針ノ木岳

前回に続き涼める山へ 針ノ木大雪渓のある針ノ木岳へ登る 扇沢が出発地であり アルペンルートの出発地点 平日でも無料駐車場は7時台には満車 有料は4割ほど埋まる 土日、お盆中は早い段階で満車予想 7時では『らいちょう駐車場』から無料バス利用が 時間ロスがなさそう 爺が岳、柏原新道よりかなり登山者少なめ 雪渓があり登りもキツイので仕方なしか？ (大沢小屋までルートを変えてますので参考にしないで下さい) 大沢小屋は今年も休業 大沢小屋過ぎて20～30分ほどで針ノ木大雪渓に来る 雪渓上はマーキング等は無いが 危険個所にはラインテープあり 近づき過ぎには注意 また、無音で落石が落ちてくることもあり 上部には常に注意したい 雪渓はスキー場の最上級斜度ほどの所もあり アイゼン(6本歯以上)あった方がいいと思います 雪渓が終わり20分ほどで水場が2か所 針の木小屋までのキツイ登りの前の 一休み ジグザグと繰り返し登ると針の木小屋に到着 ここが針の木岳、蓮華岳の分岐 小屋を出発して数個の小ピークを巻きながら 30分～1時間で針の木岳頂上 今日も生憎のガスの中 一瞬の晴れ間に黒部湖、裏銀座がボンヤリ これが今日のご褒美 次回は隣の蓮華岳 コマクサが綺麗に咲く山へ