赤岳(八ヶ岳)・阿弥陀岳

2021.08.07(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 53
休憩時間
41
距離
15.3 km
のぼり / くだり
1678 / 1678 m

活動詳細

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今回は百名山の赤岳(八ヶ岳)へ。 公共交通機関利用でのアクセスも可能(茅野駅から美濃戸口へバス)ですが、日帰りを前提とすると、終バスまでに戻ってくるのが難しそうだったので、車で行ってきました。 当日夜中に家を出て、早朝5時頃に美濃戸口へ到着。(車だと更に先の美濃戸まで進めますが、下りのコースの関係上美濃戸口に駐車) 美濃戸口から美濃戸までは車両も通る道を進み、美濃戸から実質的に登山スタート。美濃戸からすぐに北沢と南沢コースの分かれ道となり、今回は南沢コースを選択。 ここから行者小屋までは川の清流の音や苔の緑を堪能しながら暫く進んでいきます。 行者小屋には水場もあり、一息入れた後、地蔵ノ頭経由で赤岳を目指します。 行者小屋から地蔵ノ頭までは急登となり体力は削られますが、地蔵ノ頭に出ると、眼前に雄大な赤岳が迫り、また背後には横岳や硫黄岳が見えて、元気を貰えます。 そこから山頂直下の岩場を登りきると赤岳山頂に到着。山頂に到着した頃には残念ながら雲がかかって、周囲の景色はあまり堪能できませんでしたが、登ってくる道中の八ヶ岳の山並みは充分に素晴らしいものがありました。 赤岳山頂からは、阿弥陀岳経由の御小屋尾根で下山。登りとは違うルートでと思い選択したのですが、途中の不動清水辺りまではガレ場が続いて歩きにくく、また阿弥陀岳の岩場は高所恐怖症なので少しビビりながら進みました。 不動産清水を過ぎて御小屋山手前からは漸く歩き易くなり、美濃戸口の駐車場でゴール。 山頂からの景色は十分に拝めず残念でしたが、そこに至る道程で、沢の清涼感や苔の緑、そして八ヶ岳の素敵な山容を堪能出来て良かったです😊 〈情報〉 ・朝5時頃で、美濃戸口だけでなく、美濃戸の駐車場も若干の余裕有。 ・山小屋が多くあるので、トイレには困りません。 ・水場は行者小屋に有。 ・山バッジは美濃戸の山小屋で購入。 ・岩場も有り、半数程がヘルメットを持参。 ・公共交通機関利用の場合、茅野駅へのバスは16時20分発が最終です。 https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikisenryaku/1061.html

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