遥々鳥海山へ~そして大失敗💦

2021.08.06(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 53
休憩時間
1 時間 47
距離
12.4 km
のぼり / くだり
1372 / 1450 m
2 50
6
20
19
1 17
19
2 19
11

活動詳細

すべて見る

後立山の後、色々あり思うように山には登れず😢 それでも近場にソロで日帰りしてはいたが、気力が湧かずレコはサボっていた。 先の連休も後半は仕事だったが、金曜の年休をなんとかもぎ取り、縦走予定だった。 だがこれも予定通りとはいかず、なんだか成り行きと勢いで、前日になり東北へ行くことに😅 鳥海山は気になっていた山だが、片道600kmで高速使っても8時間以上と遠く、中々行けなかった。 今回はもう半分ヤケで決行、前日仕事終わってから風呂に入り、深夜割引を狙って最終インター通過が0時過ぎになる頃出発。 最終インターは朝日まほろばインターだが、手前に無料区間があるので、深夜割引を狙う場合は注意✋ 三つ位手前の中条インターの後に料金所があることにカーナビを見て気が付いて時間調整し、ゲート通過0:01で割引と表示された時は、嬉しかった(笑)。 だが、運転6時間を過ぎた辺りで力尽き、道の駅で3時間ほど寝てから再出発、なんとか駐車場に6:30頃無事到着した、、、と思っていた。 思ったより小さい駐車場で30-40台位しか停められなさそうだったが、平日のためか半分ほどの埋まり具合。 序盤は石畳の歩きやすい道で、まもなく小屋に到着。 最初の小屋、こんなに近かったかと思ったが、そこまで疑問に思わず、スルー。 小屋を過ぎると渡渉の連続で、一つ一つが凄く難しいわけではないが、何度も続き、少しルートが分かりにくい。 YAMAPを確認しようと見たら、スタートしたはずがされてない❓ あれ❓と思いつつ再度スタートすると、どこ、ここ❓❓ 思ったルートと全然違う所にいる😱 途中で間違ったにしてもおかしく、考えられる可能性は一つ、、、登山口間違った~~~❗❗❗ しかも、気づかず結構登ってる~~~‼️ あまりの衝撃に暫くフリーズ、長距離運転で判断力落ちてたみたい😂 今回直前決定だったので、数日前に行かれてたJさんのレコを丸パクリするつもりで軌跡も読み込み、鉾立ルート予定だった。 だが、何故か湯の台温泉近くの登山口から登ってしまった💦 大失態だが、今更戻って鉾立へ行く時間もなく、ルート情報なにもなくてもこのまま登るしかない。 幸いYAMAP見る限り、日帰り可能で破線でもないルートなので、行けるだろう、多分、きっと、、、大丈夫カ、ジブン。 気を取り直して渡渉を終え、大きな岩のゴロゴロした急登を登り、八丁坂と呼ばれる場所に出る。 ほどほどの斜度だが、見上げれば雄大な鳥海山、周りは緑に色とりどりの花々が咲き乱れ、夏の高原のイメージそのものの景色✨ 段々暑くなってきたと思った頃、雪渓に出る。 斜度が緩くツボで問題なく雪渓を登ったが、ここは涼しくて天国🎵 二ヵ所の雪渓を越え、最後はほどほど急な登山道を暑い暑い言いながら登り、外輪の稜線に到着。 ちょうど伏拝岳の山頂に出て、正面には岩々しい鳥海山の最高峰・新山が見える😀 とりあえず新山へたどり着けば、鳥海山に登ったと言えるはずと外輪を山頂方向へ。 行者岳を過ぎ、小屋&新山と七高山の分岐に出たが、近いので七高山に寄る。 カールの中や山頂が良く見え、山頂の奥で景色を眺めながらゆっくりした☺️ 休憩後小屋へ向かうが、一度カールに降りた後、対岸を登り返すことになり、ザレガレの急斜面なので慎重に下る。 小屋直前で、山頂↑の矢印があったので、先に登ることに。 短い残雪を通り過ぎると、七高山の山頂から見た通り、大きな岩が積み重なったようなルートで、マーキングを頼りに岩を渡りながら進む。 途中岩のトンネルのような胎内巡りを通り、ようやく新山到着❗ 一時はどうなるかと思ったが、無事鳥海山初登頂🎵 ちょうど人がいなくなったので、山頂でしばし休憩☕ 上から見下ろすと、奇岩がゴロゴロした独特な景観で、カールの対岸も見え、中々面白い。 ぼんやり下を見ていると、自分が来た方向とは違う所から来る人たちがいて、どうも小屋からぐるっと山頂を通過し周回出来るようだ。 下調べ不足でそんなこともよく分かっていなかったが、知ることが出来て幸い、周回することにする。 小屋への下りは結構急で、濡れていると滑りそう。注意しながら下り、御室小屋へ到着。 丁度小屋を挟んで反対に出た。 神社でこの行き当たりばったりな山行の無事をお祈りし、冷たいノンアルを飲んで、この後のルートを考える。 情報不足だしこのままピストンが無難だが、折角だから外輪を周回したい。 見た感じ難しそうでもないし、行ってみることにする😁 小屋の奥から、まずはカールをどんどん降りていく。 底から見上げるカールも見ごたえがあり、周回してよかったと思い、外輪周回の前半は気持ちよく歩いていた🎵 しかし、途中雪渓を横切って対岸に渡り登り返しが始まるが、そこからが地獄だった😱 急、そして風が通らず、天気はむしろ良くなってきて、灼熱🥵 水もどんどん減り、気力も体力もどんどん減っていく💦 途中鉾立ルートとの分岐があり、気持ちよさそうな稜線にそちらに行きたくなるが、元の登山口に戻るルートも分からず断念。 下山後、鳥海湖を周り大きく周回するコースがあり、そっちの方が登り返しが楽だったことを知り、ああ~❗と思ったが、知らなかったのだからしょうがない😅 ひーひー言いながら稜線まで登り返すが、その後もまだピークをいくつか越えねばならず、登り返しは続く。 ようやく外輪のスタート地の伏拝岳にたどり着いた時には、ふらふら💦 水も心もとなく、軽い熱中症状態だが、小屋に戻る時間と体力もない。 この後は登り返しもほぼなく、雪渓まで降りれば水もあって涼しいはずだと、ヨロヨロ暑い急な下りを下っていく。 はっきり言って、今までで一番暑さでヤラレテいたと思う😫 ペースや水の配分も悪かったし、外輪周回の登り返しがあんなに暑くてキツイと分かっていたら、小屋で高額でも水を買うなり、ルートの選択を違うものにするなりしたと思う、、、結局登山口を間違えて、ルート情報0なのが諸悪の元だった、大反省😂 なんとか雪渓にたどり着くと、別世界のような涼しさで、天国✨ 少し下ると、冷たい水もジャバジャバ流れていて、生き返った😀 その後は景色を楽しむ余裕も復活し、少しいいことも出来て、なんとか無事下山。 遥々と東北・鳥海山に行ってきました。 しかし登山口を間違え、それに気づかず登り始めるという、今まででも最大級の大失敗をしていましました😱 ルート情報もなく、思った以上の暑さで水も足りなくなり、軽く熱中症状態となってしまうというダメダメな状態でした😫 でも、晴れた青空の下で見る鳥海山は雄大で、青空と緑と岩のコントラストが美しいカール、色とりどりの花畑に岩々した山頂周囲のルートと見応えは十分で、やっぱり鳥海山は素敵な山でした☺️ 今度行く機会があったら、鉾立ルートから鳥海湖を回ってみたいと思います。 山のための体力や技術の向上より、現地の登山口へたどり着く能力向上が必要かもしれないと思う今日この頃、、、。

鳥海山・七高山・笙ヶ岳 ようやく駐車場に到着。
途中仮眠を挟んで、8時間以上かかった💦
ようやく駐車場に到着。 途中仮眠を挟んで、8時間以上かかった💦
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 駐車場にトイレあり。
道路の向かいに登山口。
駐車場にトイレあり。 道路の向かいに登山口。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 序盤は、歩きやすい道。
序盤は、歩きやすい道。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 滝の小屋❓
そんな小屋あったかな。
この辺りで、ようやく少し違和感を感じる。
滝の小屋❓ そんな小屋あったかな。 この辺りで、ようやく少し違和感を感じる。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 小屋からは、渡渉が続く。
一つ一つは凄く難しくはないが、ちょっと渡り方を考える所もある。
小屋からは、渡渉が続く。 一つ一つは凄く難しくはないが、ちょっと渡り方を考える所もある。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 そして、ここ川じゃない❓と言うところもあり、小屋から暫くルートはやや分かりにくい。
ここでYAMAPを確認して、驚愕の事実に気が付く😱
登山口、間違えてる~~~‼️
今回Jさんのレコを丸パクリして鉾立コースのつもりだったのに、どうも湯の台コースにいるっぽい😂
長距離運転で、判断力低下していた模様、、、。
そして、ここ川じゃない❓と言うところもあり、小屋から暫くルートはやや分かりにくい。 ここでYAMAPを確認して、驚愕の事実に気が付く😱 登山口、間違えてる~~~‼️ 今回Jさんのレコを丸パクリして鉾立コースのつもりだったのに、どうも湯の台コースにいるっぽい😂 長距離運転で、判断力低下していた模様、、、。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 青が行くはずだったルート、黄色が行っちゃったルート😅
近くでもない、全く違う方向。
累積標高差は少し多く、距離は往復で3kmほど短い。
なんだか、予想より急だと思ったはずだ😅
何故に間違う、ジブン💦
青が行くはずだったルート、黄色が行っちゃったルート😅 近くでもない、全く違う方向。 累積標高差は少し多く、距離は往復で3kmほど短い。 なんだか、予想より急だと思ったはずだ😅 何故に間違う、ジブン💦
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 しかし今更変更も効かないし、このまま登るしかない😅
幸い、コースタイムは大きく変わらなそうで、破線でもない、行けるだろう、多分。
ルートの情報、何も知らないけど、大丈夫だろう、おそらくきっと💦
衝撃冷めやらぬまま、急になってきた石ゴロゴロの道を登る。
しかし今更変更も効かないし、このまま登るしかない😅 幸い、コースタイムは大きく変わらなそうで、破線でもない、行けるだろう、多分。 ルートの情報、何も知らないけど、大丈夫だろう、おそらくきっと💦 衝撃冷めやらぬまま、急になってきた石ゴロゴロの道を登る。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 幸い天気はよく、ニッコウキスゲも咲いている。
手前の下向きの濃い色のは、多分この辺りの固有種のチョウカイアザミ。
幸い天気はよく、ニッコウキスゲも咲いている。 手前の下向きの濃い色のは、多分この辺りの固有種のチョウカイアザミ。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 白糸ノ滝。
夏の高原のイメージそのままの景色✨
白糸ノ滝。 夏の高原のイメージそのままの景色✨
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 なんか分岐。
山頂へ行けばいいはず。
ここどこやと思いつつ、登っていく😅
なんか分岐。 山頂へ行けばいいはず。 ここどこやと思いつつ、登っていく😅
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 色とりどりの花が咲いている🏵️
キレイだが、まあまあ斜度があり、暑くなってきた。
八丁坂というらしい。
色とりどりの花が咲いている🏵️ キレイだが、まあまあ斜度があり、暑くなってきた。 八丁坂というらしい。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 シャジン?が目立つ。
シャジン?が目立つ。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 振り返れば、日本海に酒田の街か。
何しろ思ってた景色と違うので、いつも以上に山や街の名前が分からない💦
振り返れば、日本海に酒田の街か。 何しろ思ってた景色と違うので、いつも以上に山や街の名前が分からない💦
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 見上げれば、ど~んと鳥海山✨
見上げれば、ど~んと鳥海山✨
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 途中にあった公衆トイレと
途中にあった公衆トイレと
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 河原宿と書いてあるが、今は使われていなさそう。
ここが七合目とすると、登山口は5位?
河原宿と書いてあるが、今は使われていなさそう。 ここが七合目とすると、登山口は5位?
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 景色も天気もいいが、まだまだ遠い、そして暑い🥵
景色も天気もいいが、まだまだ遠い、そして暑い🥵
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 時々山頂がガスるが、暫くすると晴れてくる。
時々山頂がガスるが、暫くすると晴れてくる。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 雪渓が見えてきた。
雪渓が見えてきた。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 先行者を見ると雪渓を登るみたいだが、斜度がさほどではなく、ノーアイゼンで大丈夫、よかった😀
そして、雪渓の上、涼しい、天国😇
先行者を見ると雪渓を登るみたいだが、斜度がさほどではなく、ノーアイゼンで大丈夫、よかった😀 そして、雪渓の上、涼しい、天国😇
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 水、冷たい✨
水、冷たい✨
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 暫くしてマーキングのあるところで、対岸に。
暫くしてマーキングのあるところで、対岸に。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 崩壊しそうな所もあるので、注意。
崩壊しそうな所もあるので、注意。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 夏道になり、
夏道になり、
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 雪渓から離れると、また暑い😅
雪渓から離れると、また暑い😅
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 ちょっとした階段もあるが、特に歩きにくくはない。
ちょっとした階段もあるが、特に歩きにくくはない。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 チングルマの綿毛。
チングルマの綿毛。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 また雪渓。
あ~、涼しい💕
また雪渓。 あ~、涼しい💕
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 ロープの張ってある所で、対岸に。
ロープの張ってある所で、対岸に。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 後は夏道で、稜線まで上がる。
後は夏道で、稜線まで上がる。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 斜度が段々上がり、段差も大きくなってくる。
そして、暑い🥵
斜度が段々上がり、段差も大きくなってくる。 そして、暑い🥵
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 稜線に到着。
伏拝岳。
稜線に到着。 伏拝岳。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 カールの向こうに、最高峰の新山と小屋。
カールの向こうに、最高峰の新山と小屋。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 思ったより、岩々しい山容。
思ったより、岩々しい山容。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 とりあえず、山頂と書いてある方へ向かう。
幾つかのピークを越えて、外輪をぐるっと回れるはず。
とりあえず、山頂と書いてある方へ向かう。 幾つかのピークを越えて、外輪をぐるっと回れるはず。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 稜線上は少し風も通り、暑さも幾分まし。
稜線上は少し風も通り、暑さも幾分まし。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 梯子もあるが、七高山までは特に難所はなし。
梯子もあるが、七高山までは特に難所はなし。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 行者岳。
行者岳。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 いろいろあったけど、天気もいいし、来てよかった😀
いろいろあったけど、天気もいいし、来てよかった😀
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 カールの中が、見えてきた。
少し雲が。
カールの中が、見えてきた。 少し雲が。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 今のところ、山頂方向は大丈夫。
山頂まっしろにならないといい。
今のところ、山頂方向は大丈夫。 山頂まっしろにならないといい。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 小屋への分岐。
近いみたいなので、七高山へ。
小屋への分岐。 近いみたいなので、七高山へ。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 山頂は、すぐに見えた。
山頂は、すぐに見えた。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 可愛い花🌼
可愛い花🌼
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 固有種の、チョウカイフスマだと教えていただきました☺️
固有種の、チョウカイフスマだと教えていただきました☺️
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 なんとかブクロ系かな。
なんとかブクロ系かな。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 リンドウ系だろう。
リンドウ系だろう。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 七高山到着🎵
七高山到着🎵
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 カールを見下ろせる。
カールを見下ろせる。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 対岸に、新山。
ガレた岩場っぽい。
残雪もあるが、アイゼンは無くてもいける、はず。
対岸に、新山。 ガレた岩場っぽい。 残雪もあるが、アイゼンは無くてもいける、はず。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 山頂を少し過ぎたところにあるスペースで、休憩。
一時はどうなることかと思ったけど、なんとかたどり着きそう🙂
山頂を少し過ぎたところにあるスペースで、休憩。 一時はどうなることかと思ったけど、なんとかたどり着きそう🙂
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 登ってきた方向。
雲は多いが、これはこれでいい。
登ってきた方向。 雲は多いが、これはこれでいい。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 分岐まで戻り、小屋方向へ。
一度カールの下に降りて、登り返す。
分岐まで戻り、小屋方向へ。 一度カールの下に降りて、登り返す。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 ガレザレの急な下りで、慎重に降りる。
ガレザレの急な下りで、慎重に降りる。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 下から外輪を見上げる。
下から外輪を見上げる。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 小屋方向に、踏み跡が続いている。
小屋方向に、踏み跡が続いている。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 小屋が見えてきたが、
小屋が見えてきたが、
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 手前に山頂↑の矢印があったので、先に向かう。
手前に山頂↑の矢印があったので、先に向かう。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 何ヵ所か、こんな書き込みが。
今のご時世だけに、本当にそう思う。
何ヵ所か、こんな書き込みが。 今のご時世だけに、本当にそう思う。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 少しだけ残雪を通り、
少しだけ残雪を通り、
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 マーキングを確認しながら、大きな岩がゴロゴロ積み重なった所を越えていく。
ストックを仕舞う。
この辺り、少し分かりにくい。
マーキングを確認しながら、大きな岩がゴロゴロ積み重なった所を越えていく。 ストックを仕舞う。 この辺り、少し分かりにくい。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 胎内巡り。
胎内巡り。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 何を間違えたか、上から出てしまった💦
ちょっと難しいし、おかしいと思って戻ると、
何を間違えたか、上から出てしまった💦 ちょっと難しいし、おかしいと思って戻ると、
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 奥に祠が😅
普通に、真っ直ぐ進めばよかった。
奥に祠が😅 普通に、真っ直ぐ進めばよかった。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 胎内巡りを過ぎて、また岩の積み重なったガレ場を少し登り、
胎内巡りを過ぎて、また岩の積み重なったガレ場を少し登り、
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 新山、到着❗
概ね晴れだが、この山頂の表示方向だけ白い💦
新山、到着❗ 概ね晴れだが、この山頂の表示方向だけ白い💦
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 丁度登ってすぐに誰もいなくなったので、山頂の奥まった所で休憩。
上からぼんやり下を見ていたら、登ってきたのとは違う方向から登ってくる人たちが。
どうも、小屋から周回出来るらしい。
丁度登ってすぐに誰もいなくなったので、山頂の奥まった所で休憩。 上からぼんやり下を見ていたら、登ってきたのとは違う方向から登ってくる人たちが。 どうも、小屋から周回出来るらしい。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 対岸の外輪。
対岸の外輪。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 見下ろすと、こんな感じ。
見下ろすと、こんな感じ。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 他の人が山頂に着く前に、下山開始。
他の人が山頂に着く前に、下山開始。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 周回するため、上から見て確認した来た時とは違う方向へ。
右よりの岩の隙間へ進む。
周回するため、上から見て確認した来た時とは違う方向へ。 右よりの岩の隙間へ進む。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 一回下って、急な登り返しだが、難しくはない。
一回下って、急な登り返しだが、難しくはない。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 小屋までは、こんな急降。
この日はカラカラだったが、濡れてると滑りそう。
小屋までは、こんな急降。 この日はカラカラだったが、濡れてると滑りそう。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 小屋を挟んで、逆側へ出た。
小屋を挟んで、逆側へ出た。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 鳥居をくぐって、
鳥居をくぐって、
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 こんな所もあり。
こんな所もあり。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 奥に神社、手前に売店。
水はペットボトル500mL500円と高め。
ソフトドリンクは常温で、冷たい飲み物はビールとノンアルのみ。
奥に神社、手前に売店。 水はペットボトル500mL500円と高め。 ソフトドリンクは常温で、冷たい飲み物はビールとノンアルのみ。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 冷たいは正義、美味しい😁
しかし、無事ついてよかった~と少し気が抜けて、また休憩。
稜線に上がってから、なんとなく各駅停車状態😅
冷たいは正義、美味しい😁 しかし、無事ついてよかった~と少し気が抜けて、また休憩。 稜線に上がってから、なんとなく各駅停車状態😅
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 このままピストンで帰るか考えるが、外輪周回出来そうなので、行ってみることにする。
このままピストンで帰るか考えるが、外輪周回出来そうなので、行ってみることにする。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 小屋の横から、カールに降りていく。
小屋の横から、カールに降りていく。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 夏は昼前からガスることが多いが、天気はむしろ良くなってきている🎵
夏は昼前からガスることが多いが、天気はむしろ良くなってきている🎵
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 どんどん降りていく。
どんどん降りていく。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 時々見上げる景色が面白いが、登り返し、キツそう💦
時々見上げる景色が面白いが、登り返し、キツそう💦
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 鉾立コースからここを登ってくるのも、いいと思う。
鉾立コースからここを登ってくるのも、いいと思う。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 雪渓を横切って、対岸に渡り、その後登り返しが始まる😣
雪渓を横切って、対岸に渡り、その後登り返しが始まる😣
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 いきなり、ロープのあるガレた急登。
いきなり、ロープのあるガレた急登。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 ガレはすぐ終わるが、その後も結構急。
ガレはすぐ終わるが、その後も結構急。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 花も咲いていてキレイだが、暑い❗
花も咲いていてキレイだが、暑い❗
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 鉾立コースとの分岐。
本来、こっちからくる予定だった。
鉾立コースとの分岐。 本来、こっちからくる予定だった。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 気持ちよさそうな稜線✨
もの凄く下りたい💦
鳥海湖にも行ってみたいが、時間が微妙だし、戻ってくるルートもよく分からないので、諦めて、
気持ちよさそうな稜線✨ もの凄く下りたい💦 鳥海湖にも行ってみたいが、時間が微妙だし、戻ってくるルートもよく分からないので、諦めて、
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 登り返す😂
ここがもう、急だし暑いしで、めちゃくちゃキツかった😣
もはや灼熱地獄で、水は残り少なくなるし、足も上がらなくなって、ちょっとふらふらしてくる😂
水分、3.2L+ノンアル350mLでもぎりぎりになりそう。
登り返す😂 ここがもう、急だし暑いしで、めちゃくちゃキツかった😣 もはや灼熱地獄で、水は残り少なくなるし、足も上がらなくなって、ちょっとふらふらしてくる😂 水分、3.2L+ノンアル350mLでもぎりぎりになりそう。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 稜線上まで復帰。
稜線まで出ると、少し風が通る所もある。
が、暑い所は暑い。
何度暑いと書いたか分からないが、ここの登り返しが今までで一番と言っていいほど暑かった🥵
稜線上まで復帰。 稜線まで出ると、少し風が通る所もある。 が、暑い所は暑い。 何度暑いと書いたか分からないが、ここの登り返しが今までで一番と言っていいほど暑かった🥵
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 こっちから、新山やカールを見渡す景色もいい感じ🎵
こっちから、新山やカールを見渡す景色もいい感じ🎵
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 だが、周回を終えるには、まだいくつかのピークを越え、アップダウンを繰り返さないといけない。
だが、周回を終えるには、まだいくつかのピークを越え、アップダウンを繰り返さないといけない。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 文殊岳。
文殊岳。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 そして現れる、次のピーク💦
景色的には周回してよかったが、この激暑の登り返し、地獄😱
そして現れる、次のピーク💦 景色的には周回してよかったが、この激暑の登り返し、地獄😱
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 カールの反対側の下山方向。
右が鉾立ルート、左が今回間違って登った湯の台ルート。
カールの反対側の下山方向。 右が鉾立ルート、左が今回間違って登った湯の台ルート。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 計画していた鉾立ルートを見下ろすと、
計画していた鉾立ルートを見下ろすと、
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 鳥海湖が見えた。
実は鳥海湖まで大きく周回して湯の台まで戻ってくるルートもあって、距離は1-2km長くなるが、登り返しは減って累積標高はそっちの方が小さかったことを下山後に知った。
知ってたら、灼熱地獄の登り返ししなくて済んだのに。
情報って、大事😅
鳥海湖が見えた。 実は鳥海湖まで大きく周回して湯の台まで戻ってくるルートもあって、距離は1-2km長くなるが、登り返しは減って累積標高はそっちの方が小さかったことを下山後に知った。 知ってたら、灼熱地獄の登り返ししなくて済んだのに。 情報って、大事😅
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 現実逃避しつつ、ノロノロ登る。
現実逃避しつつ、ノロノロ登る。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 ようやく周回が終わり、分岐の伏拝岳まで戻ってきた。
ようやく周回が終わり、分岐の伏拝岳まで戻ってきた。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 これからは下りだが、下りの序盤は段差も大きく風も通らず、あづい🥵
この辺りで水の残量も心もとなくなり、少しふらふらしてきた😫
多分軽い熱中症だったと思う。
でもここで休んでも暑いし、もたもた下る。
これからは下りだが、下りの序盤は段差も大きく風も通らず、あづい🥵 この辺りで水の残量も心もとなくなり、少しふらふらしてきた😫 多分軽い熱中症だったと思う。 でもここで休んでも暑いし、もたもた下る。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 そして、ようやく雪渓に。
涼しい😆
そして、ようやく雪渓に。 涼しい😆
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 暫くしたら水場もあるので、残りの水分を飲んで休憩。
生き返る~☺️
まさか3.5Lでも足りないとは、思わなかった。
ルート情報がなかったので、ペースや水の配分も悪かったと思う。
そもそも登山口間違えたのが、根本的に悪い、やっちゃったなと反省。
暫くしたら水場もあるので、残りの水分を飲んで休憩。 生き返る~☺️ まさか3.5Lでも足りないとは、思わなかった。 ルート情報がなかったので、ペースや水の配分も悪かったと思う。 そもそも登山口間違えたのが、根本的に悪い、やっちゃったなと反省。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 出来るだけ長く雪渓を下る。
本当に涼し♪♪
出来るだけ長く雪渓を下る。 本当に涼し♪♪
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 勢いよく流れる冷たい水、ありがたい。
浄水器ないけど、見た目キレイだしまあいい。
その後お腹壊すこともなく、大丈夫でした😁
勢いよく流れる冷たい水、ありがたい。 浄水器ないけど、見た目キレイだしまあいい。 その後お腹壊すこともなく、大丈夫でした😁
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 景色を愛でる余裕も、戻ってきた。
景色を愛でる余裕も、戻ってきた。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 登りはまあまあキツイ八丁坂も、朝より視界はよくて、一面花畑🌼
登りはまあまあキツイ八丁坂も、朝より視界はよくて、一面花畑🌼
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 ここからの感じだと、あの山頂は想像がつかない。
ここからの感じだと、あの山頂は想像がつかない。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 大きな石のゴロゴロした所を降りて、
大きな石のゴロゴロした所を降りて、
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 分岐で滝ノ小屋方向へ。
分岐で滝ノ小屋方向へ。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 小屋が見えてきたが、やっぱりこの辺りの渡渉の連続は、少し分かりにくい。
小屋が見えてきたが、やっぱりこの辺りの渡渉の連続は、少し分かりにくい。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 途中で3人組の方達に、ついて行っていいですか?と声を掛けられる。
どうもルートが分からなくなり、困っていたらしい。
私も初めて(その上情報0)なので自信はないが、時間的に下手すると遭難案件なので、先頭に立って進む。
途中で3人組の方達に、ついて行っていいですか?と声を掛けられる。 どうもルートが分からなくなり、困っていたらしい。 私も初めて(その上情報0)なので自信はないが、時間的に下手すると遭難案件なので、先頭に立って進む。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 幸い、ピンクリボンを参考に迷わず小屋に戻って来れた。
ヘマもしたが、いいことも出来たのでよかった🙂
幸い、ピンクリボンを参考に迷わず小屋に戻って来れた。 ヘマもしたが、いいことも出来たのでよかった🙂
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 後は歩きやすい道で、
後は歩きやすい道で、
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 色々あったが、無事下山。
色々あったが、無事下山。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 成り行きと勢いで、急遽東北・鳥海山に行ってきました。
片道約9時間のとお~い道のり💦
現地までの運転が核心かと思っていたら、まさにその通りで、まさかの登山口を間違え、しかも気づかず登り始めるという大失態😱
思った以上の暑さで水も足りなくなり、軽く熱中症状態となって反省の多い山行となってしまいました😫
それでも晴れた空の下、登ったコースも面白く、雄大な山容やカール、花畑に岩々した山頂等、多彩でいい山でした、鳥海山😆
成り行きと勢いで、急遽東北・鳥海山に行ってきました。 片道約9時間のとお~い道のり💦 現地までの運転が核心かと思っていたら、まさにその通りで、まさかの登山口を間違え、しかも気づかず登り始めるという大失態😱 思った以上の暑さで水も足りなくなり、軽く熱中症状態となって反省の多い山行となってしまいました😫 それでも晴れた空の下、登ったコースも面白く、雄大な山容やカール、花畑に岩々した山頂等、多彩でいい山でした、鳥海山😆

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。