活動データ
タイム
06:42
距離
12.7km
のぼり
860m
くだり
857m
活動詳細
すべて見る朝4時自宅出発、7時に銀泉台。予報は10〜11時まで山頂視界良好でしたが…。 多くの方のおかげで、整備された登りやすい登山道をズンズン進む。自分の5〜10m前を若い女性1人、自分と同じくらいのスピードでゆっくりな方々を追い越して歩いていました。第一お花畑通過し、第二お花畑のと間の雪渓を渡るポイントへ。夏山の青空にチングルマと雪渓は最高、写真をたくさん撮る。少し前を歩いていた若い女性もそこで写真を撮っていて、挨拶から少し会話になり、それぞれ相手のカメラで人物入り写真を数枚撮ることにしました。歩くスピードも近いし、熊が多いところだし、以降は山頂まで同行。京都出身の彼女は登山は数回目とのことだが、大学で競歩やっていたとのことで。どおりで歩くのが早いわけです。 赤岳山頂まで青空と素敵な景色、ところどころ立ち止まり写真撮りつつも、赤岳山頂まで2時間で午前9時に到着しましたが、なんか天気予報と異なり、雲ゆきが怪しい。小休止後、YAMAP再開押したつもりが、おささらず、軌道は白雲山までワープ。 赤岳からの道はなだらかな荒涼とした風景、イメージではGLAYとかのミュージックビデオに出そうな感じ(別にGLAYのファンというわけでもないのに勝手なイメージですいません)。ゼブラ🦓っぽいものが見えつつありそうだが、雲ゆきがさらにまずく、白雲山に着いたら先週の羊蹄山に引き続き真っ白でした。ただたまにガスが薄くなり、うっすらゼブラは見えました。 ここで京都の女性とはお別れし、1人で下山。緑岳による時間もあったが明らかに視界悪いし、早朝から運転で、帰りの運転で疲れて眠くなるのも怖いから今回はパス。帰りはお花撮りつつ下山。チングルマはあの白い花の後、ピンクのふわふわになるが、8月初旬はどちらも見られました。 出発点の標高高いから、かなりの絶景をわりと楽に見られる、いいコースですね。晴天の初夏にぜひまた来たい。
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