめっちゃ親切! 助かります〜。写真を撮り忘れましたが、赤い三角屋根の小屋です。 管理をして頂いてる方々に感謝です! さてこれからスタートですが、一度車道に出て、目国内岳への登山口、道路を挟んで白樺山への登山口と二箇所あります。 目国内岳からの白樺山もセットで良いかもしれませんね。ですが、今回は目国内岳のみ登る事にします。 そして、この天気!! 天気サイコー!!! サイコー!!!過ぎて干からびる一歩手前。熱中症に注意ですね。 今日はハイドレーションに氷をたっぷり入れてキンキンに冷えた水が飲める!と、意気込んできましたが大誤算! 吸っても吸っても出ない。 ヤバい、この猛暑で命の水がないの無念の撤退しかない!確認すると、氷の入れ過ぎで水がホースにちゃんと行かなかっただけのようでした。 と、もう一つ誤算が。 時間間隔をあけると、ホースの水は暑さであっという間にぬるい水になり、結構飲まないと冷たい水にありつけないという。なので、一度に飲む量が飲み過ぎてしまうので、水分補給も気をつけながら行います。 40分ほどで前目国内岳に到着。 あっという間に着きます。 遠くに見える目国内岳への登山道には先ほどご挨拶した方々も見える。なかなか景色が良いです! ここから一旦、下りそしてまた登り始める。距離は短めですが、アップダウンがあるので、そこそこ歩きごたえもあるのではないかと思います。景色も良いしいい感じです。 前目国内からの一旦降りていく登山道は両脇笹やぶです。一瞬糞臭さがあったものの🐻💩が見当たりませんでした。一部細くなっていて踏みハズしで足をグネリしないように気をつけましょう! 岩の門を過ぎて、歩き続けると岩がゴロゴロ重なったピークが見える!!と、思いきや前目国内から見えるのは偽ピーク。 一旦右手へ回り登りますが、どこを登っていいか迷い、ちょっと分かりにくいかもです。 ピンテ見つけてよじ登ったり張り付いて進みます。 岩ゴロゴロゾーンを越えるとここが岩内岳への縦走路の分岐です。右手へ行くと岩内岳。左手へ行くと目国内岳山頂。 山頂から降りて来たおじ様に登りやすいルートを教えてもらい歩きますが、岩の間をくぐったり、よじ登ったり。この時頭をぶつけやすいので注意です! そして、ゴロゴロ岩だらけの山頂に到着⛰ おおー!! 岩が重なりあってる所にある山頂標識はちょっとグラついてます。勢い余って抱きつくと一緒に棒倒しの様に倒れるかもです。 スマホ落下にも注意です。 ガッチリ握り締めて絶対落とさない精神力で山頂での撮影を試みました。 景色サイコーです! ちょうど良さげな岩の上でお昼寝でもと思いましたが、寝ぼけて滑落しそうだからお止めなさい。とみっきーちゃんに心配されたので、今回はやめに。 一旦分岐まで戻りお昼を食べ下山する事に。とにかく暑く、持って行った水3リットルほぼ飲み切り凍らせた500mlの水一本が残りました。 前目国内岳でみっきーちゃん、若干熱中症🥵?! 顔が真っ赤に。 持っていた凍っていた水とみっきーちゃんが常備していたヒヤロンで脇の下を冷やしたり、首の後ろを冷やしたり。水分をとって安静にして落ち着くまで様子をみて残りの道を無事下山しました。 気温は30度を超え、日陰もほとんど無く水分補給と休息を取りながら、無理をしない様にと登っていましたが、体調不良はメンタル的にも色々辛い。 大事に至らなくて本当に良かったです。 ⛰おまけの話⛰ 自宅に戻って思い返すと。。。 目国内岳を下山し笹やぶゾーンを歩いて行くと、幅1.5m位の笹がワサワサっと倒れてる所がありました。 目国内岳に向かう時にはこんな倒れている所があったかな?と、思いつつそのまま進みました。 以前、砥石山から五天山公園まで縦走した時に似た様な倒れ方をした笹やぶに💩があり、戸部隊長に🐻が居たね。と教えてもらったのを思い出し、ついでにアポイ岳でお会いした現地の方に、こういう笹やぶの所に熊はいるんです。と、聞いた話を思い出し。更に行きの💩臭さを思い出し、ゾッとしました。🐻を直接見たわけではないので、気のせいかもしれませんが、近くに居たかと思うと今回はツイてた。と、思うしかないのでしょうか。 ちなみに熊スプレーは2人とも持参しております。 徳舜瞥山の時の様な事がない様にホルダーを腰元に付けすぐ取り出せるようにしております。
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