黒部五郎岳をゴールに⛰️😆✌️

2021.08.02(月) 4 DAYS

活動データ

タイム

35:35

距離

53.7km

のぼり

4433m

くだり

4433m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 24
休憩時間
2 時間 44
距離
14.1 km
のぼり / くだり
1771 / 310 m
DAY 2
合計時間
8 時間 39
休憩時間
2 時間 48
距離
10.0 km
のぼり / くだり
1082 / 1073 m
1 8
41
15
56
49
40
1
DAY 3
合計時間
7 時間 51
休憩時間
2 時間 17
距離
10.4 km
のぼり / くだり
750 / 957 m
DAY 4
合計時間
9 時間 40
休憩時間
1 時間 31
距離
19.0 km
のぼり / くだり
825 / 2091 m

活動詳細

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*面白みのない文章ですが、思い出がたくさんですんごく長い文章になってしまいました😣 2年前の夏に見た黒部五郎岳の姿がかっこよく、大学生のうちに絶対登り行くぞ!と決め、やっとその夢を叶えることができました!😆 予定を空けたはいいものの、予定が合うメンバーがいない😣ソロ山行かな、と諦めかけていましたが、メンバー発見!今回行った場所はほぼ電波なく、1人やと本当に暇やったので喋り相手がおって良かったです✨ 山には行っているものの、テン泊装備の山行は1年ぶり。重さが心配でしたが、大丈夫だったので安心しました。 折立までの運転が面倒くさかったので、新穂高スタートに。ついでに色々山を通りながら行くことにしました⛰️ 入山前日の8/1、松本はお昼過ぎからさっきまでの快晴が嘘みたいな急な雷雨。⛈️入山日~下山日まで午後の天気予報が全部リスクストームだったので、少々怖かったですが、せっかく予定空けたから行けるところまで行こうと思い決行。 1日目:新穂高~双六小屋⛺ 朝から晴れ☀️この日はただただ双六小屋を目指して頑張りました。弓折乗越まで行けばこっちのもんや!、と思いながら登りと戦ってました🔥 ワサビ平小屋では、🥒🍅🍊🍌🍎が水に冷やされて売られており、涼しさを若干感じれました。 鏡池に着くと、急に前方に槍穂の山々が見えて疲れが吹っ飛びました。鏡池山荘には美味しそうなかき氷が🍧最終日絶対に食べると決め、この日は我慢! 弓折乗越から足を進め、遠くに今日のゴールの双六小屋が見えたときは本当に嬉しかったです😆その後ろには、鷲羽岳、水晶岳といった山々が見え、最高の景色でした✌️ テントを張り、どこまで行けば電波が入るのか確認。双六岳は次の日の天気が良さそうだったので、朝日を見に登ることにし、少し休憩して樅沢岳方向に電波を求めて少し登りました。天気の確認をして、大丈夫そうだったので次の日は計画通り進むことに。 この日の夜ご飯はパスタ🍝2人で400g完食してお腹いっぱい😋 先輩が「8時間睡眠は絶対や」と言うので、19時就寝3時起きに💤 2日目:双六小屋~双六岳~三俣蓮華岳~三俣山荘~鷲羽岳~三俣山荘~黒部源流碑~三俣山荘⛺ 当初の予定は、鷲羽岳~水晶岳~日本庭園~祖父岳でしたが、午後の天気の崩れが怖いのと、ゆる山行にするために、鷲羽岳ピストンに予定変更。水晶岳はいつかの裏銀座縦走にとっときます😌 起きてテントから空を見上げると満天の星🌟星の多さに感動🥺 スタートの双六小屋から夜が明けてきており、東の空は赤くなっていました。これは朝日期待できるな、と思い出発。空と景色がきれいすぎて足が進みませんでした。山頂でのご来光は無理でしたが、綺麗な日の出を見ることができました✨さらに進むと、よく写真で見る槍ヶ岳に向かう双六の縦走路の景色を見れて、これか~と感動😳2日目にして、やっと1つ目のピークに到着⛰️双六岳でやっと黒部五郎岳の姿を見ることができ、さらに感動😳山頂での貴重な電波を大切にして、次の三俣蓮華岳に向かいました🚶‍♀️ 三俣蓮華岳で写真を撮ってくださった方の撮り方が個人的に好みで、撮り方次第で写真は別物やな~と感動!ここまでくれば、今日の宿はすぐそこ。この重い荷物を下ろせる~とワクワク! テントを張ったら、休憩で早すぎる昼寝😴少し近くを散策し、まだ寝ている先輩を起こして鷲羽岳へ出発。下から見ると、結構な標高差を感じましたが、登ってみるとあっという間! 鷲羽岳よりも、登ってる時右側に見える槍穂の稜線の1つ手前にある赤い山脈がとても気になる。山頂で電波が入ったため調べてみたが、硫黄尾根というバリエーションルートらしい。北アルプスにも赤岳、硫黄岳があるのね。 山頂からは360°⛰️⛰️⛰️鷲羽池も見下ろすことができた。道があったけど、下りる人おるんやか?真正面にはゴールの黒部五郎岳。かっこいい!明日もこの天気もて~と祈ってました🙏 黒部源流碑を見たかったので、下山後行ってみることに。想像していたものとは別物でしたが、黒部源流を感じれました☺️奥地まで来たな~と実感。川で身体を冷やして帰りました。 水が豊富なようで、ホースから断続して出ていたのでTシャツを洗って干してました👕パラッと一瞬雨が降りましたが、直ぐに止んでくれて安心😳 この日の夜ご飯はカレー🍛やっぱり白米が1番や!と再確認できました。 3日目:三俣山荘~黒部五郎小舎~黒部五郎岳~黒部五郎小舎⛺ ついに念願の黒部五郎岳です😍😍黒部五郎岳を堪能するために、黒部五郎小舎でテントを張りました。 朝早く出過ぎたら、午後暇過ぎるので、のんびりスタートに。ゆったり寝れました😴 三俣山荘からの巻道、右側を見ると雲の平方面なのですが、「日本最後の秘境」という言葉が本当に似合う場所やなぁと。ここもいつかいってみたい場所です。 分岐から黒部五郎小舎方面に歩くものの、黒部五郎小舎が一向に見えない。そして、どんどん下る。途中から下り飽き😅明日の朝一これを登るんか~と気分も標高も下げなから歩いてました。 テントを張って、念願の黒部五郎岳に向けてスタート!この日も天気が味方をしてくれて最高の天気の中の山行になりました☀️ 歩き始めて、そんなに時間が経たずにカールが見えてくるのですが、どこ見ても絶景🥰パシャパシャ写真撮ってました📸 ついに山頂!だんだんとガスり始めてきちゃいましたが、念願の場所に来れてただただ嬉しかったです。山頂でのんびりして、少々水遊びをしながら下山しました。 下山後、ここまで頑張ったご褒美にコーラ飲むぞ!と決めていたのですが残念なことに売り切れ😭C.C.レモンで乾杯しました✨🍻🎶黒部五郎岳Tシャツもゲットできました✌️ 夜ご飯までの時間、前日もこの日も先輩がセルフドリンクバーでコーンスープを何杯も飲んでいて、飽きないのか喉が渇かないのかすんごい不思議でしたが、コーンスープやと大丈夫みたいです。山での楽しみをちゃんと持っていくことが大事ですね😌ちなみに私の楽しみはカフェオレです☕ この日の夜ご飯は、大好物のハヤシライス😋 4日目:黒部五郎小舎~新穂高 4日間で食料を食べ、重い荷物と少しづつさよならしてきましたが、ついにお山ともお別れの日になってしまいました😭4日間なんかあっという間😭 朝起きて空を見上げていると、流れ星がスーと🌠あっという間の出来事でしたが、いいもの見れました😆 最終日は、鏡平山荘のかき氷目指してただただ下山です。双六小屋くらいまでは寒さを感じることがあったので、かき氷食べれるかな?と心配でしたが、しっかり気温は上がってくれました🔥 この日はここら辺のヘリ搬送日だったらしく、ヘリコプターが行ったり来たりしてました。こうやって色んな方々が山の生活のために働いているから私たちは山を楽しめてるんだと改めて感じることができました! そして、ついに4日間楽しみにしていたかき氷🍧山のクオリティやなかったです😋美味しかった!!!! ワサビ平小屋ら辺でゴロゴロ空が鳴り始めましたが、なんとか天気はもってくれて、新穂高に到着後パラパラと雨が降り始めました🌂グッドタイミング! これにて、今回の山行終了です。⛰️ 初日、新穂高で綺麗なトイレとお別れしたはずなのに、どこの山荘のトイレも綺麗で本当に山の中か疑うレベルでした。 天気は心配でしたが、4日間とも最高の天気の中歩くことができました👏感謝感謝。 一緒に行ってくれた先輩にも感謝!4日間ありがとうございました☺️ 学生生活最後の夏休み、黒部五郎岳に行くという夢が叶えられて悔いなく卒業できそうです! 9月の縦走も台風にあたらず晴れるといいな~☀️

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