活動データ
タイム
03:25
距離
7.7km
のぼり
570m
くだり
191m
活動詳細
すべて見るこの暑さに涼を求めて、大池地獄谷へ。 山と渓谷2016年3月号「裏六甲の山々」の記事を参考に。 芦屋地獄谷はよく歩くけれど、大池地獄谷は初めて。 山と高原地図にも載っているし、実際、歩いてみると、神戸市の標識が至るところにあり、赤テープなどでルートの明示もあって、傾斜も緩やか、巻き道もちゃんとあり、かつ、危険箇所にはロープが張られており、歩きやすい道(一度違う沢に入り込んでしまったけれど)。 小さな滝の連続で、六甲の裏側にこんなところがあったんだと新発見。 ただ、入口には「登山道が水没しており通行できません」という案内が(ノースロード出合の入口には誰かがマジックでその上に「通れます」と書いている)。 山と渓谷の記事では、巻き道は神戸市がつけたものではないので、責任はもてないからだろうとのこと。 整備していただいた方、ありがとうございます。 ノースロード出合まで0.5㎞の看板が出てきたところで、もう沢は終わりかも、そろそろお昼ごはんにしようということで、小さな滝の下でお昼ごはん。 ごはんを食べ終わり、お茶でも飲んで、しばらく涼んでいようかと思ったら、ゴロゴロと雷鳴が。 本当は、山と渓谷の記事で紹介された「六甲アルプス」を歩きたかったけれど、雨が降り始めたので、記念碑台を経由して、ケーブルカーで下山しました。避暑にはいいルートだ。
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