母袋スキー場の駐車場に車を置きました。 駐車場の管理は、母袋温泉がやっているようです。駐車料金は500円でした。 駐車場にトイレがあるため安心です。 スキー場のわきから、キャンプ場を通って登山開始です。 登山口からは杉の林を歩きますが、伐採されていて明るい林でした。 登山道もよく手入れされていると思いました。 頂上まで、森林の中を移動し、眺望はほとんどありません。 7月の終わりなのに、なぜか花は全く咲いていません。 登山道で沢山出会ったのは、大小のカエル達とクモの巣。 カエルを眺めつつ、トレッキングポールや枯れ枝を振り回しながらの登山となりました。 終始、直登で結構疲れました。 途中、白樺の林などの看板もありましたが、あまり変わりない風景の中を歩き続けた気がします。 とにかく、人が少なく、ヒグラシの鳴き声を聞きながら静かに登れました。 登山開始から下山までに出会ったのは、学生グループ?のみ 正直な感想は「なにこの苦行?」って感じで、満足度は低かったなあ。 頂上が涼しかったのが、救いでした。
駐車場からスキー場を望む
駐車場からスキー場と反対方向を望む
MAP
駐車場代500円を払います
新しい帽子を買ったので、ちょっと楽しい気分でスタート!
キャンプ場わきの道を歩きます
キャンプ場内に数か所のトイレがありました。 頂上付近の登山道にもトイレがありました。
キャンプ場から山道へ
しばらく林道を歩くと登山口入り口の看板が見えてきました
日の出の光を浴びた杉林がきれいでした
木の根っこが階段状になっています。
朝の木漏れ日がきれいでした
頂上からのわずかな眺望
頂上の木の隙間から見える眺望
巨大なキノコ
絵本のキノコ
下山後温泉にも入れそうでしたが、そのまま帰りました。 キャンプ場は子供たちでにぎわっていました。
この活動日記で通ったコース
母袋烏帽子岳 往復コース
- 03:15
- 6.2 km
- 602 m
- コース定数 14