活動データ
タイム
12:21
距離
18.3km
のぼり
2107m
くだり
1527m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る毎年恒例の夏季金曜日有休奨励期間が始まったので、金曜日スタートの泊まりで山行に行きますかってことで検討です🤔 いつもの友人がいつかは分からないですが、上高地からの槍ヶ岳山小屋1泊強行を計画したというので、その対抗も視野に入れつつ検討。 実2泊3日で表銀座からの槍アタックを考えるも、工程的に行けるのは確かだけど翌日からの実生活を考えると厳しいなぁ…って事で今回は止め❌ 色々と考えて、猿倉〜白馬岳〜栂池のバスを最大限に活かし出発点とゴールを別にするコースに決定👍自車をどこに置いてどう移動するか?を考えるのも面倒なので、初の高速バスを利用です🚌 いつもであればテント泊なのですが、今回は金曜日泊なら山小屋も空いてるだろうし、きついって噂の大雪渓ルートを出来るだけ軽荷で上がりたかったのもあり(完全に日和りました😱)、白馬岳頂上宿舎を予約です。 【DAY 1】 木曜日に仕事を定時で終わらせてから23時の高速バスに乗車。大体1hで休憩&下車で、あまり寝られず🥲ちょっと厳しいコンディションの中、5時過ぎに猿倉到着です。 天気予報ではあまり天気が良くなさそうだったので雨の中登る覚悟を決めてましたが、あれ晴れてるわって事で思いがけず好スタート🚶♂️ 白馬大雪渓まで黙々と歩くと、大雪渓入口から景色が開けます👀 実際に雪渓にかかったら軽アイゼン、ヘルメット、ストックを準備して、上方に注意しながらヒーコラ登ります。 このコースは雪渓歩きがが辛いんだと思ってたら、この後の秋道の方が辛かった😭笑 なんとかかんとか頂上宿舎に到着すると、まだ宿泊受付前で困ったことに… ちょっとマゴマゴしてから、持って上がった物で昼飯にして途中外来食堂が開いたので生ビールを頼んで、満足したところで宿のご厚意で規定より早めに受付です。 計画時に、初日は白馬鑓ヶ岳まで白馬三山を縦走してこようかな?っと漠然と考えてましたが、マゴマゴしたのもあって断念。 とりあえず散歩がてら杓子岳だけでも往復してこようっとスタートするも、西に嫌な感じの雲と、全線ガスに包まれるって事で引き返しました😅とは言え、この稜線がサイッコーで、今度歩こうと心のメモに記入です📝 宿に引き返したら、いつものコーヒーを淹れて飲んだり、生ビールをまた飲んだり🍺、折角持って上がったワインを飲んだり🍷、17時から小屋の晩飯を吐きそうなくらいに腹一杯食べたりと、ダラダラと時間が過ぎていき就寝(寝落ち)となりました… 尚、ここに頂上宿舎の夕食はとても美味しかったと付記させていただきます😆 山小屋泊:12000円(夕朝食付) 生ビール:900円/1ぱい 【DAY 2】 朝5時にまた腹一杯宿の食事を食べ、準備をして5時半に出発です🚶♂️ 事前情報で天気は大崩れもなく、かと言ってパッとしない天気って事で諦めてましたが、朝起きた時点から一面青空の素晴らしい景色でした🥰 重いお腹を抱えて白馬岳山頂に到着❗️ 今回は独りで、おほーとかさいこーとか、やっぱりアホな言葉を呟きながら白馬大池方面へと向かいます🚶♂️ 白馬大池の手前くらいでガスに覆われ、また天狗が原から先が、ぬかるみと濡れた角の丸っぽい石・岩(滑るやつ❗️)のmixで足元が最悪な中下りました。 実際、何度かツルツルすべり、1回転倒してしまいました😱 下りは栂池ロープウェイで終了です。 栂池高原まで降りたら、TSUGA BASE?BAR? で店員のお兄ちゃん、お姉ちゃんとしゃべったり、途中で紹介してもらった温泉に行って戻ってから又お酒を飲んだりしつつまったりとバスを待つことができました😘 ジビエカレー(自分は熊カレー)も美味しく、下山後すぐに生ビールも飲めてオススメです😘 【本日の立ち寄り湯♨️】 若栗温泉乗鞍荘 ・大人600円 ・露天風呂なし ・源泉掛け流し バーのお姉ちゃんに紹介してもらった温泉♨️栂池高原からタクシーで5分ほどで、民宿?の日帰り入浴な感じです。 やや白色がかったお湯で、源泉掛け流しなのもあり非常に良いお湯でしたがいかんせん熱い🔥 長時間浸かっていられず、すぐに上がってしまいました😅 バスで寝れなかったり、ガスに囲まれたり、滑って転倒するなどありましたが、控えに言って超サイコーの山行でした🤣 おしまい
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