青い空、雲海、山々の見事なコラボ...大蔵高丸、雁ヶ腹摺山のWピストン(山百54, 55座目)

2021.08.04(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 8
休憩時間
1 時間 47
距離
15.6 km
のぼり / くだり
1435 / 1435 m
25
19
18
20
10
21
15
1 4
32
26
33
6
22

活動詳細

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8月初回の山登り、山梨百名山の大蔵高丸、鴈ヶ腹摺山に登ってきました。 前々回、大菩薩嶺~小金沢山~牛奥ノ鴈ヶ腹摺山の甲州アルプスを縦走しましたが、今回は更にその南に続く縦走ルートと、その主脈から外れますが鴈ヶ腹摺三兄弟の長男である鴈ヶ腹摺山の2座です。 朝3時半に自宅を出発、途中の林道では思わず車を止めて、朝焼けの中、雲海に浮かぶ富士、御坂山塊、南アルプスの峰々をしばらく眺めていました。今日一日、好天を予感させる絶好のスタートでした。 大蔵高丸、ハマイバ丸、白谷ノ丸の丸三兄弟までは、この好天がそのまま継続、夏には珍しく空気も澄んでいて、高原状の草原と雲海、そして富士、御坂山塊、南アルプス、八ヶ岳、遠く北アルプスが見事なコラボを演出してくれました。その先、黒岳を経由して大峠に着く前あたりから雲が増え始め、秀麗富岳十二景の一番山頂である鴈ガ腹摺山では、富士がすっかり雲に隠れてしまい、その端正な姿を見ることができず、ちょっと残念でしたが... 今回は湯の沢峠を起点に、第1ラウンドは大蔵高丸からハマイバ丸までのピストン、第2ラウンドは白谷ノ丸、黒岳、大峠を経て鴈ヶ腹摺山までのピストンのダブルピストンです。湯の沢峠が既に標高1647mもあることから、大蔵高丸、ハマイバ丸までは標高差はわずか150m程、なだらかな高原を全くのハイキング感覚で気持ち良く歩けました。 途中、お花畑があり、この中を歩いていきますが、朝露なのか、昨日の雷雨によるものなのかわかりませんが、道にまで覆いかぶさる元気一杯の野草の葉はすごく濡れていて、おかげで、ズボンはビッショ、靴の中もビッショ、歩くたびに水が噴き出てくる始末。ズボンはこの後気温が上がるにつれて乾いたものの、靴の中は駐車場に戻るまでひどく濡れたままで、足の指はふやけるし、超気持ち悪かったです。 第2ラウンドは、第1ラウンドとは相対で、湯の沢峠から白谷ヶ丸まで登りが続き、黒岳から大峠までは今度は一気に下ります。大峠から鴈ヶ原摺山まは1時間ちょっとですが、ちょっとした鎖場や橋もあって、変化に富んだコースでした。 夏タイムになってからは、朝3時起床、3時半過ぎに家を出て、1時間半ほど車を走らせて、5時ころから登山開始のパターンが続いていますが、朝3時起床に合わせて10時頃には床に着きますが、なかなか寝付けず、この日も熟睡には程遠い状態でした。おかげで、距離15㎞、標高差1400m程度の行程でしたが、第2ラウンド後半、とりわけ昼食後の大峠から黒岳の登り、これはきつかったなあ。やっぱり、睡眠は大事ですね。良質な睡眠をとるための工夫が必要ですね。 本日も無事下山できたことに感謝、衣類を着替えて、家路につきました。お疲れ山でした。 山梨百名山54座目      :大蔵高丸(オオクラタカマル) 標高1781m 甲州市、大月市                 大菩薩・桂川・道志山系 グレーディング(湯の沢峠)   技術的難易度:A   体力度:1 山梨百名山55座目      :鴈ヶ腹摺山(ガンガハラスリヤマ) 標高1874m 大月市                 大菩薩・桂川・道志山系 グレーディング(大峠) ⇒今回は湯の沢峠~黒岳~大峠~鴈ヶ腹摺山   技術的難易度:A   体力度:1

雁ヶ腹摺山・岩殿山 プロローグ
自宅を3時30分出発、途中コンビニで朝食を済ませ、R20から県道218号線(大菩薩初鹿野線)を進みます。やまと天目山温泉の先をそのまま進めば大菩薩湖、上日川峠方面ですが、ここを焼山沢真木林道に入り、湯の沢峠方面へ進みます。
プロローグ 自宅を3時30分出発、途中コンビニで朝食を済ませ、R20から県道218号線(大菩薩初鹿野線)を進みます。やまと天目山温泉の先をそのまま進めば大菩薩湖、上日川峠方面ですが、ここを焼山沢真木林道に入り、湯の沢峠方面へ進みます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 林道は湯の沢峠手前2kmまでは舗装路、道幅は1車線+。
林道は湯の沢峠手前2kmまでは舗装路、道幅は1車線+。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 林道に入って直ぐの八大竜王神社。朝4時半、提灯に明かりが煌々と。一晩中、点けているのかな?
林道に入って直ぐの八大竜王神社。朝4時半、提灯に明かりが煌々と。一晩中、点けているのかな?
雁ヶ腹摺山・岩殿山 湯の沢峠まで9㎞の案内板。
湯の沢峠まで9㎞の案内板。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 途中、車を止めて。南方面にはうっすらとした朝焼けの中、雲海に浮かぶ富士。うーん、今日は良い天気に恵まれそう。
途中、車を止めて。南方面にはうっすらとした朝焼けの中、雲海に浮かぶ富士。うーん、今日は良い天気に恵まれそう。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
同、望遠。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 西方向。
今日は雲海の上に南アルプスも望めます。笹子峠から大菩薩湖に向かって伸びる送電線が目障りですが...
西方向。 今日は雲海の上に南アルプスも望めます。笹子峠から大菩薩湖に向かって伸びる送電線が目障りですが...
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
雲海に浮かぶ白根三山(農鳥岳、間ノ岳、北岳)幻想的です。
同、望遠。 雲海に浮かぶ白根三山(農鳥岳、間ノ岳、北岳)幻想的です。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 車を少し先に進め、先ほどから6分程経過、朝焼けの色が濃くなってきました。南方向。
車を少し先に進め、先ほどから6分程経過、朝焼けの色が濃くなってきました。南方向。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
雲海に浮かぶ富士。
同、望遠。 雲海に浮かぶ富士。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超望遠。
同、超望遠。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 南西方向。
御坂山塊、天子山塊の毛無山
南西方向。 御坂山塊、天子山塊の毛無山
雁ヶ腹摺山・岩殿山 西方向。
雲海浮かぶ南アルプスの峰々。
西方向。 雲海浮かぶ南アルプスの峰々。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
南アルプス南嶺の峰々。
同、望遠。 南アルプス南嶺の峰々。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超望遠。
光岳、上河内岳、聖岳
同、超望遠。 光岳、上河内岳、聖岳
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超望遠。
赤石岳、荒川岳
同、超望遠。 赤石岳、荒川岳
雁ヶ腹摺山・岩殿山 北西方向。
北岳、仙丈ケ岳、鋸岳、八ヶ岳
北西方向。 北岳、仙丈ケ岳、鋸岳、八ヶ岳
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
間ノ岳、北岳、仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳。
同、望遠。 間ノ岳、北岳、仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超望遠。
間ノ岳、北岳
同、超望遠。 間ノ岳、北岳
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超望遠。
仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、鋸岳。
同、超望遠。 仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、鋸岳。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 北方向。
大菩薩嶺、熊沢山
北方向。 大菩薩嶺、熊沢山
雁ヶ腹摺山・岩殿山 北東方向。
小金沢山から南に延びる小金沢山塊。
北東方向。 小金沢山から南に延びる小金沢山塊。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 湯の沢峠まであと2㎞。ここから未舗装路。車の腹を擦らないよう、道に張り出す枝を擦らぬよう、ゆっくり進みます。
湯の沢峠まであと2㎞。ここから未舗装路。車の腹を擦らないよう、道に張り出す枝を擦らぬよう、ゆっくり進みます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 未舗装路でも初めのうちは路面状態も良かったのですが、
未舗装路でも初めのうちは路面状態も良かったのですが、
雁ヶ腹摺山・岩殿山 途中から、水たまり、段差などが出てきて、結構気を使いました。
途中から、水たまり、段差などが出てきて、結構気を使いました。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 5時過ぎ、自宅から1時間半ほどで湯の沢峠駐車場に到着。先客が1名おられました。シューズに履き替えて、いざ、出発!
5時過ぎ、自宅から1時間半ほどで湯の沢峠駐車場に到着。先客が1名おられました。シューズに履き替えて、いざ、出発!
雁ヶ腹摺山・岩殿山 駐車場には外観は比較的綺麗な公衆トイレがあります。使わなかったので中はわかりませんが...
駐車場には外観は比較的綺麗な公衆トイレがあります。使わなかったので中はわかりませんが...
雁ヶ腹摺山・岩殿山 トイレ脇にあった湯の沢峠周辺の案内図。
トイレ脇にあった湯の沢峠周辺の案内図。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 駐車場前方の標識に従い、湯の沢峠に向かいます。
駐車場前方の標識に従い、湯の沢峠に向かいます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 歩き始めてすぐ、湯の沢峠の分岐ポイントに到着。
歩き始めてすぐ、湯の沢峠の分岐ポイントに到着。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 まずは、第1ラウンドの大蔵高丸、ハマイバ丸までのピストンです。
自分は初めてでしたが、四山別に登山者カウンターがありましたので、押させていただきました。
まずは、第1ラウンドの大蔵高丸、ハマイバ丸までのピストンです。 自分は初めてでしたが、四山別に登山者カウンターがありましたので、押させていただきました。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 第1ラウンドは高低差が小さく、なだらかなアップダウンです。
第1ラウンドは高低差が小さく、なだらかなアップダウンです。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 本日のいでたち。
今日は暑くなりそうなので、飲料水はこれまでより1L多い3Lにしてあります。
本日のいでたち。 今日は暑くなりそうなので、飲料水はこれまでより1L多い3Lにしてあります。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 防獣ゲートをくぐります。(途中、3か所に設置)ここのゲートのカギはちょっとした工夫で自動で締まります。
防獣ゲートをくぐります。(途中、3か所に設置)ここのゲートのカギはちょっとした工夫で自動で締まります。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 前方にはこれから向かう大蔵高丸。
前方にはこれから向かう大蔵高丸。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 前方、右手の遠方には、雲海に浮かぶ南アルプスの峰々。
前方、右手の遠方には、雲海に浮かぶ南アルプスの峰々。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
聖岳、赤石岳、荒川岳、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳
同、望遠。 聖岳、赤石岳、荒川岳、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳
雁ヶ腹摺山・岩殿山 後ろを振り返ると、この後第2ラウンドで向かう黒岳。
後ろを振り返ると、この後第2ラウンドで向かう黒岳。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 湯の沢峠のお花畑。
既にピークアウトでしたので、ピーク時にもう一度来たいですね。
湯の沢峠のお花畑。 既にピークアウトでしたので、ピーク時にもう一度来たいですね。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 大蔵高丸が近くなってきました。
大蔵高丸が近くなってきました。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 なだらかな草原の道が終わり、登山道らしい登山道になりました。
それでもなだらかです。
なだらかな草原の道が終わり、登山道らしい登山道になりました。 それでもなだらかです。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 山頂少し手前からの富士。
この写真を今回の活動日記のカバー写真としました。
山頂少し手前からの富士。 この写真を今回の活動日記のカバー写真としました。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 山頂が見えてきました。
山頂が見えてきました。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 登山開始から35分、標高1781m、山梨百名山、大蔵高丸山頂に到着。
登山開始から35分、標高1781m、山梨百名山、大蔵高丸山頂に到着。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 山梨百名山山頂標識前でパチリ。
山梨百名山山頂標識前でパチリ。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 ここ大蔵高丸と次に向かうハマイバ丸は秀麗富岳十二景の三番山頂。これに加え、大和十二景てのもあるんですね。
ここ大蔵高丸と次に向かうハマイバ丸は秀麗富岳十二景の三番山頂。これに加え、大和十二景てのもあるんですね。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 山頂からは大パノラマが楽しめます。
まずは、南方向。
雄大な富士。真夏のこの時期、早朝だからこそ見れる空気が澄んだ青空に映えます。
山頂からは大パノラマが楽しめます。 まずは、南方向。 雄大な富士。真夏のこの時期、早朝だからこそ見れる空気が澄んだ青空に映えます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
手前に三ツ峠山、御坂山
同、望遠。 手前に三ツ峠山、御坂山
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超望遠。
同、超望遠。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 南南西方向。
手前に三ツ峠山、御坂山塊を従えた富士の姿は優雅です。
南南西方向。 手前に三ツ峠山、御坂山塊を従えた富士の姿は優雅です。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
黒岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、王岳、三方分山、釈迦ヶ岳と続く御坂山塊、奥に毛無山
同、望遠。 黒岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、王岳、三方分山、釈迦ヶ岳と続く御坂山塊、奥に毛無山
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超望遠。
黒岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳
同、超望遠。 黒岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超望遠。
王岳、三方分山、釈迦ヶ岳、奥に毛無山、遠くに笊ヶ岳。
同、超望遠。 王岳、三方分山、釈迦ヶ岳、奥に毛無山、遠くに笊ヶ岳。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超超望遠。
布引山、笊ヶ岳。
同、超超望遠。 布引山、笊ヶ岳。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 南西~西方向。
遠方には雲海の上に南アルプスの峰々。
南西~西方向。 遠方には雲海の上に南アルプスの峰々。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
南アルプス南嶺の峰々。
同、望遠。 南アルプス南嶺の峰々。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超望遠。
光岳、上河内岳、聖岳
同、超望遠。 光岳、上河内岳、聖岳
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超望遠。
赤石岳、荒川岳
同、超望遠。 赤石岳、荒川岳
雁ヶ腹摺山・岩殿山 北西方向。
白根三山、仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳。
北西方向。 白根三山、仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超望遠。
白根三山(農鳥岳、間ノ岳、北岳)
同、超望遠。 白根三山(農鳥岳、間ノ岳、北岳)
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超超望遠。
白根三山(農鳥岳、間ノ岳、北岳)
同、超超望遠。 白根三山(農鳥岳、間ノ岳、北岳)
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超望遠。
仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、鋸岳。
同、超望遠。 仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、鋸岳。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超超望遠。
仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、鋸岳。
同、超超望遠。 仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、鋸岳。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 南東方向。
手前にはこの後向かうハマイバ丸。
奥には御正体山。
南東方向。 手前にはこの後向かうハマイバ丸。 奥には御正体山。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
ハマイバ丸、御正体山
同、望遠。 ハマイバ丸、御正体山
雁ヶ腹摺山・岩殿山 東南東方向。
高畑山方面。
東南東方向。 高畑山方面。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
同、望遠。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 南~北西方向
パノラマ写真
南~北西方向 パノラマ写真
雁ヶ腹摺山・岩殿山 山頂に15分ほど滞在、素晴らしい景観を堪能したところで、前方に見える次の目的地のハマイバ丸へ向かいます。
山頂に15分ほど滞在、素晴らしい景観を堪能したところで、前方に見える次の目的地のハマイバ丸へ向かいます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 お花畑の中を歩きます。花のピークが過ぎているのはちょっと残念ですが...
お花畑の中を歩きます。花のピークが過ぎているのはちょっと残念ですが...
雁ヶ腹摺山・岩殿山 秀麗な富士を終始前方に見て、
秀麗な富士を終始前方に見て、
雁ヶ腹摺山・岩殿山 周囲の山々を見ながら、ほぼフラットな稜線の高原状の道を気持ちよく歩きます。
周囲の山々を見ながら、ほぼフラットな稜線の高原状の道を気持ちよく歩きます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 お花畑と遠くに南アルプスの峰々。
お花畑と遠くに南アルプスの峰々。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 お花畑は、オニユリや
お花畑は、オニユリや
雁ヶ腹摺山・岩殿山 ノアザミや
ノアザミや
雁ヶ腹摺山・岩殿山 ギボウシや
ギボウシや
雁ヶ腹摺山・岩殿山 シシウドなど、まだ残っている野草たちが咲き誇っていますが、
シシウドなど、まだ残っている野草たちが咲き誇っていますが、
雁ヶ腹摺山・岩殿山 この辺り、朝露なのか、昨日の雷雨によるものなのかわかりませんが、道にまで覆いかぶさる元気一杯の野草の葉はすごく濡れていて、
この辺り、朝露なのか、昨日の雷雨によるものなのかわかりませんが、道にまで覆いかぶさる元気一杯の野草の葉はすごく濡れていて、
雁ヶ腹摺山・岩殿山 おかげで、ズボンは御覧の通り、ビッショ、
おかげで、ズボンは御覧の通り、ビッショ、
雁ヶ腹摺山・岩殿山 靴の中もビッショ、歩くたびに水が噴き出てくる始末。ズボンはこの後気温が上がるにつれて乾いたものの、靴の中は駐車場に戻るまでひどく濡れたままで、足の指はふやけるし、超気持ち悪かったです。
靴の中もビッショ、歩くたびに水が噴き出てくる始末。ズボンはこの後気温が上がるにつれて乾いたものの、靴の中は駐車場に戻るまでひどく濡れたままで、足の指はふやけるし、超気持ち悪かったです。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 この辺りは、貴重な草原植生の調査研究中とのこと。
この辺りは、貴重な草原植生の調査研究中とのこと。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 先に進ます。
山頂までもう少し。
先に進ます。 山頂までもう少し。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 大蔵高丸から20分ほど、標高1752mのハマイバ丸山頂に到着。
大蔵高丸から20分ほど、標高1752mのハマイバ丸山頂に到着。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 ここは先ほど登った大蔵高丸と共に秀麗富岳十二景の三番山頂。
ここは先ほど登った大蔵高丸と共に秀麗富岳十二景の三番山頂。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 大菩薩嶺から南へ延びる小金沢山塊の稜線はここハマイバ丸の先の大谷ヶ丸、滝子山方面へとまだ続いていきます。
大菩薩嶺から南へ延びる小金沢山塊の稜線はここハマイバ丸の先の大谷ヶ丸、滝子山方面へとまだ続いていきます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 ハマイバ丸を漢字で書くと、”破魔射場丸”、なんともすごそうな名前です。
ハマイバ丸を漢字で書くと、”破魔射場丸”、なんともすごそうな名前です。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 山頂標識前でパチリ。
山頂標識前でパチリ。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 秀麗な姿の富士。
先ほどの大蔵高丸から見たアングルとほぼ同じですが、何度見ても美しい。
秀麗な姿の富士。 先ほどの大蔵高丸から見たアングルとほぼ同じですが、何度見ても美しい。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
同、望遠。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超望遠。
同、超望遠。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 山頂に5分ほど滞在後、湯の沢峠に向けて元来た道を引き返します。
前方、北西方向に八ヶ岳が見えます。
山頂に5分ほど滞在後、湯の沢峠に向けて元来た道を引き返します。 前方、北西方向に八ヶ岳が見えます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
同、望遠。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超望遠。
同、超望遠。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 前方、北東方向にはこの後第2ラウンドで登る鴈ヶ腹摺山が見えます。
前方、北東方向にはこの後第2ラウンドで登る鴈ヶ腹摺山が見えます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
同、望遠。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 大蔵高丸まで戻ってきました。
眼下、南東方向にはにリニア山梨実験線のリニア見学センター付近が見えます。
大蔵高丸まで戻ってきました。 眼下、南東方向にはにリニア山梨実験線のリニア見学センター付近が見えます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
同、望遠。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超望遠。
同、超望遠。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 湯の沢峠に向かいます。
湯の沢峠に向かいます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 前方、北東方向にこの後向かう黒岳が見えます。
前方、北東方向にこの後向かう黒岳が見えます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
同、望遠。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 前方、西方向、草原越しに見る南アルプス、八ヶ岳。
前方、西方向、草原越しに見る南アルプス、八ヶ岳。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
北岳、仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳。
同、望遠。 北岳、仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
八ヶ岳。
同、望遠。 八ヶ岳。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
赤石岳、荒川岳。
同、望遠。 赤石岳、荒川岳。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 湯の沢峠まで戻ってきました。
ウォーミングアップの第1ラウンド5.4km、2時間でした。
これから第2ラウンド、黒岳経由で鴈ヶ腹摺山に向かいます。
湯の沢峠まで戻ってきました。 ウォーミングアップの第1ラウンド5.4km、2時間でした。 これから第2ラウンド、黒岳経由で鴈ヶ腹摺山に向かいます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 第1ラウンドとは異なり、いきなり急登がお出迎えです。
第1ラウンドとは異なり、いきなり急登がお出迎えです。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 まだ7時過ぎなのに、夏の太陽がじりじりと照り付け始めましたが、
まだ7時過ぎなのに、夏の太陽がじりじりと照り付け始めましたが、
雁ヶ腹摺山・岩殿山 この日差しを遮ってくれる広葉樹の林の中を登っていきます。
この日差しを遮ってくれる広葉樹の林の中を登っていきます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 急登を登りきると、
急登を登りきると、
雁ヶ腹摺山・岩殿山 湯の沢峠から20分、視界が開けました。第1ラウンドで登ってきた大蔵高丸、ハマイバ丸、その奥に三ツ峠山、御坂山、黒岳、一番奥に富士。
湯の沢峠から20分、視界が開けました。第1ラウンドで登ってきた大蔵高丸、ハマイバ丸、その奥に三ツ峠山、御坂山、黒岳、一番奥に富士。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
手前に大蔵高丸、ハマイバ丸、その奥に三ツ峠山、御坂山、黒岳、一番奥に富士。
同、望遠。 手前に大蔵高丸、ハマイバ丸、その奥に三ツ峠山、御坂山、黒岳、一番奥に富士。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 更に5分ほど登ると今度は草原が広がる高原状の場所に出ました。
更に5分ほど登ると今度は草原が広がる高原状の場所に出ました。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
三ツ峠山、富士
同、望遠。 三ツ峠山、富士
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超望遠。
同、超望遠。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 今日は空気が澄んでおり、富士の裾野の背後に愛鷹の山々も見えます。
今日は空気が澄んでおり、富士の裾野の背後に愛鷹の山々も見えます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
富士の裾野に広がる北富士演習場とその奥に愛鷹の山々。
同、望遠。 富士の裾野に広がる北富士演習場とその奥に愛鷹の山々。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 白谷丸まではもう少し。
白谷丸まではもう少し。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 まだ8時少し前ですが、雲が少し湧いてきました。
まだ8時少し前ですが、雲が少し湧いてきました。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
同、望遠。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 YAMAP登山道から外れたところ、右手にピークが見えます。距離もあまりなさそうなので立ち寄ってみます。
YAMAP登山道から外れたところ、右手にピークが見えます。距離もあまりなさそうなので立ち寄ってみます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 ピークは目前。
ピークは目前。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 このピークは、標高1890m白谷小丸の名がついていました。第1ラウンドの大蔵高丸、ハマイバ丸にも劣らぬ眺望がここでも楽しめます。
このピークは、標高1890m白谷小丸の名がついていました。第1ラウンドの大蔵高丸、ハマイバ丸にも劣らぬ眺望がここでも楽しめます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 南側には富士。
南側には富士。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
同、望遠。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 南東側。
御正体山、杓子山方面。
南東側。 御正体山、杓子山方面。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 南西側。
先ほど登った大蔵高丸、ハマイバ丸。
奥に御坂山塊。
南西側。 先ほど登った大蔵高丸、ハマイバ丸。 奥に御坂山塊。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 西側。
南アルプス南嶺の峰々。
西側。 南アルプス南嶺の峰々。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
赤石岳、荒川岳、白根三山
同、望遠。 赤石岳、荒川岳、白根三山
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超望遠。
赤石岳、荒川岳
同、超望遠。 赤石岳、荒川岳
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超望遠。
白根三山
同、超望遠。 白根三山
雁ヶ腹摺山・岩殿山 目の前、北側にはこの後向かう白谷丸。
目の前、北側にはこの後向かう白谷丸。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
同、望遠。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 白谷丸へ向かいます。
草原には、
白谷丸へ向かいます。 草原には、
雁ヶ腹摺山・岩殿山 レンガ色のコウリンカが咲き誇っています。高原の野原にピッタリ。
レンガ色のコウリンカが咲き誇っています。高原の野原にピッタリ。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
花びらが下向きに咲く、コウリンカ(紅輪花)。
同、望遠。 花びらが下向きに咲く、コウリンカ(紅輪花)。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 白谷小丸から10分弱、湯の沢峠から45分ほど、標高1920m白谷ノ丸山頂に到着。
白谷小丸から10分弱、湯の沢峠から45分ほど、標高1920m白谷ノ丸山頂に到着。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 別の山頂標識。さあ、すばらしい眺望を堪能しましょうか。
別の山頂標識。さあ、すばらしい眺望を堪能しましょうか。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 まず東側。
大峠を挟んでこの後向かう鴈ヶ腹摺山。
まず東側。 大峠を挟んでこの後向かう鴈ヶ腹摺山。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
同、望遠。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 東南東側。
東南東側。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
同、望遠。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 南東側。
滝子山、奥に御正体山、杓子山。
南東側。 滝子山、奥に御正体山、杓子山。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
同、望遠。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
今倉山???
同、望遠。 今倉山???
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
御正体山(右端)
同、望遠。 御正体山(右端)
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
滝子山、奥に御正体山、杓子山
同、望遠。 滝子山、奥に御正体山、杓子山
雁ヶ腹摺山・岩殿山 南側。
手前に大蔵高丸、ハマイバ丸、滝子山、その奥に三ツ峠山、御坂山、黒岳、一番奥に富士。
南側。 手前に大蔵高丸、ハマイバ丸、滝子山、その奥に三ツ峠山、御坂山、黒岳、一番奥に富士。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
大蔵高丸、ハマイバ丸、滝子山
その奥に三ツ峠山、御坂山
一番奥に富士
同、望遠。 大蔵高丸、ハマイバ丸、滝子山 その奥に三ツ峠山、御坂山 一番奥に富士
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超望遠。
三ツ峠山、富士山
同、超望遠。 三ツ峠山、富士山
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超望遠。
富士の裾野に広がる北富士演習場、奥に愛鷹連山
同、超望遠。 富士の裾野に広がる北富士演習場、奥に愛鷹連山
雁ヶ腹摺山・岩殿山 南西側。
(御坂)黒岳から続く御坂山塊。
南西側。 (御坂)黒岳から続く御坂山塊。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
御坂山、(御坂)黒岳、御坂山塊
同、望遠。 御坂山、(御坂)黒岳、御坂山塊
雁ヶ腹摺山・岩殿山 西側。
甲府盆地を挟み、遠くに南アルプス南嶺の峰々。
西側。 甲府盆地を挟み、遠くに南アルプス南嶺の峰々。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠
甲府盆地、聖岳、上河内岳、赤石岳、荒川岳、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳
同、望遠 甲府盆地、聖岳、上河内岳、赤石岳、荒川岳、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超超望遠。
赤石岳、荒川岳
同、超超望遠。 赤石岳、荒川岳
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超超望遠。
甲府盆地、白根三山
同、超超望遠。 甲府盆地、白根三山
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠
白根三山、仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、鋸岳
同、望遠 白根三山、仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、鋸岳
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超望遠。
仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、鋸岳
同、超望遠。 仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、鋸岳
雁ヶ腹摺山・岩殿山 北西方向。
甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳、はるか遠方に北アルプスまで見えます。
北西方向。 甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳、はるか遠方に北アルプスまで見えます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳、遠方に北アルプス
同、望遠。 甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳、遠方に北アルプス
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、超望遠。
八ヶ岳
同、超望遠。 八ヶ岳
雁ヶ腹摺山・岩殿山 パノラマ写真
南東~北西方向
パノラマ写真 南東~北西方向
雁ヶ腹摺山・岩殿山 山頂からの眺望を満喫しましたので、次の目的地の黒岳に向かいます。
山頂からの眺望を満喫しましたので、次の目的地の黒岳に向かいます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 この一帯は、黒岳の広葉樹林として山梨の森林100選にもなっています。
この一帯は、黒岳の広葉樹林として山梨の森林100選にもなっています。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 白谷丸から25分ほど、標高1988m、黒岳山頂に到着。山頂からの眺望はないため、大峠に向け、距離2.1㎞、標高差400m程を下ります。
白谷丸から25分ほど、標高1988m、黒岳山頂に到着。山頂からの眺望はないため、大峠に向け、距離2.1㎞、標高差400m程を下ります。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 黒岳山頂からすぐ、前回登った牛奥鴈ノ腹摺山、小金沢山への分岐ポイントに到着。大峠方面に進みます。
黒岳山頂からすぐ、前回登った牛奥鴈ノ腹摺山、小金沢山への分岐ポイントに到着。大峠方面に進みます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 紅葉樹林帯を下っていきます。
紅葉樹林帯を下っていきます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 この辺りは苔が綺麗。
この辺りは苔が綺麗。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 ピンクの目印も要所要所にあって、迷う心配はなさそうです。
ピンクの目印も要所要所にあって、迷う心配はなさそうです。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 途中にあった方向標識。
途中にあった方向標識。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 おっと、大峠までの中間地点のマイルストーンである赤岩の丸を通り過ぎてしまったようです。鴈ヶ腹摺山の帰りにもう一度確認することとして、先に進みます。
おっと、大峠までの中間地点のマイルストーンである赤岩の丸を通り過ぎてしまったようです。鴈ヶ腹摺山の帰りにもう一度確認することとして、先に進みます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 傾斜が緩やかになりました。大峠まではもう少し。
傾斜が緩やかになりました。大峠まではもう少し。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 小綺麗な避難小屋がありました。
小綺麗な避難小屋がありました。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 大峠まで車で登ってこれる林道が見えてきました。
大峠まで車で登ってこれる林道が見えてきました。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 黒岳から45分、大峠に到着。
黒岳から45分、大峠に到着。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 時刻は9時半少し前ですが、富士山はもうほとんど雲に隠れてしまいました。
時刻は9時半少し前ですが、富士山はもうほとんど雲に隠れてしまいました。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
同、望遠。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 大峠には10台ほど車が駐車できるスペースがありますが、当日は半分ほどが埋まっていました。

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
大峠には10台ほど車が駐車できるスペースがありますが、当日は半分ほどが埋まっていました。 (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
雁ヶ腹摺山・岩殿山 峠にあった小金沢シオジの森の案内板。
峠にあった小金沢シオジの森の案内板。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、鴈ヶ腹摺山周辺の案内板。
同、鴈ヶ腹摺山周辺の案内板。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 鴈ヶ腹摺山の名前の由来。
へー、そーなんだ。
鴈ヶ腹摺山の名前の由来。 へー、そーなんだ。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 林道はゲートで封鎖されていて、この先車では進めません。木製の珍しいゲートでした。
林道はゲートで封鎖されていて、この先車では進めません。木製の珍しいゲートでした。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 鴈ヶ原摺山の登山口。時刻は9時半、さあ行きますか。
鴈ヶ原摺山の登山口。時刻は9時半、さあ行きますか。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 広葉樹の林の中を登っていきます。
広葉樹の林の中を登っていきます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 10分弱歩くと、御硯水と呼ばれる水場がありました。
10分弱歩くと、御硯水と呼ばれる水場がありました。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 水量が豊富で冷たい水、のどを潤しました。
水量が豊富で冷たい水、のどを潤しました。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 この登山道、藤本新道というそうです。
この登山道、藤本新道というそうです。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 大きな石がゴロゴロ。
大きな石がゴロゴロ。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 この橋は通れず迂回です。
この橋は通れず迂回です。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 所々にちょっとした鎖場、急斜面もありますが、
所々にちょっとした鎖場、急斜面もありますが、
雁ヶ腹摺山・岩殿山 全体的にはなだらかな登りが続きます。
全体的にはなだらかな登りが続きます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 橋を渡り、
橋を渡り、
雁ヶ腹摺山・岩殿山 さらに登ります。
さらに登ります。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 大峠から南東方向に進んできましたが、ここから北東に進路が大きく変わります。
大峠から南東方向に進んできましたが、ここから北東に進路が大きく変わります。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 引き続きなだらかな登りが続きます。
引き続きなだらかな登りが続きます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 山頂直下は傾斜が少しきつくなります。
山頂直下は傾斜が少しきつくなります。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 大分雲が沸いてきました。
大分雲が沸いてきました。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 天然の大石が綺麗に割れています。お城の石積みのような、あみだくじのような...ここを抜けると、
天然の大石が綺麗に割れています。お城の石積みのような、あみだくじのような...ここを抜けると、
雁ヶ腹摺山・岩殿山 傾斜が緩くなり、視界が開けて、山頂が見えてきました。
傾斜が緩くなり、視界が開けて、山頂が見えてきました。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 姥子山(鴈ヶ腹摺山と同じく秀麗富岳十二景一番山頂)への分岐ポイント。時間にもう少し余裕があれば、ここからピストンで2時間の姥子山まで足を延ばそうかとも思いましたが、雲が多くなり、眺望も望めないことから計画通り大峠への直帰としました。
姥子山(鴈ヶ腹摺山と同じく秀麗富岳十二景一番山頂)への分岐ポイント。時間にもう少し余裕があれば、ここからピストンで2時間の姥子山まで足を延ばそうかとも思いましたが、雲が多くなり、眺望も望めないことから計画通り大峠への直帰としました。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 山頂はすぐそこ。
山頂はすぐそこ。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 大峠から1時間10分、標高1874m、山梨百名山、鴈ヶ腹摺山山頂に到着。
大峠から1時間10分、標高1874m、山梨百名山、鴈ヶ腹摺山山頂に到着。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 秀麗富岳十二景の一番山頂。
秀麗富岳十二景の一番山頂。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 秀麗富岳十二景の一番山頂の説明図。ガスっていなければ、この方向に富士が見えるはずですが、全く見えず、残念。
秀麗富岳十二景の一番山頂の説明図。ガスっていなければ、この方向に富士が見えるはずですが、全く見えず、残念。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 旧5百円札に描かれた富士はここから撮られたものですが、残念。
旧5百円札に描かれた富士はここから撮られたものですが、残念。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同じく、残念。
同じく、残念。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 山梨百名山山頂標識前でパチリ。
山梨百名山山頂標識前でパチリ。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 山頂は割と広いですね。ここで昼食を計画していましたが、大峠まで戻ってからとることとし、下山を開始します。
山頂は割と広いですね。ここで昼食を計画していましたが、大峠まで戻ってからとることとし、下山を開始します。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 足洗石と呼ばれる大きな平らな石。
登ってくるときには気づきませんでした。
足洗石と呼ばれる大きな平らな石。 登ってくるときには気づきませんでした。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 下山開始から40分、大峠まで戻ってきました。
下山開始から40分、大峠まで戻ってきました。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 大峠からの富士。
少しだけ頭をのぞかせていますが、2時間前とあまり変わりはないようで、この後午後になるとさらに雲は増えてきそうです。
大峠からの富士。 少しだけ頭をのぞかせていますが、2時間前とあまり変わりはないようで、この後午後になるとさらに雲は増えてきそうです。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
同、望遠。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 黒岳方面に少し登った先にある避難小屋で昼食を取ります。
黒岳方面に少し登った先にある避難小屋で昼食を取ります。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 小屋の中でお湯を沸かします。小屋の中は日差しを遮ってくれて風も適度に抜けて涼しく、またベンチもあって快適。
小屋の中でお湯を沸かします。小屋の中は日差しを遮ってくれて風も適度に抜けて涼しく、またベンチもあって快適。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 今日のメニューは、7-11オリジナルタンメン(野菜が多くてコスパ良い)、おにぎり、ナナチキ。
今日のメニューは、7-11オリジナルタンメン(野菜が多くてコスパ良い)、おにぎり、ナナチキ。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 お腹も満たされ、黒岳を経由して湯の沢峠まで戻ります。ここから黒岳まで標高差400m+が本日一番の登りになります。
ん?これ何の写真だっけ?と思ったら、
お腹も満たされ、黒岳を経由して湯の沢峠まで戻ります。ここから黒岳まで標高差400m+が本日一番の登りになります。 ん?これ何の写真だっけ?と思ったら、
雁ヶ腹摺山・岩殿山 苔の中のカエルを取ったものでした。
苔の中のカエルを取ったものでした。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 時刻は12時半、やはり雲が増えてきて、富士はすっかり雲の中に隠れてしまいました。
時刻は12時半、やはり雲が増えてきて、富士はすっかり雲の中に隠れてしまいました。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 黒岳から大峠に向かう途中通り過ぎてしまった赤岩の丸のピーク。黒岳まであと半分。
黒岳から大峠に向かう途中通り過ぎてしまった赤岩の丸のピーク。黒岳まであと半分。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 大峠から黒岳までは距離2.1㎞、標高差400m位、200m/km程度の斜度なのでそれほどの急登ではないのですが、睡眠不足もあってかなりばてています。
大峠から黒岳までは距離2.1㎞、標高差400m位、200m/km程度の斜度なのでそれほどの急登ではないのですが、睡眠不足もあってかなりばてています。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 この辺りは倒木も多く、ピンクリボンを目印にして登っていきます。
この辺りは倒木も多く、ピンクリボンを目印にして登っていきます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 牛奥ノ鴈ヶ腹摺山、小金沢山方面への分岐ポイントに到着。黒岳まではもう少し。
牛奥ノ鴈ヶ腹摺山、小金沢山方面への分岐ポイントに到着。黒岳まではもう少し。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 大峠から1時間15分、黒岳まで戻ってきました。
大峠から1時間15分、黒岳まで戻ってきました。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 白谷ノ丸へ向かいます。
白谷ノ丸へ向かいます。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 15分ほどで白谷ノ丸に到着。
15分ほどで白谷ノ丸に到着。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 早朝に見れた絶景はなく、灰色がかった雲に覆われてしまいました。
早朝に見れた絶景はなく、灰色がかった雲に覆われてしまいました。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 時刻は1時半、回復する見込みがないことから、このまま湯の沢峠に向けて下山します。
時刻は1時半、回復する見込みがないことから、このまま湯の沢峠に向けて下山します。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 ガスが登山道のすぐそばまで....
ガスが登山道のすぐそばまで....
雁ヶ腹摺山・岩殿山 湯の沢峠まで標高差250m程を下ります。
湯の沢峠まで標高差250m程を下ります。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 青空が少し戻ってきました。
青空が少し戻ってきました。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 振り返って、黒岳を望む。
振り返って、黒岳を望む。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 大蔵高丸への分岐ポイントまで戻ってきました。駐車場まではもう少し。
大蔵高丸への分岐ポイントまで戻ってきました。駐車場まではもう少し。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 駐車場が見えてきました。
駐車場が見えてきました。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 愛車は無事のようです。
本日も無事下山できたことに感謝、衣類を着替えて、家路につきました。お疲れ山でした。

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
愛車は無事のようです。 本日も無事下山できたことに感謝、衣類を着替えて、家路につきました。お疲れ山でした。 (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
雁ヶ腹摺山・岩殿山 登山計画と到着時刻の実績1
登山計画と到着時刻の実績1
雁ヶ腹摺山・岩殿山 登山計画と到着時刻の実績2
登山計画と到着時刻の実績2
雁ヶ腹摺山・岩殿山 登山計画と到着時刻の実績3
登山計画と到着時刻の実績3
雁ヶ腹摺山・岩殿山 エピローグ
湯の沢峠から天目山温泉方面へ下る途中の林道から車を止めて。
大菩薩嶺とロックフィル式の上日川ダム
エピローグ 湯の沢峠から天目山温泉方面へ下る途中の林道から車を止めて。 大菩薩嶺とロックフィル式の上日川ダム
雁ヶ腹摺山・岩殿山 同、望遠。
同、望遠。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 笹子峠から大菩薩湖に向かって伸びる送電線。景色を撮る時にはお邪魔ですが、こうしてみると凄い所を通っているなあ、とつくづく思います。
笹子峠から大菩薩湖に向かって伸びる送電線。景色を撮る時にはお邪魔ですが、こうしてみると凄い所を通っているなあ、とつくづく思います。
雁ヶ腹摺山・岩殿山 富士山。
富士山。

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